読んだ本の数 : 17冊
読んだページ数 : 4841ページ
ナイス数 : 402ナイスロートケプシェン、こっちにおいで (創元推理文庫)の感想
シリーズ第2弾。
なんかもう読んでてウンザリした(-_-;)
なんで女子のイジメってあんなに陰湿かな。
あの中に入るくらいなら1人の方がマシ。
正直前作の方が良かったかな~。
初のキャラは好きなんだけど周りがイマイチ。
で、ポチがヘタレすぎて・・・
カレールーの入ったチョコなんて
無理矢理食べきらなくてもいいんじゃないの?
捨ててしまえ!!と思ったのは自分だけだろうか。
読了日 : 6月29日
著者 : 相沢沙呼たいようのいえ(13)<完> (KC デザート)の感想
終わった~。けどなんか物足りない。
番外編を描くならもう少し丁寧にラストまで描いて欲しかった。
いや、まぁ番外編も面白かったですけど。
でもラジカルさんのはちょっとリアリティなさすぎ。
あれは・・・ないと思う。
真魚の「人がゴミのようだー」の台詞に笑った。
何はともあれハッピーエンドで終わって良かったよ。
読了日 : 6月28日
著者 : タアモ異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第2弾。
絵画の薀蓄や謎解きは読んでいて面白いが、
やはり千景が好きになれない(-_-;)
千景の言動にイライラして・・・
そして千景と透磨の関係も進展がなくもどかしい。
読んでいてめんどくさいな!と思ってしまう。
ラスト今後の展開に進展がありそうな雰囲気を漂わせたので、
ギブしようかとも考えたが次も一応読んでみようかなと。
カゲロウの正体も気になるしね。
読了日 : 6月27日
著者 : 谷瑞恵文明開化とアンティーク~霧島堂古美術店~ 3 (プリンセスコミックス)の感想
急に恋愛色濃くなったな~。
そろそろ終わりが近い?
個人的にこのマンガにそこまで恋愛を求めてないので、
出来ればサクっと済ませて欲しい(笑)
アンティークの話は読んでいて面白い。
コウノトリの話が良かった。
読了日 : 6月25日
著者 : 浅田京麻異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女 (コバルト文庫)の感想
あ・・・思ってた感じと違ってた・・・
けどまぁ、興味深く読めたからいいか(笑)
キューブのメンバーが個性的で気になりすぎる。
特に姿を現さないカゲロウが。
何か裏がありそうだと思うのは考えすぎだろうか。
千景のキャラがイマイチ好きになれない。
そして京一に拒否反応が・・・(‐∀‐;)
正直、彼は邪魔しかしてないような?
取り敢えず続編も手元にあるので読もう。
読了日 : 6月23日
著者 : 谷瑞恵舟を編む (光文社文庫)の感想
辞書作りがこんなにも大変だったなんて・・・
今はネットで検索かければあっという間に意味が出てくるが、
ここまで時間を費やし、紙の質にまで拘って作る辞書を
ちゃんと活用しなければと思った。
ラストの馬締の恋文全文が傑作!!
あれを貰ったら正直恋文だと分からないかもしれない・・・
所々の漢文が厳しい(-_-;)
読了日 : 6月21日
著者 : 三浦しをんMIX 7 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
あ・・・意外とあっさり試合が終わった(‐∀‐;)
けどこのまま甲子園!!とはならないだろうな~。
きっと来年、音美が高校生になり、
そして野球部のマネージャーになってからだと予想している(笑)
ところで西村息子よ。盗撮は犯罪です。
そんな写真を引き伸ばして部屋に飾らないで下さい(-_-;)
まぁ、これがあだちマンガといわれればそれまでだけどね。
今後の展開が楽しみだけど、
欲を言えばもう少しペースが早いとありがたい。
・・・・・内容忘れちゃうのよ。
読了日 : 6月21日
著者 : あだち充海の上の博物館 (メディアワークス文庫)の感想
一風変わった博物館に臨時職員で働き始めた若菜。
思い描いていた仕事と実際の仕事のギャップに戸惑いながらも、
一生懸命向き合って成長していく。という朝ドラみたいな話(笑)
最後の方はなんか一気にまとめました感が出てるのが残念。
博物館は気になった。
場所が場所だけにどんな風になってるんだろうと・・・
こんな所があるなら是非行ってみたい。
読了日 : 6月19日
著者 : 行田尚希名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)の感想
小蔵屋シリーズ第3弾。
円空仏にまつわる人間関係が縺れに縺れた話。
途中訳分かんなくなったりモヤモヤしたり・・・
終始重苦しい空気が漂ってるけど、
結局、最後はお草さんが上手くまとめる感じかな。
小蔵屋の試飲コーヒーが飲んでみたいな~と思いつつ、
お店やっていけてるのかな?とも思ったりする(‐∀‐;)
読了日 : 6月17日
著者 : 吉永南央ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)の感想
ビブリアシリーズ第6弾。
今巻は太宰が中心となった話。
太宰はちゃんと読んだことなかったから実に興味深かった。
それより大輔と田中がまさかの関係だったことに驚いた!!
