おめでと~!! ヽ(´▽`)/
巨人が3年ぶりに日本一です。
ホントおめでと~!!
最後はハラハラしたよ。
ってか、同点になった時はもう負けると思った。
勝てて良かった。
ドームに戻って来ての優勝で嬉しいね♪
さあ、ビールかけだぁ~(*・Д・)ノ
寒そうだ・・・
みんな風邪引かないように気をつけて欲しいね。
第4話
『独身=親不孝!?
でも未婚女子の大奮闘!!』
最近は親同士の見合いや、
婚活ツアーなるものまで出て来たよう。
挙句の果てには独身税???
純平は実家で法事?
兄は商社マンでなかなかのやり手のよう。
奥さんに子供までいる。
しかし純平は未だに未婚。
結婚相手もいなければ、仕事はバイト。
おじさんにグチグチ言われてるところ、
兄が助けてくれた。
離れの倉庫に行く純平。
そこには昔描いた油絵が・・・
そこへ兄もやって来て、
なんだかんだで両親も片付けられないらしいと。
兄は好きなことをすればいいと純平に言う。
一方、母から電話が来た千春。
妹の千夏が結婚式はしないと言い出したと愚痴。
世間的にもと言う母。
千夏は千春の仕事場へ来た。
式はせず友人たちとパーティーで済ませようとしている千夏。
母親と顔を合わせづらいと言い、
春子の家に泊めてくれるよう頼む。
千春は無理だと言うが・・・
意外にも千夏が泊まることをOKする春子。
春子はちゃんと話し合った方がいいと千春にアドバイス。
結婚は親のものでもあると言われたと真里子。
「結婚って、世間に向けてするもんだと思うんです。
社会的信用を得る手続きというか・・・
特に男は、養うべき家族がいてこそ、
一人前って仕事上言われますから。」
と、森田の意見。
付き合った別れたの報告はしないけど、
結婚の報告はしなければならないと。
だからこそ面倒臭いと言う森田と真里子。
その時、千春に病院から電話が。
千夏が気分が悪くなったとのこと。
駆けつけた病院で母と会う千春。
千夏は妊娠をしていたよう。
つわりが酷くなったようだが、母子共に無事だと。
千夏の妊娠が分かり、結婚式のことを理解した千春と母。
結婚式は半年も先だし、その頃にはお腹も大きくなっている。
そうなれば世間体や何やらを気にしたのではと。
千夏なりの気遣いだった。
お茶を買いに行った千春が、
病院に駆けつけて来た父と遭遇。
千夏も子供も無事だと聞き、安心した父。
そこへ看護師が来て、入院の話をされた父。
千春はなんの話か分からず父に問いただすと、
母に腫瘍が見つかったから明後日から入院する予定だったと。
千春と千夏には言わないで欲しいと言われていたと父。
だから母はちゃんとした結婚式をして欲しかったんだろうと。
「子供が結婚するのは親の夢。
だからこそ幸せになるのを見届けたいんだよ。」
今日も公園飲みに行く千春。
そこには純平の姿が。
すっかり公園飲み友達の2人。
「30代ってもっと大人だと思ってた。」
純平に話す千春。
子供もいて、PTAとかもやってると思ってたけど、
実際はまだ何も持ってないと・・・
「親ってさ、子供が思うより子供のこと思ってるのかな?
心配も期待も。」
お互いのこと思ってるのに、
なんでかぶつかり合っちゃってと千春。
それを聞いた純平は素敵な家族だと。
「誰かのことを幸せにしたいと思うのは、
それだけで素敵なことだと思います。」
翌日、無事退院した千夏。
母が友人たちとパーティーをすればいいと言ったらしい。
その話を聞き、千春は母が入院することを教える。
今、母の夢を叶えられるのは千夏しかいないと。
だから入院前に出来ることをしたいと。
メゾン・フローラルへ行く千春。
純平の言葉で前向きな気持ちにさせてもらったと。
その話を聞いた春子は純平に千春を助けるよう言い、
自分も千春に電話し手伝わせて欲しいと。
春子は会場に自分がデザインした場所で、
ガーデン・ウエディングはどうかと。
そして会場を押さえることに成功。
千春はつぐみに電話をし、
マタニティのドレスを借りられるところを聞く。
すると、つぐみは自分が着るドレスを持って来てくれた。
頼ってくれて嬉しいとつぐみ。
けど、つぐみもまだ着てないドレスを借りられないと千春。
つぐみはサムシングフォーを知らない?と。
花嫁が身につけてると幸せになれるもの。
何か新しいもの、何か古いもの、何か青いもの、
それと何か借りたもの。
ドレスは千夏に貸せば、つぐみにとっては古いものになり、
千夏は借りたものになるから、お互いサムシングが成功すると。
けどサイズ直ししなきゃとつぐみ。
千春は自分でサイズ直しすることに。
一方、純平は青い花を使ってブーケを作っていた。
結婚式当日。
会場にはお互いの両親と、春子、純平だけ。
千夏のドレス姿に涙する母。
美しい純白のウエディングドレスを着た千夏の姿に、涙を流す母。
幸せそうな2人の姿を見て嬉しそうな千春。
千春は春子に言った。
「結婚ってやっぱり、結婚する2人のためのものだと思うんです。
でも2人だけのものじゃない。
2人の幸せを祈ってくれる周りのみんなのものでもある。」
「そうだね。」
「自分だけのものじゃないって、ちょっとめんどくさいけど、
私もいつか、周りを幸せに出来る結婚がしたいなって。」
春子は純平が作ってくれたブーケの花の花言葉を教える。
デルフィニウム。
花言葉は『あなたを幸せにします』
純平に感謝する千春。
また純平も千春に感謝する。
「誰かを幸せにしたかったんです。 俺も。」
そして帰って行く純平。
結婚式って全く興味ないわ~(´Д`;)
親のためでもあるって・・・
式挙げて幸せそうな姿見なきゃダメなの?
別に式挙げようが挙げなかろうが幸せな姿は見れるでしょ。
イマイチ納得出来ないわ。
しかし独身税なんてホントに出来たら最悪だな(-_-;)
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