クラピカ主催の念の講習中に参加者の一人が殺害された。
講習を続行しつつ、暗殺者を探すクラピカ。
一方、第2王子は第1王子の殺害に向かい、第13王子の部屋では異変が。
不可解な事件が続く中、旅団が動き出し!?
いつものことだけど前巻のこともすっかり忘れてるし、
複雑すぎて理解不能なんですが(-_-;)
王子の争いだけでも脳が追い付かないのに、
幻影旅団まで出てきてどうすりゃいいのさ。
けど旅団が出てきてちょっとワクワクする。
次巻が楽しみになってきたが読むころには
きっとこの巻のことはすっかり忘れているだろう(笑)
外資系企業から転職してきた、経理部の新入社員・麻吹美華は、
思ったことをなんでも率直にものを言う。オブラートに包むということがない。
おかげで波風立てずに会社員生活を送りたい沙名子は、気苦労が絶えない。
私生活では太陽と正式に付き合い始めたものの、
初めての恋愛にペースを乱され戸惑い気味。
そんなときも、面倒事は遠慮などしてくれない。
とある厄介事が無事解決したと思った直後、
沙名子はよく知る社員同士の不倫現場を目撃してしまって……?
シリーズ第4弾。
新入社員の美華は何かと厄介な人だけど、
言ってることが間違ってるわけじゃないから余計厄介でもある。
秘書課のマリナ問題はさすがに対処しないとヤバイと思うな。
森若さんと太陽の恋愛が進展するのは別にいいけど、
太陽にちょっかい出す女はいらない。
そんな女とのあれこれを読むだったら森若さんとのあれこれを読みたい。
真夕のエピローグ面白かった。