まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ハマり中

2009-12-29 23:02:15 | Weblog

今ね、ハマってる飲み物があるのよ!!



   



これ知ってる?


あたし、紅茶ってあんまり好んで飲まないんだけど、


これはウマいと思った。


買い物行って見つけたら必ず買って帰ります。


ホント美味しい♪


あ、あたしはだけどね。


気になったら飲んでみて下さいな。


オレンジ味で爽やかな紅茶です。

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赤い指 / 東野圭吾

2009-12-29 22:24:14 | 小説・その他本

   

少女の遺体が住宅街で発見された。
捜査上に浮かんだ平凡な家族。
一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。
「この家には、隠されている真実がある。
それはこの家の中で、彼等自身の手によって
明かされなければならない」。
刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?
家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。






お馴染み加賀シリーズ第7弾!!



子供の顔色伺い強く言えない母親。


過ちを犯したのに罪の意識がない子供。


家庭を蔑ろにしてきた父親。



子供が罪を犯しそれを正すこともなく、


隠蔽に奔走する夫婦。


まさか息子の罪を祖母(父親の母)に被せるなんて・・・


ボケてるから分からないだろうとか


そうゆう問題じゃない。


読んでてイライラしてたけど、


加賀が出て来るから途中で放り出すことも出来ず・・・



しかし物語りは急展開。


加賀の鋭い洞察力には脱帽。


祖母がボケてなかったとは思わなかった。


父親が最後思い止まって真相を話したのがせめてもの救い。


それにしてもあの息子は更生出来そうもないな。



そんな身勝手なバカ家族とは対照的に描かれた加賀家。


加賀が父に近寄らなかったのは、


父に息を引き取るまで側に寄るなと言われたからだった。


その父の意思を尊重して近寄らなかった加賀。


けど将棋で繋がってたなんてね。


こちらはいい関係でした。


やっぱ加賀刑事はかっこいい!!


男前です。



最後まで読んでタイトルに納得。


おばあちゃんがやるせない・・・(T_T)

コメント (4)
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モニタールーム / 山田悠介

2009-12-29 21:10:41 | 小説・その他本

     

広大な寂しい土地にある熱帯地方の小さな村。
ここには15歳になる日本人の男女4人と、
60歳に近い男の5人が平和に暮らしていた。
ただし彼らの安全は半径3キロメートルまで。
そこから外には100万個の地雷が埋まっており、
一歩踏み出すだけで死が訪れるのだ。
だがそんな地雷地帯を抜けないと、
彼らに未来はないとしたら—?
山田悠介が放つ、最高の絶対不可能ゲーム。






相変わらずエゲツない(-_-;)


結局誰も救われないのが虚しいわ~。


「スイッチを押すとき」 の続編って言うほど続編じゃないけど、


ちょっとリンクしてるみたいね。


終わり方がそんな感じ。


あの最後に出て来た名前の人が、


誰だか良く分かんなかったから、


あとで「スイッチ~」を開いて確認しとかないと。


ってか、あんな風に終わったって事は、


またリンクする話書くのかな?

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