週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

紹鴎の森 天満宮 天下茶屋跡 2018.12.18

2018年12月19日 | 神社仏閣

紹鴎の森天満宮 大阪市西成区岸里東2-3-19    天神の森とも
小さな森があるが、それは紹鴎が晩年隠棲していた跡地であるとされ、そのまま紹鴎の森として残る。応永年間(1394年 - 1428年)に北野天満宮の分霊を奉斎。
現在の本殿は、1937年(昭和12年)に落成したものであるが、元は1702年(元禄15年)に建設されたものである                         武野 紹鴎(たけの じょうおう、文亀2年(1502年) - 弘治元年閏10月29日(1555年12月12日))は、戦国時代の堺の豪商 千利休の師匠

 

正面鳥居

   

天満宮略記

宝篋印塔

  

二の鳥居

 神牛

絵馬手水 

拝殿

本殿

本殿

 子安石遥拝所

神牛

地主神社

白雪龍神

              境末社

   

 

 

天下茶屋跡 大阪市西成区岸里東2-10-9 紹鴎の森の向い 
当地にあった芽木家の跡の一部である。豊臣秀吉が住吉大社や堺に行く途中、紀州街道(住吉街道)沿いにあったこの屋敷で茶会を催したという故事から、天下茶屋という名前が付いた。 江戸時代にはこの屋敷に、紀州藩主をはじめとした諸大名も宿泊したと伝えられる。明治天皇も、住吉行幸の途中立ち寄っている。 約5000平方メートルの敷地に、屋敷や茶室・井戸・池などを備えていたといわれる。しかし1945年の大阪大空襲で焼失した。そのため現在は、屋敷敷地の北西角にあった土蔵などが残るのみとなり、敷地の大半はマンションや住宅になっている。 大阪市は芽木家から土地の一角の提供を受け、顕彰史跡天下茶屋跡として整備した

楠の大木

 

 

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御手洗池公園 毘沙門寺 2018.12.13

2018年12月18日 | 神社仏閣

御手洗池公園 和歌山市和歌浦西2-1-2  バス停より820m 、御手洗池。 池を囲むように、美しい遊歩道が作られています。天満宮の赤い鳥居と、御手洗池の赤い橋。

奥が和歌浦天満宮

 

 

 

毘沙門寺(西山浄土宗、西国和歌山三十三箇所奥之院札所)和歌山市新和歌浦4-26   西山浄土宗の寺院。山号は道明山。本尊は聖観世音菩薩。西国和歌山三十三箇所奥之院。1723年(享保8年)、印空海岸門潮上人により創建された。当初は毘沙門天と地蔵尊を祀るお堂があったとされ、それが寺の由来となったと伝わり、現在も毘沙門天、地蔵菩薩、水子地蔵尊が祀られている

本堂

 

毘沙門天

毘沙門天」

田ノ浦海岸

道路の北の山方向に鎮座 

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和歌浦天満宮 その2 2018.12.13

2018年12月17日 | 神社仏閣

和歌浦天満宮  和歌山市和歌浦西2-1-24  東照宮から5分

本殿

入母屋造り

 

蟇股

白鳥大明神

摂社

多賀神社本殿 

天照皇太神宮・豊宮本殿(重要文化財)

白山比賣神社

神牛

筆塚

末社

 

 

 

 

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和歌浦天満宮 その1 2018.12.13

2018年12月16日 | 神社仏閣

和歌浦天満宮  和歌山市和歌浦西2-1-24  東照宮から5分    延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだ

   

 狛牛

石段 50段

楼門

修復中

楼門より拝殿

拝殿

拝殿 

社務所

ピラカンサ

   

犬張子

 

 

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紀州東照宮 その2 2018.12.13

2018年12月15日 | 神社仏閣

南蛮甲冑 家康公着用 post card

和歌祭 post card

参道と灯籠

沙也可の碑  沙也可(さやか)は、文禄・慶長の役の際に、加藤清正の配下として朝鮮に渡ったが、投降して朝鮮軍に加わり、火縄銃の技術を伝えて日本軍と戦ったとされる人物です。金忠善(キム・チュンソン)の名で慕われ、現在の韓国では英雄扱いされています  沙也可が誰なのか色々な説がありますが、小説家の司馬遼太郎は紀州の雑賀衆と考え、神坂次郎も同様に考えて小説を発表しています

 

弁財天社

拝殿横

 

拝殿

手水舎

神輿舎

記念樹・楓樹

大砲の弾と取り囲むサルの群れ

 

本殿

蟇股

蟇股

蟇股

社務所

 

楼門から拝殿

 

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紀州東照宮 その 1 2018.12.13

2018年12月14日 | 神社仏閣

紀州東照宮 和歌山市和歌浦西2-1-20  JR和歌山からバス和歌浦口下車 徒歩15分
和歌山県和歌山市和歌浦に鎮座する神社。(1621年)に徳川家康の十男である紀州藩祖・徳川頼宣が南海道の総鎮護として創建し、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現と紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神が祀られています

     

  

  

神木

社務所

 神輿 

侍坂 表石段 108段の石段

拝殿

  

