まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

イ・サン 第19話

2010-09-11 20:48:47 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第19話 『大いなる野心』

ファワンが用意した新薬により
英祖は意識不明の重体に陥る。
サンはただちに使用を中止するよう指示するが、
独自に薬効を調べたホン・グギョンは
投薬を続けるよう進言する。
崩御に備え、中殿がひそかに兵を配備させるなか、
ようやく薬が効き始め、英祖の病状は徐々に好転する。
王が復帰したことにより、
摂政が回避されたと安堵する中殿や老論派だったが、
英祖は御前会議を招集、
サンに王の全権を一任することを宣言する。






ファワンの用意した薬で、王が意識不明の重態に。

サンはすぐに薬を使うのを止めるよう指示するが、

ファワンは薬が効き始めた兆しだから、

そのまま使い続けるようにと訴える。

それでもサンはそんな確証のない理由で、

王を危険にさらす訳にはいかないと拒否。

しかし、独自に薬のことを調べたグギョンが、

大丈夫だといい使い続けることを勧める。

そしてサンは薬を使い続けることに決める。



そのお陰か病状が徐々に回復し、

見事に復帰を遂げる王。

王が復帰したことにより老論派は一安心。



その王は遺言が握り潰されたことを知り、

握り潰した王妃を呼び出す。

女が政に口を出すなとお怒り。

しかし王妃は王が伏せている時に跡継ぎ問題が出たら、

サンにとって良くないからそうしたんだと、

泣きながら訴える。

王もなんか上手く丸め込まれちゃって・・・



けど王はサンに全権を任せると、

みんなの前で発表。

反対意見も出るが、王の考えは変わらない。



王妃たちは集まり会議。

もう王の考えを覆すことは出来ないと言う王妃。

こうなったらサンの無能さを思い知らせるしかないと・・・



一方、図画署(トファソ)では、

サン母に依頼された絵の制作が遅れていたの。

絵を早く完成させる為、

パク署長がソンヨンに描いてみなさいって言うのよ。





王妃は王に遺言を握り潰したことを


上手いこと言って誤魔化したよ~。


なかなか尻尾がつかめないわ。


見ててイライラも募ります(ー'`ー;)


会議の為にあんなに人が集まって、


しかも籠を持つ人たちだって沢山いるのに、


なんで誰もそのことに気付かないんだろうか?


そりゃ、夜中にひっそりと出て行ってるんだろうけど、


重要クラスの人たちがもぬけの殻になってるのに・・・


見張りの人たちだっている訳でしょ?


なんか納得行かないんだよね~。





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イ・サン 第18話

2010-09-05 20:56:24 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第18話 『握りつぶされた王命』

宮殿に戻ったサンは、臨時に国事を代行する。
このままサンが朝廷を掌握するのではないかと
焦る老論派は英祖を無理やり宮殿に戻すが、
英祖の病状は回復の兆しを見せない。
英祖はサンに王の職権を一任するとの宣旨を出すよう命じるが、
中殿の手によりにぎりつぶされてしまう。
崩御が近いと伝えられるなか、
ファワンは謎の薬を英祖に飲ませようとする。
サンは、効能が明らかにされていない新薬を
与えることに断固として反対するが…。






