「“くねくね”を見た者は精神に異常をきたす」
「トイレから聞こえてくる『赤いはんてん、着せましょかぁ』
という童唄に応えると、喉を切られ殺される」など、
オカルト現象になぞらえた殺人事件の数々。
FBIから、祖父の勤務する兵庫県警科学捜査研究所に派遣されてきた
14歳の科学捜査官・雛菊こまりが、
多彩な科学捜査と天才的なひらめきによって、
事件を鮮やかに解決していく!
JCシリーズ第2弾。
こまりのイラストの印象が変わった気がする。
で、やっぱりJCの意味がない。
今回は短編だったからなのか、
前作と比べて結末急ぎすぎ感?が・・・
まぁ、前作は犯人急に登場したから比べるのも微妙だけど(‐∀‐;)
なんというか全体的に読み応えがない!!
JCってついてるんだから取り敢えずJCを活かして欲しい。