まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

麒麟の翼 / 東野圭吾

2015-04-08 22:11:17 | 小説・その他本


   

誰も信じなくても、自分だけは信じよう——。
父が息子に、息子が父に抱いていた、本当の思いとは。
加賀シリーズ第9作待望の文庫化!
この橋に架けた愛と償い。
親子だからこそ起きた悲劇と奇跡。
この謎を解けるのは加賀恭一郎しかいない。
「私たち、お父さんのこと何も知らない」。
胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。
瀕死(ひんし)の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、
被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。
家族はその目的に心当たりがない。
だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。
父の命懸けの決意とは。





加賀シリーズ第9弾。


なんともやりきれない(-_-;)


青柳親子はちゃんと話をしていたら違った結末になっただろうに。


もう一歩踏み込む勇気があれば・・・


父の最期の行動で自分の過ちに気付いた息子。


加賀が言うようにこれからどう行動するかが重要。


糸川は最低の人間だったな。


あんな奴に教師なんてして欲しくない。


青柳の殺された原因は分かったけど、


労災隠しの罪を着せられたのはどうなったんだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする