まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

最高の離婚 第5話

2013-02-08 14:30:33 | ドラマ

第5話

『出来るもんなら浮気したい!』





婚姻届を見てしまった灯里と結夏。



婚姻届を見た灯里は固まった後、無になったそう。

結局カラオケに行き、結夏はひとりで熱唱していたよう。

店を出たら大学生にナンパされ、

そこへ結夏を捜しに来た光生が現れた。

助けようとしたが、凍結した道路で滑って転んで肋骨骨折。



光生は1日入院。

お見舞いにやって来た菜那にまたもや愚痴を零す光生。

そこへ結夏がやって来た。

差し入れのプリンは菜那と被ってしまい、

光生のベッド脇に置く。


離婚後にこんなことばかり起こると結夏に言う光生。

まるで結夏のせいだと言うように・・・

自分の気持ちは前に伝えた。

光生とはもうありえないからと告げる結夏に、

反省していると光生。


「その反省、次の人に生かせるといいね!」


そう言い、先に帰って行く結夏。



光生は店へ。

そこで諒と遭遇する。

婚姻届を出してないことがバレ、どうなったか聞く光生。

灯里からは何も言ってこないと諒。

灯里のことを好きだと言う諒に、

僕に言われても・・・と光生。


「僕だって出来るものなら浮気したい!!」


そこへ祖母・亜以子が来て「浮気したいの?」と。

亜以子に温泉を勧められた光生。




「いいんじゃない? 離婚旅行。」


結夏に話すとそう言われた。

灯里も行きたくないとは言ったけど、

本音は行きたいんだと結夏。



諒も灯里に光生たちと一緒に温泉旅行に行こうと話す。

曖昧な態度だった灯里だが、

ゴミ捨てに出た時に千尋と遭遇。

ゴミを持った灯里を見て「なんか可哀想」と千尋。

灯里は一緒に温泉旅行に行くことを決めた。

灯里の両親は新婚旅行で温泉に行ったようで、

その時の写真を宝物として持っていた。

すごく仲が良かったと諒に話す灯里。



そして何故か4人で温泉旅行へ!!


温泉でのびのび泳ぐ諒を見て、

自由人な諒が羨ましい光生。

光生も離婚したから自由じゃないのかと諒。

離婚して自由になったのは紙の上だけ。

底なしの闇に雁字搦めにされて先が見えないと。



一方、結夏と灯里も一緒に温泉に浸かってる。

結夏は婚姻届をちゃんと出すべきだと言うが、

灯里はこのままでもいいかと思っているよう。

今が幸せだからそれでいいと。



結夏は諒に灯里がこのままでいいと言ったことを伝える。


「幸せだってさ。」



諒は部屋に戻ると、灯里にごめんなさいと土下座。

諒はもう一度婚姻届を書いて欲しいと。

そして今度こそ一緒に出しに行こうと言う。

諒の言葉を受け入れた灯里。


光生と結夏に承認者になって欲しいと頼む諒と灯里。

許せるのか?と聞く光生に灯里は、


「許すも許さないも、彼疑ったことなんかないし。」



千尋に謝罪する諒。


「別れたくない人がいるんだ。」


分かりましたと言う千尋だったが、

怒りが収まらないのか持っていた荷物を投げつける。



次は明希だが、こちらは一筋縄では行かない。


「諒くん。

なれると思ってるの? 普通の旦那さんに。

無理だよ。

諒くん、そういう人なんだもん。

通り過ぎて行く人。

なんの感情もなく、ただ人の前を上手に通り過ぎて行くの。

あなたと付き合った女は多分みんなそう。

何かを諦めるの。

諒くんを恨んだりしないと思うよ。

だって、みんな知ってるから。

あなたは絶対幸せになれない人だって。」


「今度はそうならないよ。

灯里とは上手く行く。

俺、今度こそ変わるから。」


明希は諒に紅茶をぶっ掛けた。



結夏は今日も淳之介と飲み。

光生の悪口ばっかり言う結夏に面白くない淳之介。

淳之介の想いに気づいた結夏は戸惑うが・・・



光生が店にいる時、菜那が男連れでやって来た。

動揺する光生。

けどただ付き合いで来ただけのようで、

逆に光生との食事を取り付ける菜那。



その頃、灯里に会いに妹・実里が家に来た。

両親の新婚旅行の写真を見て、

こんな時代もあったのかと驚く実里。

実里が昔の話をし始める。

どうやら2人の父親は浮気ばかりしていたようで、

母親はよく泣いていたと。

そんな母親に自分が似てるから、

母親と話したがらないんじゃないのかと実里。

図星だったようで実里が帰ってから怒りを抑え切れない灯里。


そこへ諒が帰って来た。

婚姻届を書く2人。

諒が朝とは違うシャツを着ていて、

胸には火傷があることに気づいた灯里。

誤魔化そうとする諒にちゃんと話してと。

諒は時々会っていた人と別れ話をして

紅茶をかけられたと話した。

灯里は諒を引っ叩き、書いた婚姻届を破ろうとしたが、

それを諒が奪った。


「結婚しよう。

結婚して、幸せになろう。」


「もうダメ・・・」


諒が知っている自分とは違うと灯里。

何かが切れたのか、方言で話しだした。

ずっと我慢してた、見ないようにしてたと。

父が他の女と一緒にいるのを見て

裏切られたと泣いていた母を、

気持ち悪いと思い嫌いになったと灯里。

だから、諒のこと嫌いになる代わりに、

自分のことを嫌いになるのだと・・・


「ホントの私はお母さんとおんなじ人間だから。

嫉妬深くて、感情的で、夫ば憎みながら、

なじりながら、醜く泣くんだべなぁ。

この男は他の女ば抱いた。

あんたの顔見るたんびにそう思って、あんたを許さね。

側にいながら恨んで、同じ家さ住んで、憎んで生きてく。

私、あの女とおんなじ女さ、なるべ。 なるべ。 なるの・・・

だから返して。」


首を振る諒の手から無理矢理婚姻届を奪った灯里は、

ビリビリに破き捨てる。

諒は涙を流し、外へ出て行った・・・



諒の手には灯里に渡そうとしていた結婚指輪。

それを見て、部屋へ引き返そうとした諒だが、

その時、明希から電話が。

今から会わないかと誘われ、少し考えたようだったが、

どこにいるのかと歩き出す諒。

指輪は川へ投げ捨てた。





なんだか凄いことになってきちゃったよ。


灯里は妹にスイッチ押されちゃったんだね・・・(@サキ)


とうとう我慢の限界が来たんだな。


まぁ浮気する男なんて結婚してからも絶対すると思うから、


逆に届け出されてなくて良かったんじゃないの?


諒もね~・・・あそこで他の女に行っちゃダメでしょ(‐∀‐;)



結夏と光生はなんだかんだ言って似た者同士だと思うから、


お似合いっちゃ~お似合いなんだと思うけど・・・


でもやっぱ復縁はないのかな?





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