観龍寺 倉敷市阿知2丁目25-22
(985年)尭勢津師により現在の倉敷市西岡に慈照院(西安寺)の塔頭として開創。当時は北斗山宝積院と称していた。 室町時代に鶴形山の麓、現在の駐車場の場所に移転し(1624年)現在の地に再移転し、同年に宝寿山観龍寺と改称された。江戸時代中期の1740年代に2度にわたり伽藍が焼失、本堂は(1749年)に再建以降時代に整備し現在に至る
妙見宮
庫裏
本堂
阿智神社 倉敷市本町12-1
倉敷市中心部、倉敷美観地区の北にある鶴形山と呼ばれる小高い山の上に鎮座している。古代、「亀島」「鶴形島」などと呼ばれていた現在地に住み着いた阿知使主の一族が作った庭園が元となったといわれている。かつて岡山平野は吉備の穴海と呼ばれる海域で、当時は窪屋郡阿智郷であった現在の倉敷市鶴形山周辺は交通の要衝であったといわれ、そのため海上交通の守護神である宗像三女神を祀ったと考えられている
神門
拝殿
大羽子板
絵馬殿
天津磐境 西脇には「鶴石」「亀石」と呼ばれる磐境が、東脇には磐座があります。これらは古代神々を天上よりお招きし、天津磐境(あまついわさか)として祭祀を行った場所と伝えられています
本殿
本殿
磐座
祈禱所
置物
菅原神社
倉敷護国神社
相殿神十九柱