八条が池 長岡京
長岡天満宮境内の東に八条ケ池がひろがっている。この八条ケ池は、(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じた、灌漑用の溜め池。 外周は約1㎞、貯水量 は約35000トンある。
豊かな池を二分する中堤は参道として使われており、中堤真ん中の石の太鼓橋は加賀前田 候の寄進と言われている
休憩所の六角舎
明治創業の料理旅館「錦水亭」
「八条ヶ池ふれあい回遊のみち」
長岡天満宮 長岡京市天神2-15-13
ご祭神は,学問の神様として有名な菅原道真公です。道真公が太宰府へ左遷される途中,かつて 在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだ事から 「見返り天神」とも呼ばれています。太宰府にお供した3人が別れ際に戴いた道真公自作の木像を ご神体として祀ったのが長岡天満宮のはじまりと云われている
錦景苑
竹林