地蔵院 京都市北区大将軍川端町2 726年(神亀3年)行基が摂津国に建立したのが始まりと伝えられ、室町時代におきた明徳の乱(1391年)で焼失したのを室町幕府3代将軍足利義満によって衣笠山の麓へ移されたという。天正年間(1573年 – 1592年)現在地に移されて中興された。豊臣秀吉が椿を寄進したことで知られ椿寺の名で知られる
山門
本堂
本堂
内陣
五却思惟阿弥陀如
十一面観世音菩薩
地蔵堂
地蔵堂
祠
石仏
キリシタンの墓
天野屋利兵衛 墓 元禄時代に熊本藩細川家と岡山藩池田家の大坂屋敷に出入りしていた大坂の商人
観音堂
延命地蔵尊
観音堂の隣に、右から「鎮守社」、「椿大神」、「弁財天
地蔵群
世継地蔵