さすがにその設定はどうなんだろう?とも思ったけど・・・
大輔と栞子さんの関係は微笑ましい。
変なオチとかつけないで幸せにさせてあげて欲しい。
あとがきを読み次で完結だと知り衝撃が・・・
勿論伏線はちゃんと回収してくれるんだよね?
いい終わり方になることを望みます。
読了日 : 6月16日
著者 : 三上延目白台サイドキック 五色の事件簿 (角川文庫)の感想
シリーズ第3弾。
今までと雰囲気が変わった気がする・・・ような?
なんか幽霊がメインになっちゃったよ。
で、幽霊が実行犯だなんてなんだかなぁ?って気もするが、
まぁ、それなりに面白く読めてるので
いいかな~と思ったりもする(笑)
けど幽霊退治じゃなくて推理モノの方が好み。
出来ればそっち方向で書いてもらいたいんだけど・・・
読了日 : 6月14日
著者 : 太田忠司謎解きはディナーのあとで 3 (小学館文庫)の感想
謎ディシリーズ第3弾。
相変わらずサクッと軽い感じで読めるところがいい。
影山と麗子の会話も変わらず面白い。
やっぱり影山の毒舌好きだ~。
それより風祭警部が異動となると・・・
シリーズ終わりなの?
でもぶっちゃけ警部いなくても続きは書けると思う!!(笑)
影山と麗子がいれば何の問題もないかと・・・
巻末のコナンとのコラボは正直微妙だった(‐∀‐;)
読了日 : 6月11日
著者 : 東川篤哉結婚指輪は経費ですか? 東京芸能会計事務所 (角川文庫)の感想
あいるさんシリーズ第2弾。
今回も分かりやすい注釈&解説付きの税金話。
税金話も楽しめたけど、
あいるさんと竜ヶ水くんの関係も気になるところ。
あいるさんってもしかしなくても・・・ですかね。
どうなるのか楽しみに待ってます。
読了日 : 6月9日
著者 : 山田真哉あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所 (角川文庫)の感想
初読みの作家さん。
税務をテーマにした話だから小難しいのかと思ったけど、
思ってたよりは読みやすかった。
解説もついてるし税務初心者にとっては良かったかな。
まぁ、正直よく分かんないところもあったけど(笑)
けどストーリーを追う分には面白かった。
続編もあるので早速読もうと思う。
読了日 : 6月7日
著者 : 山田真哉舞妓さんと怪盗大旦那 (メディアワークス文庫)の感想
胸糞悪い!!
途中で読むの止めようかと思った。
大旦那のキャラも悪人を懲らしめるのも好きだけど、
如何せん事件が胸糞悪い(2回目)!!
続編が出てももう読まないと思う。
ってか、この作者さんと自分、相性悪い気がする・・・
読了日 : 6月5日
著者 : 範乃秋晴JC科学捜査官 雛菊こまりと "ひとりかくれんぼ"殺人事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
JCって!!さすがに設定に無理があるのでは?と思った(‐∀‐;)
その必要性もあまり感じないし。
けどまぁ、それを気にしなければそれなりに面白く読めた。
が、こまりの印象が薄い。
折角そういう設定にしたんだから
もう少し際立っても良かったような?
犯人は「えっ?」って感じだった。
急に来たな~と(笑)
ま、人間が1番怖いということよね。
読了日 : 6月4日
著者 : 上甲宣之黒執事(21) (Gファンタジーコミックス)の感想
タ、タナカさん!! ∑(゜Д゜;)
タナカさんの凄さに圧倒させられた。
まぁ、凄いのはタナカさんだけじゃなく、
ファントムハイヴ家の使用人みんな凄いんだけどね。
しかし早いものでもう21巻。
緑の魔女編は次巻完結のようだけど、
この思った以上にスケールデカイ話になっちゃって、
一体どんな風に終わらせるんだろうか・・・
読了日 : 6月2日
著者 : 枢やな
読書メーター
自分の中で微妙だった小説が多かった。
そんな中、6月のイチオシは『舟を編む』ですね!!
辞書を大事にしなければ!!と。
そして沢山めくらなければ!!とも。
『ビブリア~』を読んで全然興味がなかった太宰に
俄然興味が湧いてきてしまった(笑)
気になってるのは『津軽』と『駆け込み訴へ』かな。
そのうち読む・・・・かもしれない(笑)