宮殿に戻ったサンは王の命令通り、

王に代わって宮中を取り仕切る。

そんなサンに王妃が口出しするんだけど、

自分の言葉は王命と受け止めるようにと

サンから言われてしまう。



このままではサンがこのまま

実権を握ってしまうのではと焦る老論派たち。



一方、王の元に残っていたフギョムたちは、

サンに実権を渡すまいとして、

王を宮殿へ戻れるようにと医官を説得。



なんとか宮殿へ王を連れ帰ったフギョムたちだったが、

王の容体は一向に回復の兆しが見えない。



王は自分の死期を感じ、

今後はサンに任せるとの遺書を書かせる。

それを部屋の外で聞いていた中殿が王妃に報告。



王妃は遺書を書いた者を呼び出し、

それを出せと言い、

遺書を書いたことは口にしないようにと。

そして王が書かせた遺書を握り潰した。



その頃、ファワンも王が死んでしまったら、

自分はもう宮殿に戻れるチャンスがなくなると、

なんとかしなければと焦っていた。



ある薬を持ち、王に飲ませようとしたファワン。

サンは効能が明らかにされていない薬を、

王に与えることは出来ないと反対していたが、

このままでは王が本当に危ないと感じ、

許可することに。



王がこんな状態のため、

グギョンは王が亡くなった場合の準備もしておくべきだと

サンに進言するが、サンやサチョは不敬だと怒る。





さあ、王の容体がなかなか回復しない中、


王妃に遺書まで握り潰されてしまって、


サンはどうなっちゃうんでしょうね~。



にしても、なんかこんなことの繰り返しで、


若干見るのがイヤになってきましたよ・・・(‐∀‐;)


77話もあるのに耐えられるかな?


途中でギブしそうな予感も無きにしも非ず(笑)





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イ・サン 第17話

2010-09-02 22:03:54 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第17話 『決死の身代わり』

護衛官の活躍で難を逃れたサンは、
疫病が蔓延する村にさしかかる。
英祖は民の救護に当たるが、突然熱を出し倒れてしまう。
その知らせはすぐに宮殿に伝わり、
老論派は王が回復しなければサンを抹殺するよう命令を下す。
病床に伏す英祖に、
宮殿に戻り国事を代行するよう言われたサンは、
正体不明の敵が待ち受けるなか、都に向かって出発する。
その頃テスは、クギョンの指示で
敵の目をくらませるためサンに扮し馬を走らせていた。






王が疫病に罹り倒れてしまう!!

村には薬も満足にないし、

高齢で体力も落ちている王に

都までの長旅をさせることも厳しく・・・

村で王の回復を待つことになったの。



王が倒れた知らせを聞いた王妃は、

もし王が回復しなかった時、

サンが王位に就くことを恐れて

サンを抹殺するよう命令をするの。



その頃、サンは微かに意識を取り戻した王から、

宮殿へ帰るよう言われるの。

けどサンは王を置いては帰れないと・・・

王はずっと宮殿を空けてる訳にはいかないし、

国事をする人がいないのは混乱を招くから、

自分の代わりに国事をするよう命令するんだよね。



サンが宮殿へ戻ることになり、

グギョンはサンの身の危険を心配するの。

部隊を2つに分けて片方に注意を引かせてる間に、

サンのいる方の部隊を帰そうと。

しかしこの策にサンは反対。

自分の為に身代わりになるのはダメだって。

必ずみんな一緒にって聞かないの。



けどグギョンやサチョは

サンに何かあってからでは遅いからと、

サンに内緒で事を進めるのよね。

サンにバレないように、

護衛官を最小人数で先に行かせるのよ。

その中には勿論テスもいて、

テスがサンの身代わりになってるの。



そんなグギョンの策にまんまと引っ掛かる老論派。

サンがいると思い、テスたちを襲うの。

護衛官たちは必死で戦うんだけど、

敵の数が半端なくて・・・

テスも重傷を負ってしまうの。



身代わりのことを知ったサンは、

今からでも向かうと言うんだけど、

グギョンにもう間に合わないと言われるの。

それよりもサンが無事に宮殿に着くことが

1番大事だと。



そしてサンは無事に宮殿に着くことに。

宮殿ではサンが帰って来たことに驚きを隠せないの。





さて、サンの無事が分かり、


今後老論派たちはどうするかな?


1度ならず2度までもサンの抹殺に失敗したからね。


けどまぁ、またサンを狙うんだろうけど。



グギョンやサチョがサンを守る為に


サンからお叱りを受けようとも


作戦を決行したのにはちょっと感動です。


身代わりのことを怒ったサンだけど、


サンが殺されてしまってはどうにもならないからね。


サンの気持ちも分かりますが、


グギョンやサチョの


サンを思う気持ちもまた分かります。





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イ・サン 第16話

2010-08-29 19:57:41 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第16話 『刺客の視点』

テスの武科合格に一役買ったホン・グギョンは、
サンのよき相談役として力を発揮し始める。
汚職が横行し、私腹を肥やす官吏を一掃しようと、
サンは老論派の資金源を断つための策を練る。
そんななか、日照りに苦しむ民の窮状を知った英祖は
地方への行幸を早め、サンに同行を命じる。
サンを亡き者にしようと狙う老論派は、
道中に刺客を送り込むことを計画。
クギョンは敵の先手を打とうと、
テスら護衛官を従え、ある作戦に打って出る。






