♪ 第12週 「絆(きずな)が試されるとき」
昭和14年、春。
桜子(宮崎あおい)は、東京音楽学校の2度目の受験に挑み、
見事、合格を果たす。
ところが入学準備のために戻った岡崎で、
教師としての笛子(寺島しのぶ)に対し
女学校側が圧力をかけることが起こる。
冬吾(西島秀俊)が、過去に左翼主義者として
逮捕されたことが原因だという。
桜子ら家族が、それを冬吾に問い詰めると、
彼の前科は、酔った勢いの微罪と分かり、胸をなでおろす。
しかし、それと同じ頃、笛子が学校で源氏物語を教本として
使用したことが、時勢に合わないと問題となり、
視学官からそのような講義は、止めるよう言われる。
それを冬吾が不憫に思っていることを知った学校側は
笛子に辞職を要求。
笛子は冬吾との結婚を諦めるかどうか苦悩する。
二人に幸せになってほしい桜子と杏子(井川遥)は、
笛子が辞職しても生計が成り立つよう努めようとするが、
なかなかうまくいかない。
そんな折、暴力夫から逃げる妊婦を助けた杏子が、
夫の偽のたれこみにより特高警察に目をつけられ逮捕されてしまう。
これに対し冬吾は、代議士の兄を頼って上京、
そのおかげで杏子は釈放される。
しかしながら、この事件で笛子の辞職はなかば決定的なものとなり、
有森家の行く末を危ぶむ桜子は、ある決断をする。
今週はいろいろありすぎましたね・・・
笛子は結局学校を辞めて、冬吾さんとの結婚を選びました。
良かったです。幸せになるといいなぁ~。
杏子はかわいそうでしたね(T_T)
あの夫、最低だよ!!
逆恨みもいいとこだ。
でも、釈放されて良かった。
そして桜子ですが、家の事情から音楽学校を諦めてしまいました。
あんなに一生懸命頑張ってたのにね・・・
ピアノまで売ってしまって。
そこに達彦さんが現れて、
「諦めるな。いつどこでどんな道が開ける分からんよ?」
桜子の頭をポンポンと・・・
達彦さん!!
なんてステキな

更に心奪われましたよ。
いやぁ~~~!!
あたしにもポンポンしてぇ~~~!! o((>ω<o))((o>ω<))o
ヤバイ・・・壊れた・・・
次週はまた衝撃的な展開が!!
何と達彦さんに・・・
あ゛ぁ゛~~~(´Д`;)
達彦さんと桜子、どうなってしまうの?
いつ幸せになれる日が来るんだろう・・・
早く2人が幸せになれるといいんだけど。

坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ 更新されました。
みんな読んでねぇ~♪ (*・∀・)ノ
って、いつも宣伝してる気が・・・(‐∀‐;)
いいんだ、いいんだ。
あたしは福士くんが好きだから、
福士くんのために宣伝するのだ!! v(≧▽≦)v