まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第8話

2012-11-30 23:30:48 | ドラマ

第8話

『キスの夜・・・恋と人生の大逆転!!』





本社からやって来た社員の高原の担当になった千春。

高原から企画の話を持ち出され、

仕事で必要とされたことを喜ぶ。


そんな様子を見ていた真里子は、

千春に高原を譲ると言う。

けど千春は乗り気じゃない。

夢の寿退社までもうすぐだと真里子。



一方、春子は樋口に会い、

もう部長と一緒に夢を見ることは出来ないと誘いを断る。



純平は瑞希と一緒にパリへ行くことを了承。



結婚か仕事かどちらか選ばなきゃいけないのかと千春。

選ばなきゃならない時があると春子。

樋口からの誘いを断ったと千春に告げた。


「どんな選択でも、自分が悩んだ末に選んだことなら、

たとえどんな結果が出ても後悔することはないよ。」


春子のことをかっこいいと言う千春。



春子をかっこいいと言うのは麻衣もだった。

夢を持ちたいと言う麻衣に、

久し振りにその言葉を聞いたと春子。


「大人の夢ってなんだろうね?」


純平はやりたいことを見つけたと言う。

絵が描けたら、パリに行こうと思ってると。



仕事に前向きになった千春は、

30代女性のための旅行プランの企画を考える。

高原とは話も合うし、旅行好きという点も合うよう。



出来上がった企画書を高原に見せる千春。

高原は上へ出してみると。

やりがいを感じた千春は、今は恋はいいと・・・



教授は春子を誘うつもりで店へやって来たが、

またしても麻衣の邪魔が入り、

それだけではなく本社の部長まで現れた。

春子に話があったようで・・・


「デザイン部に戻るつもりはないか?」


今の仕事にもそれなりに

やりがいを感じていた春子は即答出来ず・・・



考えた企画が通り喜んだ千春だったが、

高原のサブは社員がすることに。



帰り道、公園で絵を描いていた純平を見かけ、

声をかけずに通り過ぎようとしたが純平に見つかる。

純平は一歩踏み出そうとしていた。



けど千春も前向きになったのに、やっぱり難しい。


「ちゃんと選べてないのは私だけです。

結婚も仕事も選べるようなちゃんとしたもの何もなくて。」


自分の人生をちゃんと選べるようになりたいと・・・

春子は純平のことはいいのか?と。

わざと考えないようにしてるんじゃないかと。

いいという千春。


「ホントにそれでいいの?」


純平は希望みたいなものだと千春。

自分には叶えられないものを叶えてくれる存在だから、

このまま進んで欲しいと言う。



教授が春子の店へやって来た。

春子に渡したいものがあると。

それは教授の実家の庭の図面だった。

本社の人との話を聞いてしまったことを告げる。


「あなたが選びたいのは、

どこで働くかという場所ではなく、

そこで何をするかなのではないかと。」


そして、この家の庭をデザインして欲しいと言う。

春子はデザイン部に戻るかまだ分からないと言うと、

会社の仕事としてでも、

個人の仕事として受けてもらってもいいと。

教授は待つと言う。

肩書きに拘らない仕事があってもいいのではないか。


「庭を運んでくれる人。」


教授が花を持って行くと母親がそう言うのだと。


「母にとっては1本の花でも庭なんです。」



翌日、また絵を描いている純平を目撃した千春。

絵は描けてないと純平。


「何を描いたらいいか迷ってばかりで。」


「私も迷ってばっかり。」


実は社員じゃないから企画から外されたと言う千春。

純平もこんなんじゃパリに行けないと落ち込む。

そんな純平を励ます千春。

純平はそこから抜け出すチケットを持っていると。



家に戻り、ネットで花言葉を調べる千春。

春子に野ばらの花はあるか聞くが、

季節じゃないから花は置いてないらしい。


「花じゃないとダメなの?」



翌日、春子は純平に花束をプレゼント。

それは野ばらの実の花束だった。

千春からだと春子。

花束にカードが入っていて、それを見た純平は笑顔に。



千春も一歩踏み出す決意をする。

結婚も諦めないし、仕事も頑張ると春子に宣言。

両立すると言う千春に出来るのか?と春子。



純平は絵を描き始めた。


春子も図面を元にガーデンデザインを考える。



千春は高原に願い出る。

今までなんとなく仕事をしていた。

でもそれではダメだと気づいたと。


「きちんと誇りが持てる仕事がしたいって。

企画の仕事をもう一度やらせて下さい。」



春子は本社の部長に会いに行く。

ガーデンデザインの仕事は天職だと思うと。

けど、本社への復帰は断ると言った。

自分の居場所はもうここじゃない気がすると。

樋口はその答えを悟っていたよう。

その時はデザイン賞のトロフィーを渡して欲しいと、

部長に頼んでいた。

部長からトロフィーを渡された春子は涙ぐむ。



純平の絵が出来上がった。

千春のカードには野ばらの花言葉が。


『痛みから立ち上がる』


自分も野ばらの花が見たかったと書いていた千春。

千春のために、野ばらの花の絵を描いていた純平。

最初のファンになると言った千春に見せようと、

千春にもらった花束と絵を持って千春を訪ねようとする純平。


そこへタクシーが通り、千春が降りてきた。

遅くなったため高原にタクシーで送ってもらっていた千春。

千春を見て声をかけようとした純平。

しかし、高原も降りてきて千春と話をする。

別れの挨拶をして行こうとした千春に

突然キスをした高原。

それを目撃した純平は固まる。





相手の気持ちも考えないで


突然キスするってどうなの~? (o¬ω¬o)


よっぽど自分に自身あるんだな・・・


純平はそれを目撃しちゃって、


ホントは瑞希じゃなく


千春に気持ちが傾いてたって気づくのかな?


どっちにしても気になるわね~。


気になるといえばやはり教授だよね。


春子とうまくいってくれればいいけど。





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