まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2019年4月の読書メーター

2019-05-01 20:43:32 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:3053

ナイス数:144



聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第5弾。このシリーズは鷹野の閃きなくして事件解決なし!!
ワンパターンになってきた気もするがシリーズものはこんなものかなとも。
まぁ、毎回面白く読み進められるからいいんだけど。
事件の中にもう1件、別の事件が紛れ込んでいようとは・・・
その後の佳奈子と旦那がどうなったのか気になる。
気になるといえば科捜研の河上が塔子にアプローチしてるようだけど、
全然通じてないところがなんか微笑ましい。

読了日:04月28日  著者:麻見 和史



椿町ロンリープラネット 13 (マーガレットコミックス)椿町ロンリープラネット 13 (マーガレットコミックス)感想
元カノは何しに出てきたんだか・・・先
生が切り捨ててくれたからスッキリしましたけど、ホント嫌味な女でしたね~。
まぁ、それよりこの巻は先生とお義母さんの和解が全てでしょう。
2人共ふみのお陰で本音が言い合えた感じです。良かった良かった。
なんと次巻で完結とのことで驚きと寂しさでいっぱいですよ。

読了日:04月26日  著者:やまもり 三香



虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第4弾。元警察官の平野が犯人?からのどんでん返し。
おまけに内部に協力者までいるとは思わなかったよ。
そして塔子はまた危ない目に遭ってるし・・・
まぁ、夜中に塔子1人でコンビニに買い物に行かせる方にも落ち度があるけどね。
面白く読めたけど曖昧になったまま終わった部分もあるのでモヤモヤする。

読了日:04月24日  著者:麻見 和史



水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第3弾。
塔子が爆発のトラウマで犯人取り逃がした時は「おい!」ってなったけど、
塔子のトラウマを克服する巻だからそれも必要だったのかな?と。
タイトルも塔子目線だしね。
で、今回も鷹野の閃き炸裂なのね。漸く分かりましたよ。
このシリーズはきっと鷹野の閃きがないと解決しないんだ!(笑)

読了日:04月18日  著者:麻見 和史



たーたん (3) (フラワーコミックスアルファ)たーたん (3) (フラワーコミックスアルファ)感想
いや、だから早く鈴に本当のこと話さないと!!
思い込みの激しい鈴が何か仕出かす前に!!
たーたんがグズグズしてる間に実父出所してきちゃうよ?
何かの拍子に変な風に鈴の耳に入る前に早く話さないと、
取り返しのつかないことになるかもしれないよ。
正直イライラするから早く決着つけて!!

読了日:04月14日  著者:西 炯子



蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
シリーズ第2弾。
遺体の周囲に置かれた品々はヴァニスタ画を連想させるものだった。
がしかし、蓋を開けてみればヴァニスタ画に意味はなかったとかって・・・
それを含め推理が進んでたのにそりゃないよ。
しかもまたラストは鷹野の閃き。もう少し何かほしいところです。
いや、面白いは面白いんですけどね。あとヴァニスタ画初めて知りました。

読了日:04月12日  著者:麻見 和史



ヲタクに恋は難しい (7)ヲタクに恋は難しい (7)感想
樺倉先輩っ!!( *>艸<)
もうこの巻はその一言だけだね。良かった。
けど正直飽きた(笑)主役2人の進展が遅いからかな~?

読了日:04月11日  著者:ふじた



黒執事(28) (Gファンタジーコミックス)黒執事(28) (Gファンタジーコミックス)感想
壮大な兄弟喧嘩勃発!!
「ずっと傍にいた」という兄シエルの言葉にゾッとする。
アンダーテイカーが兄シエルを復活させたわけだけど、
それは生きてると言っていいのだろうか・・・?
やっぱり今までファントムハイヴ家を守ってきたのは弟シエル。
ついてきた使用人たちやラウたちもいるし、弟シエルの逆襲に期待したい。
家に仕えているタナカさんは弟シエルにはついて来なかったけど、
そこが何か重要なカギを握ってそうな気が・・・しないでもない。

読了日:04月08日 著 者:枢 やな



石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)感想
モルタルで固められた死体とかってなかなかのインパクト。
テンポよく進み、先が気になって引き込まれ、
どんどん読み進められる作品だった。
犯人が復讐したくなるのも分からなくはないが、
第3の被害者に至っては復讐ではないんじゃないのか?
その第3の被害者は鷹野の閃きがなかったらどうなってたんだ?
閃きが犯人に辿り着くのはちょっと強引というか、都合良すぎの気もする。
けどそれを抜きにしても面白く読めたので良かった。

読了日:04月06日  著者:麻見 和史



脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト (角川文庫)感想
シリーズ第3弾。現代社会の闇のような事件。
匿名だからって何書いてもいいってもんじゃないだろうに・・・
生き残ったヤツになんらかの罰を下すことはできないのかな?と思ってしまう。
そして今回もアリシアに助けられた夏希。もはや相棒みたくなってるし(笑)
それよりラストで織田と夏希が急接近?どうなるのか気になる。

読了日:04月05日    著者:鳴神 響一



読書メーター





警視庁殺人分析班シリーズ祭りを密かにやっております(笑)


久々に?面白く読み進めてる作品ですね。


4月中に既刊してるものを読みたかったんだけど出来なかったので、


祭りは5月に突入ですよ。


あとは『椿町~』が面白かったですね。


次巻で完結とはホント寂しい。

コメント
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