EPISODE.4
『自殺を導く病原体!? 封印された博士の過去が暴かれる』
右手が義手の天才寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、
自宅兼研究所で義手のメンテナンスを受けていた。
お人よしの助手・高家春馬(濱田岳)は、
そんな紐倉の横で研究所の中をせっせと掃除している。
そんな2人の元へ、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から
牧野巴(菜々緒)がある相談をしにやって来る。
外務事務次官・創子(紫吹淳)宛に「“人を自殺させる病原体”をバラまく」
という脅迫状が届いたというのだ。
ただの嫌がらせのようにも思えるが、
脅迫状に名前が記載されている女性の1人は実際に自殺しており、
もうひとりは自殺未遂、男性も2日前から行方不明になっていた…。
そして次のターゲットは創子の娘・恵奈(吉川愛)だという。
本当に“人を自殺させる病原体”などが実在するのかを確かめるため、
牧野は紐倉を訪ねてきたのだった。「
可能性はゼロじゃない」という紐倉は、珍しく自ら調査協力を申し出る。
一方で、少しずつ明かされてくる紐倉の過去。
牧野の同僚・御子柴(藤森慎吾)の調べによると、
5年前までアメリカ疫病予防管理センター(CDC)で働いていた紐倉は、
ある事件が原因でクビになったという。5年前の紐倉に、一体何があったのか?
紐倉の脳裏にフラッシュバックする過去の辛い記憶とは…。
【公式HPより引用】
ん~・・・紐倉の過去の話を絡めすぎたせいか面白さ半減。
事件は事件、過去は過去で話を描いた方が良かったんじゃないのかな~と。
面白いのに内容がバラけてしまった気がする。
次回はその過去を描くのかしらね。
どんな展開になるのか楽しみだ。
そうそう!
原作のマンガを買ってしまったよ。
まだ読んでないんだけどね。
読みたいんだけどドラマ終わってからの方がいいかな~とも思い、
どうしようか悩み中ですよ。
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