手に職を持つ若者が集う京都の長屋で、オーダーメイドの靴工房を営む西山椿。
就活中の大学生(自称・椿の弟子)と出かけた先で思いがけず良い雰囲気になる一方、
元カレ・内田さんは椿への気持ちを自覚する!
ファッションデザイナー・桃井とのコラボ仕事も続行中の三十路独り立ち物語、第3巻!
弟子(仮)大学生の発言が甘すぎてイラつく。
教えてもらう時間と材料費のことまで考えが及ばないとか舐めてるな。
内田さんが椿の邪魔するなって言った気持ち分かるわ~。
その内田さんは娘の反抗期が雪解けを迎え、しかも椿への気持ちも自覚し、
今後どう動くのか気になるところ。
気になると言えば一松さんってばまた不毛な恋に(笑)
きっとそういう星の下に生まれたんだろうね。
実る日がくればいいけど。
第3話
町内会の寄り合いに出席した達也(相葉雅紀)は、
そこで扇店『かなめ屋』を営む小宮千津(加賀まりこ)と会う。
千津の飼い猫・カナメは、徳丸(イッセー尾形)がいたころからの患畜。
達也はたまにはカナメを病院に見せにきてほしい、と声をかける。
そんなある日、姿を消していたはずの徳丸が突然『坂の上動物病院』に現れる。
勝手に病院に入り込んでいたのを発見したトキワ(広末涼子)は、徳丸を泥棒と勘違い!
トキワが徳丸を威嚇しているところに、ちょうど出勤した達也は、
その光景にびっくりしてしまう…!
その後、徳丸が獣医師として南米に行っていたことを聞いたトキワは、
7年前に南米に発って以来、行方不明になっている夫に思いを馳せ…?
【公式HPより引用】
カナメは助かったのは良かったけど、
ラストは千津さん危惧していた通りになってしまって寂しい。
しかも家は結局土地開発業者の手に渡ってしまったのね。
おまけにそこは達也の父の会社ってこと?
何とも言えない感情が・・・
第1話 第2話