無事、武官の試験に合格したテス。

護衛官として忠誠を尽くし、サンを守ることを誓うの。



テスの合格に一役買ったグギョンは、

サンの側近として力を発揮し始めるんだよね。



グギョンが老論(ノロン)派を牽制すべきだと

サンに言うんだよね。

サンはグギョンの進言を聞き入れて、

まずは老論派の資金源を断とうと動くの。



そんな中、王が日照りに苦しむ民たちを視察するのに、

サンも同行させると言うんだよね。



サンを同行させるという王の言葉に、

老論派たちは王がサンを

王位に就かせる気だと焦る訳よ。

そこでその前にサンを始末してしまおうと企むの。



フギョムが道中に刺客を送り込むと計画。

そんな企みをグギョンが阻止しようと、

テスたち護衛官を従え、

先回りし刺客が隠れそうな場所を探すの。

で、それぞれの場所に護衛官を配置し、

刺客に備えることに。



テスが潜んでた場所に刺客が現れたの!!

サンを守ろうとテスは刺客と格闘。

腕に傷を追うも、刺客を追い払うことに成功したの。



そんな甲斐もあり、王たち一行は無事に目的地へ到着。

そこで目にしたのは、疫病に苦しむ民たちだった・・・



その頃、サンの母はサンの正室・ヒョウィが、

早く世継ぎを産むようにと、

図画署(トファソ)に懐妊を願う絵を

描かせることにするのよ。



一方、王たちは視察を終えて都に帰ろうとするんだけど、

なんと王が倒れちゃったの!!





まさか王が倒れるとは~。


サンはどうなっちゃうんだ!?


益々狙われちゃう!!


老論派は刺客でサンを消すことに失敗したから、


これで王に万が一のことがあったら・・・


サン、大ピ~ンチ!!





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イ・サン 第15話

2010-08-14 22:09:21 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第15話 『護衛官への道』

ソンヨンを書庫へ案内し、画員を目指すよう励ますサン。
そこへ嬪宮が現れ、二人の仲むつまじい姿を目撃する。
一方、謀略への関与が疑われながらも
罪が明らかにされずに済んだファワン翁主は
王命により宮殿を下がることに。
そして度重なる陰謀に翻弄されてきた恵嬪は、
息子サンを守るため英祖に彼を支えてほしいと願い出る。
そんななかサンはホン・グギョンに
テスを武科に合格させるという課題を与える。
不正は許さないと言い渡されたグギョンは、
ある妙案を思いつく。






ソンヨンといるところをヒョウィに声をかけられたサン。

サンが「嬪宮(ピングン)」と呼ぶと、

ソンヨンは驚く。

あ、ピングンとは王位継承者の正室への呼称のことです。

ヒョウィはソンヨンを見て、

前にお菓子を作るのを手伝ってくれた茶母だと思い出し、

声をかけるんだよね。

で、サンがソンヨンのことを知ってるのかって聞くの。

ヒョウィは前にあったことをサンに話すんだよね。


ソンヨンは泣きながら帰るのよ。

自分の気持ちに気付いちゃったのよね~。



一方テスは、武官の試験の勉強をしてるんだけど、

全く覚えられないのよね・・・



サンはグギョンにテスを合格させる課題を出すの。

正し、不正はダメだって。

代わりにサンも部下を鍛えると言う課題を

自らに課すことに。



グギョンは早速テスに勉強を教えるのよね。

テスの物覚えが悪過ぎて大変なんだけど、

範囲を絞ってそこを覚えろって。

こっちにも意地があるってグギョンが必死です。



サンは部下たちに弓を射るよう指示。

部下たちは「またか・・・」って感じになっちゃうんだけど、

ジャンボがこれまでの成果を見せてやろうって!!

なんかサンの部下たちもいい感じにまとまりつつあるのよね。



そして武官の試験の日が!!

勿論テスもちゃんと受けに来ました。



試験が終わり意気消沈のテス。

学科試験に不安があるようで・・・



試験結果が分かり、サチョがサンに報告。

テスの結果はちょっと点数が足りなく不合格。

サンはガッカリするけど仕方がないって。

サチョがテスのところへ行くか聞くんだけど、

テスの方がガッカリするだろうから行かないと。



テスの結果はグギョンの耳にも届くの。

不合格だと知って次の手を打つことに。

サンに不正はダメだって言われてるから、

当然不正はしないって。



そしてお偉方の親族たちの不正の証拠を持って、

試験の責任者?のところへ行って、

合格を取り消すよう求めるの。

でももう決まったことだからと取り合わなかったんだけど、

グギョンがサンからの命令でやってるんだって!!



そしてグギョンはサンのところへ。

テスが合格したことを報告。

けどサンはサチョから不合格の報告を受けてたから、

そんなはずないと。

不正はダメだと言ったはずだって。

グギョンは経緯を報告し、繰り上げでテスが合格したと。



合格発表の日。

ソンヨンはタルホに見に行かないのか聞くんだけど、

落ちてるだろうから行かないって。

で、ソンヨンが見に行くんだよね。

すると、最後にテスの名前が!!

驚きと喜びのソンヨン。



試験を受けた張本人のテスはと言うと、

自分は落ちたと思い、自棄になって飲んだくれてたのよ。

そこにソンヨンが慌てて来て、

テスに何やってるんだ!!って怒るの。

自分で合格をふいにするのかって。

テスの名前があったことを告げるんだよね。

驚くテスはソンヨンと慌てて見に行くの。

そして自分の名前があって大喜び!!



任命式の日。

いつもは護衛隊長が任命するんだけど、

今回は特別にサンがやることに。

そしてサンはテスに直接任命状を渡し微笑み合う。





や~、テスが受かってホッとしたさ(笑)


絶対無理かと・・・


サンも粋なことするねぇ~。


テスに直接任命状渡したいから、


特別に自分がやることにしたんだね。


テスも念願だったサンの護衛の


第一歩を踏み出した訳だ。


さて、ソンヨンの方は今後どうなるのかな?





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イ・サン 第14話

2010-08-07 22:20:00 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第14話 『静かなる口封じ』

ソンヨンの助力もあり、
見事潔白を証明したサンは、
逃亡した私兵を追い詰め、謀略の証拠を手に入れる。
サンから事の顛末を聞いた英祖は、
亡き王世子に対する自らの判断が
誤っていたのではないかと思いはじめる。
一方、事件に関与していることを
英祖に知られたファワン翁主は、
兵曹判書が捕らわれたことでより一層窮地に立たされる。
もはや助からないと覚悟を決めた兵曹判書は、
計画に加担した重臣らの名をあげ、道連れにしようとする。






まさか叔母であるファワンが黒幕であることを

信じられないサン。

しかも父が実の妹に陥れられ、

死んでしまったなんてって・・・



サンは兵曹判書が妙足山に使いを出したのをつけさせ、

そこで訓練してるところを見つけるのよね。

ファワンたちが撤退させるよりも先に現場に着き、

兵曹判書の遣いや私兵を捕らえるの。

そして全て兵曹判書の指示だったと自白させたのよ。

それを王に報告するサン。

黒幕を聞かれ、ファワンが関わってることは間違いないと・・・

それを聞いた王は自分が兵曹判書を直接尋問すると言うの。




兵曹判書のことを絶対見捨てないと言いつつも、

ファワンは王に黒幕は兵曹判書だったと報告に来るの。

その場にはサンもいて驚く訳よ。

王は先にサンから報告を受けたって言うの。



一方、フギョムは牢屋の兵曹判書に面会に。

助けてくれと言う兵曹判書に、

「全部お前の仕業だ。」って・・・



兵曹判書の取り調べが始まり、

王に問われた兵曹判書。

ファワンの関わりは認めなかったんだけど、

そこにいる重臣の殆どが共犯だと言うの。

重臣たちは慌てちゃって。



王妃がこの事態を重く見て、

兵曹判書をなんとかしなければと・・・

夜に兵曹判書がいる牢へやって来て、

家族を守りたかったら自害しろって言うのよ。

そして兵曹判書が自害したことで、

結局真相は謎のままに。



グギョンは今回の元護衛たちの件を見て、

フギョムの誘いを断り、サンの方についたの。



王からの信用をなくしかけてるファワンは、

なんとかして無実だと信じてもらおうと

王に会いに行くんだけど、王は面会を拒否。

雨の中ずっと座り込みして待つんだけど、

倒れちゃうんだよ。

けど王はファワンを宮殿から追放することに。



そんなファワンに暫く大人しくして

復讐の時を待てと王妃。



出て行くファワンに、どうして実兄を殺めたかと聞くサン。

ファワンはしらばっくれるんだよ!!

