真夜中の５分前 side-A・B / 本多孝好

本屋でハードカバーが出た時に気になってたんですけど、


前にも言ったように、ハードカバーは好きじゃないので、


文庫になるまで待ってようと思って買わなかったんですよね。


それが少し前に出ましたので即買いしました。




　


【side-A】
少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。
いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、
あの日からずっと五分ズレたままだ。
そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。
彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、
現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。
洒落た語りも魅力的な、ｓｉｄｅ‐Ａから始まる新感覚の恋愛小説。
偶然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。

【side-B】
かすみとの偶然の出会いは、
過去の恋に縛られていた僕の人生を大きく動かした。
あれから二年、転職した僕の前にひとりの男が訪ねてきた。
そして、かすみとその妹ゆかりを思い出させずにはおかぬこの男が、
信じられない話を切り出した。
物語は、驚愕のエンディングが待つｓｉｄｅ‐Ｂへ。
今日と明日をつなぐ五分間の隙間を破り、
魂震わす極限の愛が生まれる。





ん～・・・思ったほどではなかった・・・(-_-;)


何か中途半端だったような気がしました。


もっと深いとこまで書いてれば面白かったかも。


やっぱりこの薄さじゃダメか(笑)



Bの方の最後がちょっと衝撃的だったけど、


あたしはその後のことが気になりました。


だからホントはどっちなの！？って感じ。


まぁ、かすみなんだろうけど。



あたし的にはイマイチだったかなぁ～。


やっぱ恋愛小説は向かないかも(笑)

宮-クン- ～Love in Palace～ 第２１話

第２１話　皇太子妃、最大のピンチ！？



テレビの生放送中にチェギョンが発した離婚発言が波紋を呼び、
宮内では王室の権威を失墜させたと皇帝が大激怒。
口を滑らせたとチェギョンは謝るが、
テレビや皇帝の前ではかばってくれたシンさえも、
裏切られたと彼女に背を向ける。
この件で、チェギョンの密会相手が再び問題となり、
ユルの名前を出して欲しくないファヨンは、
皇帝の怒りがおさまれば問題も収束に向かうと、チェギョンを利用することに。
そして、ファヨンに吹き込まれ、
許されるまでむしろの上で待つ“席藁待罪”を始めるチェギョン。
その姿を見たシンは、やめるように話すが、
チェギョンは自分で何とかするとはねつけ・・・



シンってばステキねぇ～。かっこいいわ～。

チェギョンが離婚のこと言ってもちゃんとフォローして、

「会わせて下さったことを感謝しています。」なんて言うんだよ～。

まぁ、ただのフォローだったのかもしれないけど・・・

って思ったら、家に帰ったら「あれは本心だ」って！！

でも「裏切ったのはお前だ！！」とも言ったけどね。

そりゃそうだよね～。分かるわ。

シンは離婚のことは「ここでは言わないでくれ」って頼んだのに、

チェギョンが言っちゃうから・・・

でも、前もってそのことをチェギョンに言っておけば、

こうはなんなかったのかもしれないけどさ。


その離婚発言で皇帝が大激怒！！ ヽ(｀□´)ノ

でもやっぱムカつくわ・・・皇帝。

言ったチェギョンも悪いけど、怒れる立場かってんだよ！！

ユル母のために“全てを投げ出してもいい”みたいな

ラブレター書いてたくせに。


皇帝の怒りを鎮めるために飲まず食わずで正座して謝るんだけど、

それを見ても皇帝は許さず。っとに何様だよ！ あっ、皇帝か(笑)

チェギョンもさ、皇帝に「離婚を言い出したのは若い男のためか？」

「本当に一緒にいたのは父親か？」って聞かれた時、

ちゃんと答えればよかったんだよ。

ヘタに庇おうとするから。

しかもチェギョンの力では事態は収まらないと思うぞ。


許してもらえず座り込みをやめないチェギョンを見て、

ユルが堪らず「皇太子妃と一緒にいたのは僕です」って言っちゃうんだよ。

しかも「心から愛してます」って！！

あ゛～・・・そこまで言わなくても・・・

皇帝は内心どう思ったかね？

自分達と同じ状況になった子供達を見て。

まさに因縁ね。


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山田太郎ものがたり 第６話

託ちゃん、また企んで～(゜▽゜*)

何か嬉しそうですよね。楽しそう。


太郎が恋したのかと思ったら、

結局ケーキの匂いに反応してただけとは・・・

太郎らしいけどね。それでこそ太郎だけどね。


隆子の妄想がなくなって万々歳です。

太郎のことが好きだって自覚し始めた？

けど、今更なんだよ～って気もします。

お前、玉の輿狙ってるんだろ！！

隆子に太郎は勿体無いです(笑)

しかもハンバーグに負けてるし。



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女帝 第５話

直人はあそこまで冷たく接する必要があるのかしら？

ちょっと彩香がかわいそうだけど、

直人のことだから何か考えてそう。・・・よね？


梨奈、まだしつこく出るんだね(-_-;)

もういいよ。お腹いっぱいだよ。

彩香に嫌味言うだけなんだもん。薫もだけどさ。

何で突っかかるの？庶民がそんなに憎らしいか？


謙一は・・・ヘタレすぎてムカつきます。

梨奈には何も言えないで言いなりになってるし。

そのくせ彩香のことは諦めてないみたいだし。

お前、一体何なんだよ！！


彩香はとうとう尾上に近づき始めましたね。

戦闘態勢バッチリ。しかも謙一の目の前で。

それを見た佐和ママが何かを感じたようです。

直人が彩香は尾上の娘だって知っちゃったね。

復讐に走った彩香を見てどうするんだろう。

何か言うかな？それともほっとく？

直人がキーを握ってそうだけど・・・違うかな？



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