第23話 宮廷炎上! 犯人は皇太子!?
チェギョンからの携帯メールでユルの部屋に呼び出されたシンは、
火事に巻き込まれてしまう。
さらに目撃者の証言から、
その放火事件の有力な容疑者としてシンの名前が。
シンは身の潔白を主張するが、不利な状況と証拠ばかりで
窮地に立たされることに。
唯一チェギョンだけがシンの潔白を確信し、
彼のそばで支えになろうとする。
そんな彼女の存在にすくわれるシン。
一方、ユルはファヨンの陰謀に気づきやめさせようとするが、
ファヨンは手を緩めない。
今回の件で、廃妃とシンの廃位の声が高まり、
王室廃止論まで飛び出したため、皇帝は緊急の策として、
しばらくチェギョンを海外へ行かせることにする。
シンが火事に巻き込まれてしまったけど、無事で良かった。
やっぱりユル母の企みだったよ。
シンを犯人にして皇太子の座から引きずり落とそうとしてる。
ユルは母親がやったんじゃないかと思って、お金の流れとか調べ始めたの。
シンの立場は悪くなる一方で、皇帝もシンの言葉を全く信じてないのよ!!
自分の息子なのにさ。ムカつく。
おまけに皇后までちょっと疑ってるし・・・
それでも親かよ、こいつら!!
コン内官だけがシンの味方っぽい。
でもこの状況のお陰で、シンとチェギョンが~!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
チェギョンは今までのことを反省して、シンに謝ってた。
「側にいたい。側にいろって言って。」って。
そしたらシンも「側にいろ。どこにも行くな。ひとりにしないでくれ。」って。
で、抱きしめあってキスよ~!!
きゃーーーーーっ!! (/∀\*)
あのキスは、高校生がするキスじゃないな(笑)
でも、シンがかっこよかったから許す。
それからはもうラブラブよ。
容疑はまだ晴れてないのに(笑)
まぁ見てる方は別にいいんですけど。
容疑は晴れないし、廃位や廃妃の話はそのままだし、
これからどうなるのかと・・・
そしたら皇帝がチェギョンに海外に行けって言うのよ!!
折角ラブラブになったシンとチェギョンを引き離すの~。
許すまじ、皇帝!! (ー'`ー;)
チェギョンはシンのためならってことで、行くことを承諾するんだけど、
2人が離れ離れになるのがかわいそうでねぇ~(>ω<。)
コン内官に「シンくんと出かけられるのは最後かもしれない」って言って、
外出の許可をもらうんだよ。
2人で庶民デート満喫です。
チェギョンはシンに普通のことをさせてあげたかったみたい。
道でキスまでしちゃってさ。
周りの人たちにめっちゃ見られてるし。
あれは新聞の一面にならなかったのかしら?
これで不仲説は消えたかな?
さぁ、次はいよいよ最終回!!
待ち遠しいですな。(゜▽゜*)
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