読んだ本の数 : 12
読んだページ数 : 3262
ナイス数 : 292
鬼灯の冷徹(27)限定版 (講談社キャラクターズライツ)の感想
こんなに続いていて飽きがこないってところが凄いわ。
今回も全体的に面白かった。
ヒスミドの正体が判明し驚きつつも、
表紙をよくよく見るとご登場していたことに更に驚いたね。
ハゲィさんに気を取られ過ぎてた(笑)
デトリタスのインタビュー読むの大変だった。あれは書くのも大変だったろうに・・・
五道転輪王とチュンの話も好き。サタンはホントに気持ち悪い。
読了日 : 09月29日 著者 : 江口 夏実
ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖 (集英社オレンジ文庫)の感想
ゆきうさぎシリーズ第6弾。
叔父・零一の登場でかなりイライラしたよ。
理由が分かってからでも失礼だし自分の都合しか考えてないし何なんだ!!と。
理由があったら何してもいいのか!?と。
零一が料理人だったというエピが出てからは、
きっとそうなるんだろうな~とは思ったけどさ。
そんなに上手くいくものかなと気持ち的にはシックリこない。
受け入れた大樹の懐の大きさを尊敬するわ。
大樹と碧がくっついてしまったので(笑)、
そろそろこのシリーズも終わりが近づいてるのかな?
読了日 : 09月26日 著者 : 小湊 悠貴
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
スープ屋しずくシリーズ第3弾。ジャガ芋事件にイラッとした。
何もあんな貶めるようなことしなくったっていいじゃん。
自分のことしか考えてないような奴、後々ボロがでそうだけどね。
しかも理恵は麻野のことしか興味ないだろうから、
あの後どうこうなるとは思えなかったけどさ。
その理恵は麻野との距離が少しずつではあるけど近づいてるかな。
もどかしいくらいゆっくりすぎて大丈夫か?とも思うけどね。
相変わらずスープが美味しそうで読んでてお腹が空く。
読了日 : 09月25日 著者 : 友井 羊
ちるらん新撰組鎮魂歌 22 (ゼノンコミックス)の感想
源さんが・・・寂しいし悲しい。
どんどん新撰組の漢たちが散っていく姿を見るのは
分かってはいるけど辛いものがある。
グラバーが用意した暗殺集団が不気味だ・・・どうなってしまうんだろうか。
岩倉具視も相変わらずキモイしムカつく。
読了日 : 09月24日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也
かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)の感想
シリーズ第8弾。今回は北の地が舞台。
北の八葉・キヨと嫁いだ春日との再会と問題解決に向け葵たちが奮闘。
相変わらずの飯テロと可愛いキャラたち。
手毬河童チビは何気に有能なのかもしれない。
今回も雪ん子の通訳で活躍してたしね。
そして大旦那様は・・・どうなってるのかしら。
次巻では遂に大旦那様とご対面となるかな。
読了日 : 09月18日 著者 : 友麻碧
六道先生の原稿は順調に遅れています 三 (富士見L文庫)の感想
シリーズ完結。先生の過去が明かされスッキリした感じではある。
これから先生も年を取っていくようで、今後どうなるのかも読んでみたかった。
まさかこれで完結とは思わず、あとがきを読んで知った時の衝撃ときたら!!
寂しいな~。もう少し読みたかったかも。
読了日 : 09月16日 著者 : 峰守 ひろかず
羊と鋼の森 (文春文庫 み)の感想
調律師としてピアノに真摯に向き合う姿が印象的。
周りの人に支えられながらコツコツと一歩ずつ進んで行く
外村の強さとひたむきさは、静かに流れる時間の中で際立っていた。
読み終えてタイトルの意味を知る。
読了日 : 09月14日 著者 : 宮下 奈都
MIX (13) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
原田の記憶まだ戻らなかった。
けど体というか潜在的に何か感じる物があるようで・・・
早く思い出すといいな~。
原田と西村、早く出くわせ!!でないと話が進まなそうだ(笑)
南風もなくなっちゃったみたいで寂しいね。
タッチの面々は何処にいて何をしているのだろう。
読了日 : 09月13日 著者 : あだち充
真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)の感想
まよパンシリーズ最終巻。
というよりスピンオフ的な感じで5年後の主要登場人物の話だった。
希実と弘基の話はもう少し読みたかったな~。
何もフランスに飛ばさなくたって・・・と思っちゃった。
色んなことがスッキリとまではいかなかったのが残念なところだけど、
まぁ良かったといえば良かったのかな。
読了日 : 09月09日 著者 : 大沼 紀子
嘘解きレトリック 10 (花とゆめCOMICS)の感想
遂に完結です。寂しいけどこの辺で区切りをつけた方が良かったのかも。
史郎との対決はなんか拍子抜けするぐらいにあっさり終わった印象。
あんだけかき回したのに・・・なんだったんだろうと。
けどまぁ、いい終わり方だったので良かったな。
読了日 : 09月06日 著者 : 都戸利津
レディ&オールドマン 5 (ヤングジャンプコミックス)の感想
ナットのことしか頭に残らない。
折角外に出られたのにあんなことになるなんて・・・
いや、でもまだ希望は捨てない。きっと大丈夫だと思いたい。
どうかナットが無事でありますように。
読了日 : 09月05日 著者 : オノ・ナツメ
真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫)の感想
まよパンシリーズ第5弾。このシリーズは何気に重い話が多いよな~。
胡散臭い人間が出てくる率も高い。今
回は希実の出生の秘密が主となるわけだけど、正
直全体的にイラついてしょうがなかった。
最後はいい人風で終わった希実の母・律子にも納得いかず・・・
上手いこと収まった感じでまとめたけどモヤモヤは残る。
次巻最終巻のようなのでどうなるのか見届けますよ。
読了日 : 09月04日 著者 : 大沼 紀子
読書メーター
中盤からご飯物小説を攻めてみた(笑)
まだまだあるんだけどね・・・
サクサク読み進められるのはいいんだけど、
お腹が空くという被害に襲われるんだよね~。
マンガは現在自分が大好きなマンガベスト5に入るであろう
『鬼灯の冷徹』と『ちるらん』が相変わらず面白かったわ。
早いもので10月です。
読書の秋とも言いますし、まぁ、自分は読書は年中ですけれども(笑)、
もう少し読み進められたらいいなぁ~と思ってる次第です。
これもいつも思ってることなんですけどね(-_-;)