まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2018年1月の読書メーター

2018-02-01 22:23:34 | 読書メーター


読んだ本の数 : 18

読んだページ数 : 4305

ナイス数 : 377



大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
シリーズ第2弾。実子かどうか調べて欲しいと頼まれたおゆうが
現代でDNA検査して速攻実子と分かったはいいけれど、
これを江戸で証明するのに頭を悩ませてるのが面白い。
現代の科学の進歩はホントありがたいね。
しかしおゆうは現代人は自分だけって思い込みがあるよな~。
もしかしたら他にもいるかもしれないとは思わないんだろうか?
伝三郎はおゆうの正体?に薄々気付いてるのに。
この2人の関係性がどうなるのか、いつ伝三郎はおゆうに伝えるのか気になるね。
読了日 : 01月31日  著者 : 山本 巧次



大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
これ好き。面白い。まさか江戸と現代を行ったり来たりできるとは!!
現代の科学捜査で得た証拠をどう江戸の人間に伝えるかが難しいね。
伝三郎とは何やらいい雰囲気になりそうでならない感じがもどかしいが、
恋仲になったらなったで困ることも出てくるだろうな~。
と思ってたら、何やら伝三郎も・・・?な展開で驚いた。
二転三転する事件の真相に引き込まれる。
何気に現代で優佳が持ってきた証拠品を何も聞かずに分析してた宇田川が凄い。
それより優佳は現代の生活費大丈夫なのかな?と心配に・・・
読了日 : 01月27日  著者 : 山本 巧次



恋と呼ぶには気持ち悪い(4)恋と呼ぶには気持ち悪い(4)感想
そろそろ2人に進展あってもいいと思うんだけどな~。
一花は自覚してないだけだよね。
ぶっちゃけ当て馬の2人はどうでもいい(笑)
早く一花と亮が付き合うのが見たい。
理緒は2人を応援してるのかな?と思わせるところが随所にあるね。
登場人物の中では理緒が1番好きだ。
チビ理緒のエピソードも可愛いからまた読みたい。
読了日 : 01月26日  著者 : もぐす



七つ屋志のぶの宝石匣(6) (KC KISS)七つ屋志のぶの宝石匣(6) (KC KISS)感想
乃和兄が何やら企んでいるよう。ヤダなぁ・・・一体何狙ってんだ?
そんなのいいから早く顕ちゃんの話進めて~!!と思ってしまった。
まぁ、今回は顕ちゃんが預けられた経緯が少しと、
顕ちゃんと鷹さんの出会いが判明。
志のぶと鷹さんがきっと顕ちゃんを守ってくれるであろう。
それより志のぶが一瞬、宝石の気が見えなくなったのは何故なのか。
読了日 : 01月25日  著者 : 二ノ宮 知子



ちるらん新撰組鎮魂歌 20 (ゼノンコミックス)ちるらん新撰組鎮魂歌 20 (ゼノンコミックス)感想
藤堂平助の最期が新撰組組長として終われたから良かった。
あのままで終わってしまったら悲しすぎるもんね。
平助も散り、刻一刻と沖田の最期も迫ってきている。
気が重いなぁ・・・そんな中、久し振りの容保様にテンション上がりましたよ。
まぁ、会津藩の終焉も近づいているんだけどね。
読了日 : 01月23日  著者 : 橋本エイジ,梅村真也



ハクメイとミコチ 6巻 (ハルタコミックス)ハクメイとミコチ 6巻 (ハルタコミックス)感想
癒しマンガ最高~。
マイペースで人のこと気にしなさそうなジャダさんも
苦手な人はいるんだなと思った。
まぁ、彼を苦手な気持ちは分かるけど(笑)
抹茶カヌレ食べてみたいな~。
新しく作られた台所で今後どんな料理が作られるか楽しみだ。
読了日 : 01月21日  著者 : 樫木 祐人



書店員 波山個間子 (2) (it COMICS)書店員 波山個間子 (2) (it COMICS)感想
まさか完結巻だったとは!!
波山さんが考える時の❝みにょ~ん❞が見れなくなるなんて寂しい。
もう少し続けて欲しかったな~。
『吉野朔実は本が大好き』が気になったから探してみよう。
読了日 : 01月17日  著者 : 黒谷 知也



書店員 波山個間子 (1) (it COMICS)書店員 波山個間子 (1) (it COMICS)感想
ブックアドバイザー・波山さんの本知識凄いな。
自分だったら読んでる本が偏り過ぎて無理だわ。
波山さんに本を選んでもらいたいとも思うけど、
自分で本屋の中を歩き回って探すのも好きなんだよね。
昔『車輪の下』は読んだけど個人的には合わなかった記憶がある。
読了日 : 01月16日  著者 : 黒谷 知也



ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを (オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを (オレンジ文庫)感想
シリーズ第5弾。
新しく入ったパートのスズさんの実家、何気に酷いなと思った。
早く実家出て息子と暮らせるようになればいいな。
それにしても大樹はなんでも作れるんだな。
まさか五平餅まで出てくるとは思わなかったよ。
美味しい料理のお話でいいんだけど、
ここのところ恋愛話が主のようになってきてる感があるのがちょっとイヤ。
しかも次巻、一波乱ありそうだからなんか気が重い。
そういうのはあまり求めてないんだよね・・・
読了日 : 01月15日  著者 : 小湊 悠貴



ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け (集英社オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第4弾。
白い茶碗蒸し、自分で作る気はないけど(笑)食べてみたい。
大樹や碧の周りの人達に色々な変化がある巻だった。
個人的にはミケさんがバイトを辞めてしまうのが寂しいな~。
けどそれよりお客さんが碧を「女将さん」と間違えさせることが気になる。
なんかワザとらしい感じがして読んでてちょっと引いた。
読了日 : 01月14日  著者 : 小湊 悠貴



ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒 (集英社オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒 (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第3弾。このシリーズはサクサク読めるのがいいんだけど、
すぐ読み終わってしまうのが残念なところかな(笑)
大樹が作る料理は毎回美味しそうで読んでると食べたくなる。
こんな小料理屋さんが近くにあればいいのに・・・
10年前の借りを返しに来たお客さんの話が良かったな。
大樹と碧の気持ちに変化が出てきてるけど、
やはり個人的にはこのシリーズに恋愛要素はいらないかな~。
完結するまではちゃんと読むけどね。
読了日 : 01月14日  著者 : 小湊 悠貴



ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご (集英社オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第2弾。ほっこり、まったり、ゆったりとしてて癒される。
そしてご飯も美味しそう。恋愛方面におわせてきたけど・・・
そういうのなくても良かったかな~と思ったり思わなかったり?(笑)
今のところ料理と猫の武蔵&小次郎の方が気になる。
角煮を作ってみたくなったわ~。
読了日 : 01月12日  著者 : 小湊 悠貴



黒執事(26) (Gファンタジーコミックス)黒執事(26) (Gファンタジーコミックス)感想
なんと衝撃的な展開に!!アグニのことが辛すぎる・・・
シエル双子説は以前からあったことだったから、
あ~あ、やっぱりそうなのかと。
けど坊ちゃん(弟)の名前が一切出てこないのは何故なんだ?
嫌な予感しかしない・・・
今まで表立って動いてたのは全部坊ちゃん(弟)でいいんだよね?と、
なんだか疑心暗鬼になってます。
それよりちょっと惰性で読んでて
もう少し早く完結しておけば良かったのに!とか思っててすいませんでした(笑)
読了日 : 01月10日  著者 : 枢やな



甘々と稲妻(10) (アフタヌーンKC)甘々と稲妻(10) (アフタヌーンKC)感想
もう10巻か~。つむぎの成長が巻を重ねるごとに感じられる。
みんなと仲良くはなかなか難しいよね。
おとさんがつむぎと向き合ってちゃんと話してくれるのはいい。
おとさんもつむぎと一緒に成長してるんだろうな。
小鳥も進学が無事に決まってあとは卒業を待つばかり。
そろそろ終わり近いかな?
読了日 : 01月07日  著者 : 雨隠 ギド



下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)感想
シリーズ第7弾。しかも完結。
完結だからか蔵の着物の謎も残らず一先ず終了。
『白鳥と紫式部』がうまいこと収まってくれてホント良かったなと。
幸ちゃんがガメツイ親戚に引き取られなくてホッとした。
名前の通りこれからの幸ちゃんに幸多からんことを。
白露の言葉?が分かったり、おじいちゃんが見えたりと、
幸ちゃんには不思議な力があるのかな?
新しいメンバーも増えてまた一段と面白くなりそうなのに、
完結とはホント残念だし寂しいですね。
装丁も好きだったから尚のこと残念です。
けど番外編があるようなので楽しみに待ちます。
読了日 : 01月05日  著者 : 白川 紺子



下鴨アンティーク 暁の恋 (集英社オレンジ文庫)下鴨アンティーク 暁の恋 (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第6弾。良鷹や鹿乃の友達たちにやんや言われ、
春野とのデートというスパイスも効いて、慧が腹くくった巻(笑)
けど収まるところに収まってホント良かった。
それで良鷹が寂しさを感じてるのが切なかった。
けどこれからも変わらず鹿乃は可愛い妹だし、慧は友達。
あとは良鷹にも相手ができればね。候補は真帆?
良鷹も切なかったけど『椿心中』もかなり切なかった。
幸せになれれば良かったのにな・・・と。
読了日 : 01月04日  著者 : 白川 紺子



下鴨アンティーク 雪花の約束 (集英社オレンジ文庫)下鴨アンティーク 雪花の約束 (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第5弾。遂に鹿乃が慧に気持ちを伝えた中、
慧は色々葛藤があるようで・・・慧の立場も理解できるけど
歳の差がどうとか世間体を気にしたって仕方がない。腹くくらな!!
最後の『子犬と魔女のワルツ』が1番好きかな~。
良鷹と鹿乃の関係性が切なくもあり微笑ましくもあり。
「私と妹のどっちが大事なの」って、「私と仕事どっちが大事なの」
っていうアホな女と同じだなと思った。そんなの比べる方が間違ってるし。
それにしても毎回出てくる料理が美味しそうで食べたくなる。
読了日 : 01月03日  著者 : 白川 紺子



下鴨アンティーク 神無月のマイ・フェア・レディ (集英社オレンジ文庫)下鴨アンティーク 神無月のマイ・フェア・レディ (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第4弾。鹿乃の曾祖父母や両親、
そして慧の生い立ちなど色々明らかになった巻。
曾祖父母の馴れ初めエピソードは素敵だった。
一方、慧の生い立ちは両親からすれば致し方なかったことだったとしても、
慧からすれば理由を聞いたとしても理解は難しいだろうなと。
辛い扱いを受けただけに今から父を受け入れるのは容易ではない。
けど少しずつでも歩み寄っていければいいな~と思う。
鹿乃と慧の関係もうまくいけばいいな。
読了日 : 01月02日  著者 : 白川 紺子



読書メーター





大好きなマンガ『ハクミコ』と『ちるらん』最高だった。


ハクミコはアニメ化されて、アニメもなかなかいい。


小説は『下鴨~』が完結してしまって寂しすぎる。


好きなシリーズが終わるのってホント残念よね。


もう少し読みたかった。


さ、今月はどんな本に巡り合えるかな~。

コメント
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