そして、もし誰かが殺めたなら、

それは最初に世子が剣を向けたからじゃないかと

言って去って行くの。



宮殿に呼ばれたソンヨンとテス。

サンは友情の証しとして、テスに自分の弓の末弓耳を渡し、

ソンヨンには絵を描く時に使うものを贈るの。



護衛官を目指すテスは護衛官の訓練を見学をさせ、

ソンヨンには見せたい物があると言うサン。

そしてソンヨンに珍しい絵の本を見せるの。

その本は清の絵師が描いたもので、

その人は女性なのだと。

清では女性も絵を描くらしい。

茶母だからと言って、絵を描くことを諦めるなとサン。

ソンヨンには才能があるからって。

そして自分がそんな規則を変えてみせると。

サンはソンヨンの手を握り、見つめ合う2人。

そこになんとサンの正室・ヒョウィが来たの。

ヒョウィに声をかけられ、ヒョウィを見るサン!!





王妃が1番ムカつくわ~。


王の前では当たり前だけど王の気遣いして、


サンのことを想ってるフリしてさ~(ー'`ー;)


早く王に正体バレればいいのに。




サンとソンヨンが一緒にいるとこを、


ヒョウィに見られちゃったよ!!


どうなっちゃうのかしら~。






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イ・サン 第13話

2010-08-07 22:19:43 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第13話 『倉庫に埋もれた証拠』

私兵の存在を通報してきたテスを
始末するよう指示したチョン・フギョムは、
サンと共に現れたテスを見て驚く。
すでに拠点を突き止めていたサンは、
軍を率いて駆けつけるが、すでにもぬけの殻だった。
英祖に言い渡された期日が迫るなか、
サンは捕らえられた元護衛隊長の無実を証明する
記録画の存在に気づく。
一方、陰謀の確かな証拠を握ろうと
兵曹判書の家を張らせていたサンは、
想像しえなかった人物の加担を知り愕然とする。






テスがサンを連れ現れたことに驚くフギョム。

そんなフギョムにサンは、

テスから通報があったのに何故動かないのかと詰め寄るの。

信憑性がないと言うフギョムに、

サンはテスを信じると言いアレッテに向かうことに。

フギョムもお供するって言うのよね。



で、アレッテに着いてみると、

既に人も武器も撤退した後だったのよ~。

それでもサンはテスを信じるって。

そして矢の先が落ちてるのを見つけ、

間違いなくここで訓練をしてたはずだと確信。



けど証拠を見つける為の残された時間はあと僅か。

サンは必死でソ・インスの祝賀会に

出席した護衛達を探して証言させようとするんだけど、

みんなとばっちり受けたくないから

証言を得られないんだよね。

でも、図画署がどんな行事にも参加し、

絵を書いてることに気が付くの!!

すぐにパク別提のとこに行って、

あの日の祝賀会の絵を探して欲しいと依頼。

しかしその祝賀会は光州で行われたらしく、

絵は光州にあるそうなんだよね。

サンは光州まで取りに行ってたら間に合わないって・・・

しかも誰がその会に行ったのかも分からず仕舞い。

けど複製があるかもってことになって、

膨大な資料の中から探すことに。

しかしとうとうその絵を見つけることが出来なかったのよ。



一方ソンヨンは地図庫で見つかった為、処罰待ち。

もしかしたら義禁府にまで連れて行かれるかもって!!

少なくとも茶母はクビになるらしい・・・



自宅待機してたソンヨンは、

様子を見に来たイ・チョンから祝賀会の話を聞くの。

したら「それは私が旦那様の代わりに描いたものです。」って!!

初めて描いた絵だったからソンヨンは覚えてたのよ~。

そして急いで図画署に向かうソンヨン。



元護衛たちの処罰を決定する時間になったけど、

一向にサンが現れないの。

元護衛たちが処罰を下されようとした時、

サンが現れたの!!

