♪ 第11週 「キューピッド志願」
桜子(宮崎あおい)が東京に戻ってまもなく、
岡崎の有森家に冬吾(西島秀俊)の許嫁だという
御崎しま子(光浦靖子)が現れる。
しかし当の冬吾は、彼女から逃げるように岡崎を去って行く。
笛子(寺島しのぶ)と冬吾がお似合いだと思っていた桜子は心配し、
薫子(松本まりか)に冬吾の過去を調べてもらうと、
なんと冬吾としま子は心中未遂を起こしていた。
そんな折、冬吾が東京のアパートにやって来て、
桜子は事の真相を問い質す。
聞けば、しま子の一方的な態度が原因だとわかるが、
岡崎にいる笛子の理解は得られない。
桜子は八重(原千晶)のヒントから、
自分が冬吾と交際していると嘘を書いた手紙を出し、
逆上した笛子を上京させる。
ちょうどしま子もアパートにやって来て、
冬吾は彼女との決着をつけ、笛子と岡崎へ戻って行く。
やがて昭和13年の暮れになり、桜子は岡崎へ帰省する。
有森家では、助産師の資格を取り
自宅で開業したい杏子(井川遥)と反対する笛子が対立。
しかし、家を守るために気が張っている笛子を、
冬吾が安心させ、二人は急速に接近する。
今週は笛子と冬吾の週でしたね~。
しま子はハッキリ言ってストーカーですよね・・・
一度見合いしただけで「責任とってよ」って言われても・・・
冬吾さんかわいそうじゃんよ!!
そりゃ逃げるさ。当たり前さ。
でも、笛子と冬吾さんがうまくいって良かった。
と思ったら今度は杏姉ちゃんがピンチに!?
有森家は次々と問題が出てきますね・・・
それにしても達彦さんの出番がなくて寂しい週でした。
最後ちょこっと出てきたけど・・・
桜子に「キヨシならいいよ」って言っちゃって、
ダメじゃん達彦さん!!(>ω<。)
そんなこと言われたら悲しいじゃんよ(T_T)
でも達彦さんも複雑な心境ですよね。
達彦さんに幸あれ。
坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ が
更新されましたので皆様読んで下さい
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