第9話 自分スタンダードで生きろ
チョルスに告白されたビョンヒは、何とか彼に自分を諦めさせようとして、
ジュヒとのデートをセッティングするが、
チョルスはジュヒの前で「自分が好きなのはビョンヒだ」と宣言してしまう。
そんな彼にキッパリと「今後もヒミョンと付き合うつもりだ」と伝えるビョンヒ。
フラれて落ち込むチョルスだったが、
友人のグァンテに励まされて再びビョンヒにアタックすることを決意する。
そんなある日、ビョンヒとチョルスは古くなったビョンヒの家の車を
一緒に廃車場に持っていくことに。
そこで崩れてきた車の山を避けようとした2人は重なるように倒れる。
ビョンヒとチョルスが抱き合ってるところへスンヘが!!
ビョンヒはチョルスにスンヘを託してその場を逃げたの。
チョルスはなんとか誤魔化したけど・・・
スンヘは全く納得してなくてビョンヒの会社まで行っちゃった。
ビョンヒはこのままではダメだと思い、チョルスを呼び出すの。
チョルスは真剣な想いを伝えるんだけど、ビョンヒは拒否。
それだけじゃなく、その場にジェヒも呼び出してて・・・
2人をどうにかくっつけようと「お似合いね~」とか言うわけよ。
で、後は2人で・・・と立ち上がって帰ろうとしたんだけど、
チョルスがビョンヒの腕を掴み、
「オレの好きな女はこいつだ」とジェヒに言うの!!
や~ん。チョルスも頑張るわね~。
今回ビョンヒはちょっとヒドイね。
チョルスの気持ちを無視して他の女をあてがうなんて・・・(-_-;)
その後、ビョンヒはチョルスに怒るのよ!!
そして「男に見えない!!」ってキッパリ言うんだけど、
チョルスはまだまだ諦めず、帰ろうとするビョンヒを後ろから抱きしめるの!!
「こんなにトキメクのにどうしたらいいんだ?」って。
でもビョンヒは「わたしは感じない。それは自分の問題だから自分で何とかして」
って冷たく言い放すのよ~(>ω<。)
あまりにも冷たい!!
そんなこと言われたらチョルスも離すしかなくて・・・
ビョンヒは振り向きもせず行っちゃいましたよ。
チョルスがちょっとかわいそうでした。
年下の子にあそこまで言ってもらって勿体無いわ!!
それからチョルスは何日も部屋に閉じこもり、食事すらしない始末。
ビョンヒに振られたことがショックすぎて・・・
スンヘも心配で心配で。
ビョンヒもずっとバイクがあるのが気になってて、
ずっとスンヘを避けてたんだけど話をすることに。
スンヘはビョンヒを責めて真実を聞き出そうとするんだけど、
ビョンヒは「過去のことは過去のことだから。
それを言うのがチョルスの為になると思えない。
そのかわり今後は何も起こらないから」と。
スンヘは納得いかないけど、もしそれが守れなかったら縁を切ると言い、
そしてチョルスが部屋を出るよう力を貸して欲しいと頼むの。
ビョンヒは、チョルスの気持ちを受け入れられないけど、
必死でチョルスを立ち直らせようとするのよね。
小窓から声をかけ、海苔巻きを差し入れして・・・って。
そうしたらチョルスが部屋を出て来たの!!
チョルスは「ちょっと休んでただけだから」と笑顔で言うのよ。
やつれて元気のない顔してるくせにさ~。健気すぎ。
チョルスは部屋は出たけどなかなか諦められず、
友達とお酒を飲みながら悩むのよね。
友達は相手がビョンヒだと知って有り得ない!!って言うんだけど、
あまりに悩むチョルスをほっとけなくて、
チョルスらしくないぞ!! 突っ走れ!! って励ますのよ。
そしたらチョルス、再び復活!!
若いと立ち直り早いわねぇ~(笑)
ビョンヒの会社の出版10周年記念のパーティに突然来て、
社長とミヒョンとブルドッグの席に。
軽~い挑戦的なことを言ったりしてさ~。
帰りに、チョルスは自分のバイクに乗れとビョンヒに言うんだけど、
ビョンヒはヒミョンの車に乗っちゃうの。
そしたら車をバイクで追いかけて来てさ~。
ちょっとやりすぎじゃん?とか思ったりした(‐∀‐;)
でも丁度その時、母親から車が壊れたとの連絡があって、
チョルスを連れて来てって言われるの。
結局チョルスのバイクに乗って母親のとこに行くことに。
なんだかんだいいつつ、チョルスとビョンヒは一緒になっちゃうんだよね。
もう運命と思えばいいんじゃん?
で、母の車は直らず廃車にすることに。
ビョンヒは愛車との別れが惜しくて、
チョルスとスクラップ工場まで行くことに。
帰ろうとした時、廃車が倒れてきて、
チョルスはビョンヒを庇って倒れたのよね。
なんとか無事で気づいたビョンヒは、
自分の下敷きになってるチョルス見て心配するのよね。
チョルスはそんなビョンヒを引き寄せて強引にキス!!
あら~。チョルスもやるわねぇ(笑)
くっつきそうでくっつかない2人。
これからどうなるかな~。
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