衝立三つ葉葵   社務所権現不動  

随身門と東西回廊

 随神

随身門より

御社殿 1621年

本殿 入母屋造檜皮葺

本殿 

本殿

本殿

龍の彫刻 社殿正面 post card

松と竹の壁画 post card

鶴と亀  post card

 

 

 

 

 

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梅宮大社 その2 2018.12.07

2018年12月12日 | 神社仏閣

神苑 550円 閑散期は入苑お一人に付き鯉の餌一袋を進呈           東神苑 咲耶池の周りには、かきつばた、花菖蒲、霧島つつじが相ついで咲き、島の中にある茶席「池中亭」は「芦のまろ屋」ともあだ名される、平安時代の梅津の里の風景を歌った百人一首 『 ゆうされば かどたのいなば おとずれてあしのまろやに 秋風ぞふく大納言 源 経信  』の歌の古里として、今に残る唯一のかや葺きの建物です。

神苑 入口

 

 

茶室

 

       

   

北神苑

       

奥が本殿

酒の奉納

またげ石 またぐと子宝に恵まれるといわれている

影向石 本殿横に影向石と呼ばれる三石があり、これは紀州熊野から三羽のカラスが飛んできて、これらの石になったと伝えられ、末社熊野社のご神体となった神石である

西梅津神名社 天照大神 豊受大神 を祀る

来年の干支

阪急梅田 Illumination

 

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梅宮大社 その1 2018.12.07

2018年12月11日 | 神社仏閣

梅宮大社 京都市右京区梅津フケノ川町30    阪急電車嵐山線「松尾大社」下車。徒歩約15分。猫神社  22社の下8社の内の一社 式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社で、旧社格は官幣中社。現在は神社本庁に属さない単立神社。旧称は「梅宮神社」。神紋は「橘」。 今日で二十二社すべて参拝した                                 上7社
神宮(伊勢神宮) 三重県伊勢市 
石清水 石清水八幡宮 京都府八幡市

賀茂 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 京都府京都市北区 
賀茂御祖神社(下鴨神社) 京都府京都市左京区

 松尾大社 京都府京都市西京区

 平野神社 京都府京都市北区 名神大 

伏見稲荷大社 京都府京都市伏見区 名神大  官大   
春日大社 奈良県奈良市 名神大  官大 勅祭 別表 
中七社 
大原野 大原野神社 京都府京都市西京区 国史  官中  別表 
大神 大神神社 奈良県桜井市 名神大 大和国 官大  別表 
石上 石上神宮 奈良県天理市 名神大  官大  別表 
大和 大和神社 奈良県天理市 名神大  官大  別表 
廣瀬 廣瀬大社 奈良県北葛城郡河合町 名神大  官大  別表 
龍田 龍田大社 奈良県生駒郡三郷町 名神大  官大  別表 
住吉 住吉大社

下七社

 梅宮大社 京都府京都市右京区
 吉田神社 京都府京都市左京区
 廣田神社 兵庫県西宮市
 八坂神社 京都府京都市東山区
 北野天満宮 京都府京都市上京区
丹生 丹生川上神社(中社) 奈良県吉野郡東吉野村 
丹生川上神社上社 奈良県吉野郡川上村  
丹生川上神社下社 奈良県吉野郡下市町
 貴船神社 京都府京都市左京区

 

  

護王社

随身門

 

若宮社

拝殿

拝殿屋根獅子口

本殿拝所

 

本殿

  祓所

 稲荷社見切石

以下post card

 

 

 

 

 

 

 

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月輪寺 その 2 2018.12.07

2018年12月10日 | 神社仏閣

阪急嵐山駅から京都バス 清滝まで20分 230円

バス停

月輪寺境内

仏像拝観は事前予約

以下NETより拝借

空也証人

阿弥陀如来

内陣 円澄上人、法然上人、親鸞聖人

聖観音

伝竜王像

千手観音

千手観音

伝九条兼実坐像(平安後期:重文)

 

 

 

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月輪寺 その 1 2018.12.07

2018年12月09日 | 神社仏閣

月輪寺 ツキノワデラ  京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町             天台宗の寺院。山号は鎌倉山)。本尊は阿弥陀如来。開基は泰澄 かつては愛宕大権現白雲寺であった愛宕神社(愛宕山山頂に位置する)との関係が深く、また空也、法然、九条兼実などのゆかりの寺として知られる。境内には親鸞の手植えと伝える時雨桜があり、シャクナゲの名所としても知られる。法然上人二十五霊跡第十八番 

登り始めたのが am 9:35 月輪寺についたのが 12:30 登りの連続で、休憩を何度もしたので時間がかかった

 

 

パンフ

   清滝川   

 

空也の滝と月輪寺の分かれ目

     

  寺まで4丁436m 台風の爪痕 あと5分朽木

収蔵庫   

親鸞聖人   

寺務所

本堂

愛宕権現堂

龍奇水

祖師堂

左・祖師堂

祖師堂扁額

時雨さくら この桜は親鸞聖人が植えたと伝わる

 

 

 

 

             

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