goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖 / 小湊悠貴

2018-09-26 20:28:54 | 小説・その他本


   

いつも平和な「ゆきうさぎ」に降りかかる、突然の危機……! !
大樹の前に、母方の叔父である零一が十数年ぶりに現れた。
零一は、若いころに実家を飛び出し、ほとんど音信不通が続いていた人物――。
彼は、自分の母親が亡くなったことを知り、
遺産の遺留分を受け取る権利を主張するためにやって来たのだ。
大樹の手元にそんな大金があるはずもなく、遺留分を支払うには、
土地と建物――つまり「ゆきうさぎ」を売却しなければならない。
途方に暮れる大樹をよそに、零一は連日のように店に来て食事をしていく。
零一の思惑と、目的とは一体……?
一方、碧は教育実習がはじまり、「ゆきうさぎ」でのアルバイトをセーブする時期に。
未来に向けて一歩を踏み出す、二人の関係はどうなる……?





ゆきうさぎシリーズ第6弾。


叔父・零一の登場でかなりイライラしたよ。


理由が分かってからでも失礼だし自分の都合しか考えてないし何なんだ!!と。


理由があったら何してもいいのか!?と。


零一が料理人だったというエピが出てからは、


きっとそうなるんだろうな~とは思ったけどさ。


そんなに上手くいくものかなと気持ち的にはシックリこない。


受け入れた大樹の懐の大きさを尊敬するわ。


大樹と碧がくっついてしまったので(笑)、


そろそろこのシリーズも終わりが近づいてるのかな?


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする