広隆寺 京都市右京区太秦峰岡町32 霊宝殿 800円
京都市右京区太秦にある真言宗御室派の寺。山号は蜂岡山。(603)秦河勝が聖徳太子の命を奉じて創建したと伝える。国宝の弥勒菩薩半跏像をはじめ多数の文化財を所蔵する
前回の御朱印
仁王殿
薬師堂
上宮王院太子殿
以和為貴
太子殿 扁額 大悲救世
上宮王院太子殿
講堂
太秦殿
地蔵堂
書院の門 非公開
書院
弁天社
桂宮院本堂 国宝 聖徳太子を信仰の対象とする太子信仰に伴う建築の一つであり、聖徳太子像(現在は霊宝殿に移動)をまつる。一辺が7尺(2.1m)の小規模な八角円堂である。周囲に縁を廻らして、その下に亀腹が覗く。屋根は檜皮葺であり、軒の反りが強い。東西南北の面に扉を設け、扉のない面には盲連子の窓を設ける。法隆寺夢殿を参考にして建造されたものと思われる。
図録より
泣き弥勒
韓国 国立中央博物館 宝冠弥勒菩薩半跏像
中宮寺
河勝夫妻
停留所にあったmonument