第1話
『君がいた夏』
今からそう遠くない未来ーー。
とあるチャペルで結婚式が行われようとしている。
ウエディングドレスに身を包んだ新婦・芹沢あかり(本田翼)は不安げだ。
夫となる新郎がまだ到着していない。
その頃、三浦葵(福士蒼汰)はチャペルへ向かって猛ダッシュをしていた。
また、新幹線から駅に降り立った蒼井翔太(野村周平)も急いでいた。
これは、2人の“アオイ"のどちらかが芹沢あかりと結婚するまでの物語…。
2015年、東京。葵は建築設計事務所で働いている。
建築家という夢の入り口に立った葵だったが、
日々の仕事に忙殺され、夢を見失っていた。
社長の丹波万里子(吉田羊)にはつまらないと指摘され、
仕事同様恋愛も上手くいかない踏んだり蹴ったりの毎日を送っている。
ある日、葵の携帯電話が鳴る。
高校時代の友人、金沢公平(太賀)から同窓会の連絡。
葵は思わず高校時代に想いをはせる…
7年間会っていないあかりのことに…。
2008年、富山。
幼なじみの葵とあかりは、お互いの家を自由に行き来するような関係。
葵は、あかりの父・寛利(小林薫)とも顔なじみだ。
互いに想いを寄せる葵とあかりだったが、
素直になれず微妙な関係が続いていた。
そんな中、翔太が転校してくることによって2人の関係は変化を迎える…。
高校3年の夏、
卒業すればあかりと離れ離れになるかもしれないと思った葵は、
「あかりを花火大会に誘い告白しよう」と意気込むが…。
取り敢えず見てみたけど・・・
明らかに好き同士の幼馴染み(葵とあかり)だが、
告りもせず生温い関係に浸かってるところへ、
転校生(翔太)が現れ関係に変化が!?っていう、
少女マンガの世界&ベッタベタの月9って感じ?
なんだろう・・・何かが受けつけない。
この手の話しについていけなくなったか?
年のせいか?(笑)
あかりが姿を消した7年後に翔太が葵の前に現れ、
そこへあかりがやって来て再会。
で、翔太があかりと付き合ってるという急展開に。
あかりが姿を消した時、葵から借りてたワンピースの間に
葵宛てのメモが挟まってるのを翔太が見つけて握り潰したり、
あかりに振られたにも関わらず、
ずっと好きだったのかどうかも分かんないけど、
どうやってあかりを探し出したとかも分かんないけど、
何故か今付き合ってて葵に紹介するとか、
翔太の姑息な手がイラッとする(-_-;)
まぁ、高校時代全然告んなかった葵も葵だけどさ。
微妙に肌に合わないけど
次回も見てからギブするか決めようと思う。