そして祝賀会の絵を王に渡すの。

あの謀反が起こった日、この護衛達だけではなく、

父である世子も会に参加してて、

あの謀反には参加してないと証明するサン。

勿論、元護衛たちは無罪で釈放に。



この陰謀に兵曹判書が関わってると分かったんだけど、

サンは兵曹判書の方から証拠を出すように仕向けると。

そして兵曹判書の部下を捕まえ、

「兵曹判書が関わってると知っている」

と書いた文を持たせて帰すの。

それを見た兵曹判書は、すぐにファワンの元に向かうのよ。

サンの思う壺だわね。

その様子をサンの部下がずっと監視してた訳よ。

それをサン報告。

兵曹判書がファワンのとこに行ったと知り、

自分を心配していた叔母が関わってたことに

ショックを受けるサン・・・





とうとうファワンが関わってることを知っちゃったサン!!


ショックは大きいよね~。


自分の兄まで陥れたってことだし。


どうなっちゃうんでしょう。





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イ・サン 第12話

2010-08-03 21:03:39 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第12話 『三日の猶予』

謀反の疑いでとらわれた元護衛隊長を尋問するよう命じられたサン。
彼に罪を着せなければ自らが疑われることを知りながら、
サンはその命令に背く。
英祖から3日以内に真相を明かさねば
命はないと告げられたサンは、忠臣と共に捜査を開始。
一方、兵曹判書が関与していることに気づいたホン・グギョンは、
証拠をつかむため、テスに彼の家を見張らせる。
テスが得た情報により、
グギョンは敵が私兵を育成していることを突き止め…。






サンは王に「命令には従えない!」って

キッパリ言っちゃうの。

これには王も怒りが・・・



サンの母は、サンが生き残る為に

王に従うよう懇願するんだけど、

「彼らを助けても必ず生き残る」って。



王に証拠を3日以内に見つけないと、

罪人も処罰するしサンも処罰するって言われ、

必ず証拠を見つけ出すとサン。



フギョムに呼び出されたグギョンは、

出世をチラつかせられるんだよね。

けどグギョンは3日考えさせて欲しいって。

フギョムはグギョンを仲間に引き入れようとしてるみたい。



そのグギョンはと言うと・・・

テスのとこに行って、

あの「千高千司」は刺客の暗号であり、

その首謀者は兵曹大臣ハン・チュンホだって。

そしてバックにはもっと大物がいるはずだって言うの。

で、一緒に証拠を見つけようと持ちかけたよ。



その頃、図画署でも刺客が持っていた地図は、

図画署の誰かが書いたものだって調べが始まったの。

図画署の地図を全部調べるんだけど見つからないんだよね。

で、ソンヨンは立ち入り禁止の倉庫を

イ・チョンに開けてもらって、

サンの為にひとり必死に探すんだけど、

なんと見つかっちゃったのよ~!!

立ち入り禁止の場所に

茶母が入ったのがバレちゃってピンチ!!



そのイ・チョンはと言うと、

春画で自分よりチョ絵師の描いた方が

人気が高いのがどうしても納得いかない訳よ。

イ・チョンはチョ絵師の家に忍び込み捜索するの。

すると、清国の春画の模写だったことが分かるんだよね。

そして偶然、例の地図と同じ物を発見!!



サンに報告が行き、

サンはすぐにチョ絵師の家に行くんだけど一足遅かった。

チョ絵師はいなかったんだけど、そこには血痕が!!

しかも護衛のカン・ソッキとソ・ジャンボと共に、

前に刺客の遺体を調べた時についてた

湿地帯に生息する草がここにもあったの!!

この辺で湿地なのはアレッテだと護衛が言ったことで、

サンたちは逆賊たちの居場所をアレッテと予測。



テスも例の暗号を持ってた男を追い、

大量の食料を買っているのを見つけるの。

グギョンは「軍隊に運んでるに違いない。」と。

テスはその男たちが運ぶ荷物に紛れ込んで、

その場所を突き止めるのよね。

で、そこで大量の兵士が訓練をしてるのを目撃。

テスはやっとサンの力になれたと思い、

捕庁に行ってそれを伝えちゃっうのよ。

そこに偶然居合わせたフギョムにまで教えちゃったの~!!

