♪ 第10週 「夏の日の別れ」
達彦(福士誠治)が、味噌の蔵元を継ぐために
音楽学校を辞めると言い出し、
桜子(宮崎あおい)はショックを受ける。
そんな折、東京に住んでいた冬吾(西島秀俊)が
突然有森家に現れ、何か食べさせてくれと頼む。
笛子(寺島しのぶ)はその非常識な態度に腹が立ち、
冬吾を追い帰す。
桜子と達彦は、おおっぴらに二人で居辛くなるが、
このまま別れたくないからと、
神社の木で結び文を交わす約束をする。
そんな二人の前に現れる冬吾。
桜子は笛子に、冬吾がしばらく有森家で寝泊りできるよう頼むが、
事あるごとに笛子と冬吾はぶつかってしまう。
その後、達彦は桜子に惚れているキヨシ(井坂俊哉)から、
結婚の約束無しに会い続けるのは卑怯だと言われ、
かね(戸田恵子)からも桜子のことは忘れろと言われる。
達彦は桜子に、音楽を諦めて結婚しないかと投げかけるが、
桜子はそれはできないと突っぱねる。
一方、かねは達彦に別の女性と見合いするよう計らう。
二人の仲はもはやこれまでと思ったキヨシは、
桜子に結婚を申し込むが、
その気になれない桜子はプロポーズを断る。
そして、桜子と達彦は
これからお互い前向きに生きようと言って別れ、
桜子は東京へ向かう。
かねぇ~~~~!! ヽ(`Д´)ノ
達彦さんが店を継ぐだけでは飽き足らず、
嫁の事にまで口を出すのかぁぁぁぁぁ!!
それじゃあ、達彦さんがあんまりだ・・・(T_T)
達彦さんってば優しいから、あんまりキツク言う事も出来ず、
かねの思うつぼ、されるがまま。
達彦さん、時にはキツク言う事も大事ですよ。
キヨシは無謀ですね。
桜子がプロポーズ受けるわけないじゃんよ。
いくら達彦さんとの仲が無理っぽいからって・・・
冬吾さんはやっぱいいね。
桜子のいい話し相手だし。
これから笛子といい感じになりそうですね。
それより冬吾さんの昔の女(?)の相手役が
光浦ってことが気に入らないです( ̄~ ̄)
なんで!? なんでなの!?
もっと別のキャスティングがあったんじゃ・・・
達彦さんと桜子はこれから離れ離れとなる訳ですが、
今後どうなってしまうんでしょう。
お互い好きなのにかわいそうですね。
自分の事じゃないけど、何だかモヤモヤします。
達彦さん。あたしは貴方の味方ですよ。
どうか、達彦さんが幸せになれますように。
達彦さん役の福士誠治くんが、
坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ というのを書いてるので
興味のある方は是非読んでみて下さい。
「純情きらり」の裏側など読めるかも♪(≧▽≦)ノ