読んだ本の数:8
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ナイス数:125カフェどんぐりで幸せ朝ごはん (角川文庫)の感想
あぁ・・・美味しそうだな・・・
予算内でおまかせ朝ごはんを作ってもらえるカフェいいな~。
憂鬱な気分の女子高生や社畜サラリーマン、
夜勤明けの役者の卵などなど、
朝ごはんを食べることで気持ちや生活が変化していく。
やっぱり食べることは大事なことだなとつくづく思う。
塩昆布とチーズのトーストが未知だけどやってみたい。
シマリスのどんぐりが可愛かったな。
読了日:02月28日 著者:栗栖 ひよ子はたらくぽんぽこ神様~野の花商店街のおかず屋さん~ (ことのは文庫)の感想
ぽんぽこ神様のきぬ様が食いしん坊で可愛かった。
恵麻の頑張りが徐々に周りに影響していき、
商店街が少しずつ賑やかになっていくのが良かった。
けどこうお店が忙しくなってしまうと、
お店を回すの大変になっていきそうだよね。
きぬ様のお手伝いだけじゃ心もとない気もする。
その後が読んでみたいので続編をお願いしたいです。
読了日:02月25日 著者:水縞しま魔女は謎解き好きなパン屋さん-吉祥寺ハモニカ横丁の幸せな味- (ことのは文庫)の感想
日常の謎解きでほのぼのとした雰囲気が良かった。
けど最後の話が急にサスペンスのようになってビックリ。
しかも店主さんにも謎があったとは。
面白かったけど凛弥のキャラがちょっと苦手だったので、
読んでてイラっとする時も・・・
登場するパンが美味しそうで読んでいてお腹が空いた。
無性にパンが食べたい。
読了日:02月24日 著者:湊祥あなたに会える杜のごはん屋 (双葉文庫 し 50-01)の感想
亡くなった人との思い出の料理を提供するごはん屋さん。
突然亡くなり後悔が残ることは誰しもあることだろうな。
亡くなってから気づくこともあり後悔が残ったまま引きずるのも辛い。
料理を通じて話せることで
前に進むことができる人もいれば、そうではない人も。
後半は結構ヘビーな話が多かったのでしんどかった。
そしてラストはシェフ自身の話で終わりかと思ったけど2代目が誕生したので、
これからもお店が続いていくのが良かった。
読了日:02月21日 著者:篠 友子下足痕踏んじゃいました 5 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
アポ電強盗編解決!!犯人捕まったし良かったと思う反面、
深町の結末だけはモヤモヤする。
あいつも捕まってほしかったのに・・・
けど実際こういうどうにもできないこともあるんだろうな。
それにしてもまさかのマリエだった。ちょっとビックリしちゃったよ。
読了日:02月11日 著者:麻生 みこと同居人はひざ、時々、頭のうえ。(11) (ポラリスCOMICS)の感想
心配してた素晴のSNSは一先ず大丈夫そうで安心した。
そしてSNSのお陰でまた新たな人との繋がりもできたし、
ハルが来てからどんどん素晴の世界が広がってるよね。
そのハルとはかみ合ってるようでかみ合ってない感じが面白い。
読んでて癒される。
読了日:02月07日 著者:二ツ家あす,みなつき23時の喫茶店 明日を彩る特別な一杯を (メディアワークス文庫)の感想
喫茶店という言葉と表紙のキレイさに釣られ買ってしまった。
ただの紅茶専門店ではなく心に癒しを与えてくれる場所だった。
透子さんの過去にも触れる話があり、
透子さん自身もこのお店に救われていたんだなと思った。
けど正直、伊織がいなくても話としては成立する気がする。
伊織のキャラも好きになれなかった。
バイトなのにこんな特殊なお店を
勝手に呼び込みみたいなことするのはどうなんだろうと。
なんか読みながらモヤモヤした。
読了日:02月06日 著者:杜宮 花歩REAL 16 (ヤングジャンプコミックス)の感想
読み始めはやっぱり前の巻のこと忘れてるけど、
読んでるとそれなりに思い出すよね~。
みんなそれぞれもがきながら頑張っている。
野宮母が素敵だと思った。蔑ろにしないでくれて良かったなと。
あそこで息子の話を聞くか聞かないかで
親子関係も違ってきちゃうことあるだろうからね。
ちょっと野宮に肩入れしながら読んじゃう。
戸川も自分なりにチームをなんとかしようと頑張ってるけど、
高橋はまだ迷いがあるというか腹を括ってない感じがある中、
父が・・・大丈夫かな・・・で、白鳥はどうしたんだ?
読了日:02月04日 著者:井上 雄彦
読書メーター
飲食系の小説縛りで読んでいた。
3月現在もそれは継続中。
なんか今はサクッと読めそうなものが読みたいんだよね。
けどそろそろ事件モノも読みたくなってきたな~。
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