なんてことなの~!!∑(゜Д゜;)


で、テスはフギョム命令で

家に帰る間に暗殺されることに・・・


フギョムがちゃんと始末したのか聞いてる時に、

なんとテスがフギョムの前に!!

フギョムはビックリよ~。

その時、テスと一緒にやって来たのは、

これまたビックリのサンだった!!





もう!!


テスにはハラハラさせられるよ・・・


なんで捕庁に言いに行くんだよ!!


取り敢えずグギョンに報告だろ!!


と思ってしまった(‐∀‐;)


けどサンが来てくれて良かったよね。


さぁ、フギョムの言い訳はどうなる!?


こんな早くにフギョムの悪事がバレる訳ないもん。






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イ・サン 第11話

2010-07-31 20:51:38 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第11話 『罪なき忠義』

武官の会場で、英祖を中傷する文書が発見された。
亡き王世子を支持し、サンを君主とあがめる内容に英祖は激怒。
逆賊の正体を突き止めるよう命ずる。
一方、武科に合格するため課題が書かれた文書を
盗み見るよう指南されたテスは、謎の言葉を目にし首をかしげる。
そんな中、宮殿に忍び込んだ刺客の死体から
一通の書状が見つかる。
書かれていたのはテスが見たものと同じ言葉。
その意味が判明した時、サンはより一層の窮地に立たされる。






王を中傷する解答用紙を提出した人物を捜そうとするけど、

やっぱりというか、当然そんな奴は見つからない訳よ。


この武科試験はテスも受けてたのよね。

実技の弓の試験は最高だったんだけど、

口頭問題が全然ダメでさ~・・・

あの謎の四字熟語「千高千司」を言ってみたけど、

通じる訳もなく、勿論結果は不合格。

けどそこで、逆賊の件があったから

武科試験中止の知らせが来るのよ!!

テスはなんとか難を免れたって訳。



こんな状況になったもんだから、

やっぱりサンを疑い始めてる王。

サンが無実だと訴えても、

真犯人が見つからない限り、

サンの無実は晴れないんだよね。



その夜、突然刺客が現れるのよ!!

サン側も負けじと対抗。

で、死んだ刺客の中に「千高千司」と

書かれた紙を持ってた奴が・・・

この言葉は世子に仕えていた者を意味するらしい。

だったら世子の墓にみんな集まるはずだってことで、

王は世子の墓に兵を送るのよ。

運悪くその日は、世子の元護衛達が世子の墓参りをする日だったの。

まぁ、その日を狙ったんだろうけどさ。

そして元護衛たちは逆賊だと捕まっちゃったんだよね。

その上、護衛官だったソ・インスの家から、

見覚えのない署名書まで出て来ちゃったから大変!!

元護衛の謀反だってことになっちゃったよ・・・

こうなったら王もサンを信用出来なくなっちゃってさ。

そこでフギョムはサンを庇護するフリして、


「世子が有罪なら、世子が生きてた頃の忠実な護衛なら、

彼らも有罪なのではないか。」と。


それを聞いた王がサンに、


「お前は父が有罪と思っているのか。

彼らは有罪か無罪か。」って。


何も答えられないサンに対し、

王は護衛たちの尋問をサン自らするように命令。



サンは自分が生き残る為には、

父も元護衛たちも有罪だとしなければならなくて・・・

しかも尋問して彼らに刑を与えなければならないんだよね。

それが分かっててもサンはそんなことは出来ないって。



元護衛たちはサンに、

サンが生き残ることが亡き世子の意志だから、

世子に忠誠を誓いたいので、

自分たちを罰して欲しいと懇願するの。

けどやっぱりサンはそんなこと出来ないって悩むの。



そして尋問する時が・・・

元護衛たちが拷問にかけられようとした時、

サンは処罰の中止を言い渡すの。


「この者達は罪人ではない!!」


そうサンが言った時に、

丁度王もやって来て、その言葉を聞いちゃったのよ~。



そうそう!!

テスの先生で、東宮の師範もしてるホン・グギョンが、

テスから「千高千司」の話を聞いて、

何かに気づいたみたいだよ。

その後、グギョンはフギョムに呼ばれてた!

