霊宝殿の仏像 その仏像の多くは飛鳥時代から鎌倉時代にかけて作られ国宝、重要文化財を含む50体以上の仏像が1982年に建てられた「新霊宝殿」内に展示されている
以下 文献から
太子立像16歳像
木造不空羂索観音立像
木造十二神将立像のうち珊底羅(宗藍羅)像
地蔵菩薩坐像
虚空蔵菩薩坐像
千手観音坐像(平安・中期)
千手観音立像(平安時代初期)
阿弥陀如来坐像
蛇塚古墳 右京区太秦面影町
京福電鉄)・ 帷子ノ辻駅から、南に徒歩約7分とあるが、町が入り組んでおり、わかりずらかった
京都府で最大の横穴式石室を有する前方後円墳であったが、墳丘封土は失われ、現在は露出した石室のみを残している 秦河勝をもって被葬者とする説もある 秦河勝の生没年は不詳だが、いずれにせよ6世紀後半から7世紀半ばにかけて活動したと思われる。推古天皇の摂政となった聖徳太子の側近として活躍し、朝廷の財政にも関わっていたといわれている
全体 蛇塚古墳の全長は約75m、前方部幅約30m、後円部径約45mと推定される