第9話
15年前、寒空の下で手袋をくれた少年が
昴(永瀬廉)だと気づいたまどか(山下美月)は、
あふれる想いを抑えきれず、ついに昴の気持ちを受け入れる。
しかし、幸せな空気に包まれたのも束の間、帰って来たまどかに、
父・豊(飯田基祐)は「お母さんのことで話がある」と切り出す。
母親が家を出て行ったのはあまりに幼い頃だったため、
その顔すら覚えていないまどか。
それなのになぜ今さら母親の話などするのかと怪訝に思っていると、
豊が差し出した写真には、幼いまどかを抱っこした
香織(筒井真理子)が写っていて…。
しばらくして、昴とまどかが社員寮に戻る日がやって来る。
すると、荷物の中からまどかが大事に保管していた
『服天』の内定通知書が出てきて、思わず
「一番憎い人の会社で働いていたなんて…」とつぶやくまどか。
その複雑な胸中を察した昴は、まどかにあることを尋ねる。
同じ頃、友也(西畑大吾)はまどかと付き合うことになったと
嬉しそうに報告する昴の顔を思い出し、寂しさを募らせていた。
しかもこの日は友也にとって特別な日だったが、
昴はすっかり忘れている様子。
もう昴の隣にいるのは自分じゃない——そう思っていると、
『服天縫製工場』の工場長を務める父親から、会いたいと連絡がきて…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
えっ!?また予想外なことが起こったんだけど。
立て続けにこんなに起こるとは・・・
友也の裏切りはキツくないか?
昴が友也に「知っててなんで言ってくれなかったんだよ」
って怒るのも分かるけど、
友也だって「昴には黙っていてくれ」って亘から頼まれてたから
言うに言えなかったんだろう。
せめて亘からなんて言われてたか聞いてあげた方が良かったと思う。
一方的に責められてもね~。友也も不憫だな。
それより亘が香織に渡した委任状って本物なのかな?
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