第4話 小説家ジウン誕生!?
ヨンジェが捨てた指輪を庭で拾ったジウン。
捨てるならと自分のものにしようとするが、
それに激怒したヨンジェはジウンをフルハウスから追い出す。
別居することになった2人だが、その事実はマスコミに漏れ、
新聞に大きく報じられてしまう。
ミニョクはジウンの小説に興味を持ち、
自社の作家としてジウンと契約を結ぶ。
なにやらヨンジェがジウンを気にしてるっぽいんだよね~。
どんな理由で気にしてるのかまだ分かんないんですけど。
同情でなのか異性としてなのか。
ジウンが誕生日に「“マジックランド”に行きたい」って言ってて、
それをひとりで追って行くんだよね。
ヨンジェ、何考えてるのかしら?
ジウンはヨンジェが優しいからちょっと気になってるっぽい。
マジックランドに来てくれたり、
それとは別にプレゼントをくれたりとかさ。
ジウンはミニョクと、作家としての契約をしたんだけど、
「母親から聞いた話をみんなに伝えたいの」みたいな話を聞いて、
ヨンジェは「感動を与える人になれ」って
カードを付けてプレゼントを渡すのよ~。
ジウンじゃなくてもちょっと感動するわ。
そのジウンの小説はミニョクにボロクソ言われるんだよね。
けど「ゴミ以下ではない」とか言って、ジウンと契約するの。
意味が分からない。
いいわけじゃないのに契約するの?
これからの小説に期待をこめてって感じなの?
ん~・・・分からないわ・・・
ミニョクはこれからきっとジウンに近づいて行くんだろうね。
あたしはミニョク、結構好きです。
第1話 第2話 第3話