グギョンはフギョム側についちゃうのか!?



サンは常にピンチな状況にいるけど、

王を始めとして、みんな変だと思わないのかしら・・・

明らかにおかしい状況でしょ(-_-;)





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イ・サン 第10話

2010-07-25 19:07:50 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第10話 『武官の墓場』

救出されたソンヨンはついにサンとの再会を果たし、
テスはサンを守るため護衛官になることを決意。
その頃、署名と玉印は紛れもなくサンのものだという鑑定結果が出て、
重臣らはサンへの厳罰を英祖に求める。
詰め寄る重臣らに、英祖は独自の調査経過を伝え
結果が出るまで待つよう命ずるが、
鑑定結果が覆ることを恐れた重臣らは、
英祖の目を通達からそらすため新たな策略をめぐらす。
そんな時、サンが住む東宮殿で放火事件が起こり…。






やっとサンと再会出来たソンヨンとテス。

サンと再会したことによって、

テスは必ず武科に合格してサンの護衛になり、

サンを守ると心に誓うのでした。



サンの指令書はサン自信が作った物だと鑑定され、

臣下達はサンの謀反だと言い、

サンを罰するべきだと王に詰め寄る訳よ。

けど王は、臣下達のサンに対する態度は

あまりに不適切だと怒るんだよね。

サンが次期王になったらどうするつもりなんだ。

サンが次期王になれないと思っているから言えるのかって。

そして王は茹でたじゃがいもで、

印鑑の複写が出来ることを証明するんだよね。

で、複写されたものは変色するから、

この真相を決定するのは1ヶ月後にするって言うの。



王がサンを庇ったことで焦る者が・・・

1ヶ月後に真相が明るみになれば困ると、

王の娘・ファワンは会議を開く訳よ。

そこでフギョムが提案。


「世子の死を思い出させ、

王にサンが世子の死を恨んでると思わせ、

指令書の事など忘れるようにさせればいい。」



宮中では護衛武官達の武芸披露が行われるのよ。

で、サンの護衛だけは下手過ぎるというか、

見るも無残なことに・・・

確かに、そのうち追放されると言われてる

サンの護衛をするってのもね(-_-;)

1番最悪な部署だと思われてるから、

来る護衛は訳ありか、実力がない人ばかり。

そんな護衛達を見て王はサンに、

「お前は何も努力をしていない。」と。



サンは夜、護衛達に弓の練習をさせるの。

当然サンも参加するんだよね。

で、何故護衛が自分より弓の実力が劣るんだって!!

護衛達はサンに忠誠心がないから、

日々体の痛みと恨みだけが募って行く訳よ。



テスが街でサンのことを悪く言う護衛に会い、

その護衛に殴りかかっちゃうの!!

あんな護衛ではサンを守りきれないと、

必ず自分が護衛にならなきゃって更に強く思うのよね。



そんな中、護衛の宿舎で放火が!!

それが出来るのは護衛しかいないと言われたサン。

護衛達に自分のことがそれ程イヤだったのかと、

そんなことで武官としての自尊心までなくすなと言い、

他に移りたいなら行くがいいと言い去って行くの。

そこで記録係のグギョンが、

サンは200本も矢を放っていると伝えるんだよね。

それを聞いた武官のひとりが驚いて、

なんかサンのことを見直したと言うかそんな感じだった。



テスは武科試験の問題用紙をタルホに協力してもらって、

イ・チョンの春画を使って手に入れようとするんだよね。

そんなんでいいのか?って気もするけど(笑)

で、四字熟語が書いてある紙を見つけるんだけど、

それが試験とどう関係するのか分からなくて困っちゃうの。



そんなこんなで始まった武科試験。

答案用紙のひとつに過去に王が世子(サンの父)を

殺したと批難する言葉と、

世子がいない今、次の王はサンだけだと書かれてたの。

これはもうフギョムの策略ね。

王はそれを読み上げ怒りが込み上げてくる訳よ。

一方、サンはただ驚くばかり。





またまたピンチに陥ったサン!!


サンを守ってくれる人達も少ないし、


これからどうなっちゃうんだ!?


全くホント次々悪知恵が働く奴らだな(ー'`ー;)


もっとサンの周りに信頼出来る人が増えればなぁ~。





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