週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

広隆寺(再訪) その1 2019.01.23

2019年01月26日 | 神社仏閣

広隆寺 京都市右京区太秦峰岡町32   霊宝殿 800円
京都市右京区太秦にある真言宗御室派の寺。山号は蜂岡山。(603)秦河勝が聖徳太子の命を奉じて創建したと伝える。国宝の弥勒菩薩半跏像をはじめ多数の文化財を所蔵する

前回の御朱印

 

仁王殿

 

薬師堂

上宮王院太子殿

以和為貴

太子殿 扁額 大悲救世

上宮王院太子殿

     

講堂

 

太秦殿

  

地蔵堂

書院の門 非公開

書院

  能楽堂

霊宝殿入口

弁天社

      霊宝殿 桂宮院

桂宮院本堂 国宝 聖徳太子を信仰の対象とする太子信仰に伴う建築の一つであり、聖徳太子像(現在は霊宝殿に移動)をまつる。一辺が7尺(2.1m)の小規模な八角円堂である。周囲に縁を廻らして、その下に亀腹が覗く。屋根は檜皮葺であり、軒の反りが強い。東西南北の面に扉を設け、扉のない面には盲連子の窓を設ける。法隆寺夢殿を参考にして建造されたものと思われる。

図録より

泣き弥勒

韓国 国立中央博物館 宝冠弥勒菩薩半跏像

中宮寺

河勝夫妻

停留所にあったmonument

 

 

 

 

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木嶋神社(蚕ノ社) 再訪 2019.01.23

2019年01月26日 | 神社仏閣

木嶋神社   正式名称は木嶋坐天照御魂神社  右京区太秦森が丘町50  

京都に三珍鳥居がある 蚕の社の三柱鳥居,北野天満宮境内の伴氏社の鳥居,御所内の厳島神社の鳥居の3つです   鳥居の中央には、組石の神座があり、ここに神が降臨すると言い伝えられている。現在ある三本足の鳥居は、実は、天保二年(1831年)に再建されたものだ。現在ある鳥居は、石造りなのだが、それ以前は木造であった。 されたものだ。 現在ある鳥居は、石造りなのだが、それ以前は木造であった。

【秦河勝】渡来人 七世紀前半、推古朝の人。聖徳太子の舎人。推古天皇一八年(六一〇)新羅の使者の接待役を勤めた。また、広隆寺(蜂岡寺)を創建したといわれる。生没年不詳。

正面 鳥居

社号標蠶神社・「蠶」は蚕、養蚕の事庫裏

稲荷社

狛狐 末社

 白清社 

舞殿

木嶋坐天照御魂神社 拝所

 

左・本殿 蚕養神社(右)

本殿 提灯・二葉葵の神紋

 

蚕養神社(こがいじんじゃ)

八社

2016.08.03の時は、水が張ってあったが、今はない

三柱鳥居中央に石が積まれ御幣が立つ  

三柱鳥居がなぜこのような形になったのかについてはまだ他にも説がある。それは三柱鳥居のそれぞれの向きに意味があると考える説です。この三柱鳥居はそれぞれ「下鴨神社」「伏見稲荷神社」「松尾大社」の方角を向いており、どちらも当時このあたりの勢力者であった秦氏に関係のある神社です。伏見稲荷神社と松尾大社に関しては、神社の創建を秦氏が行っています

 北斎

かいこのやしろ

 

 
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