週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

広隆寺 その2 蛇塚古墳  2019.01.23

2019年01月27日 | 神社仏閣

霊宝殿の仏像  その仏像の多くは飛鳥時代から鎌倉時代にかけて作られ国宝、重要文化財を含む50体以上の仏像が1982年に建てられた「新霊宝殿」内に展示されている 

以下 文献から

太子立像16歳像

木造不空羂索観音立像

木造十二神将立像のうち珊底羅(宗藍羅)像

地蔵菩薩坐像

虚空蔵菩薩坐像

千手観音坐像(平安・中期)

千手観音立像(平安時代初期)

阿弥陀如来坐像

 

 

蛇塚古墳 右京区太秦面影町
京福電鉄)・ 帷子ノ辻駅から、南に徒歩約7分とあるが、町が入り組んでおり、わかりずらかった 
京都府で最大の横穴式石室を有する前方後円墳であったが、墳丘封土は失われ、現在は露出した石室のみを残している 秦河勝をもって被葬者とする説もある  秦河勝の生没年は不詳だが、いずれにせよ6世紀後半から7世紀半ばにかけて活動したと思われる。推古天皇の摂政となった聖徳太子の側近として活躍し、朝廷の財政にも関わっていたといわれている

   

全体  蛇塚古墳の全長は約75m、前方部幅約30m、後円部径約45mと推定される

 

 

 

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