幾島が若干鬱陶しいと思ってしまいました(-_-;)
幾島の言う事は分かる。
その命の為に大奥に来たのだから。
でも!! でもよ!!
篤姫の言う事も分かる。
こればっかりはどうしようもないねぇ~。
仮に篤姫が頑張って推しても、最終的に選ぶのは家定だからね。
家定が慶喜選ぶとは思えないし。
まぁ、篤姫の好きにさせりゃ~いいが。
なんだかんだ言ったって、
御台所としては家定の言う事には逆らえますまい。
将軍問題だけじゃなく、大老問題まで出てきてて家定大変。
篤姫も幾島に突かれ、滝山には嘆願書に署名をとか言われこれまた大変。
そんな中、家定は大老を井伊に決めたと篤姫に言うのです。
これも徳川将軍家を守るため。
徳川将軍家を残すため。
家族を残したいのだと。
それを聞いた篤姫は感激です。
幾島は斉彬からの手紙を渡します。
これを読めば考えも変わると・・・
けど篤姫は「今は読めぬ!!」と。
そして、家定の元へ走るのです~--==≡≡ヘ(* - -)ノ
「よくここまで来たなぁ~」と家定。
そりゃそうだ。御台所が奥から出てくるなんてね。
で、これからは徳川の人間として生きると家定に誓うのです。
井伊が大老になり、それでも幾島はまだまだ諦めず、
篤姫に紀州派を押さえ込んで欲しいと願うも却下。
家定は次の将軍を慶福に決めたと。
慶福が若いからそう決めたと。
そうすれば篤姫が後見人として力を発揮できるからと。
「そちのその顔をよう覚えておきたいのだ。忘れてしまわないようにのう」
自分はもうすぐいなくなるような言い方な家定。
「ワシのような力の無い身体の弱い男の妻となったこと、後悔はないか?」
「生まれ変わることができたら鳥になりたいと言ったが、鳥などごめんじゃ。
ワシもワシのままがいい。そちに会えたからの。」
「わたくしがそう言ったのも、同じ理由にございます。」
まぁ~。なんてラブラブなんでしょう。
家定いいわ~(>艸<*)
もっとこんなシーンが見たいのに・・・
それももう終わりですかねぇ(T_T)
悲しいです!! (>ω<。)
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