まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

かまくら『めし屋』のおもてなし ふるさとの味 白石うーめん / 和泉桂

2021-08-03 20:36:25 | 小説・その他本


   

SEとして働く望は、疲れていた。
飲み会の帰りの電車で座ってしまったのもまずかった。
寝過ごしてしまい、気付けば鎌倉…。
途方に暮れる望に、一匹の黒猫が近付いてきた。
人懐こい黒猫に導かれるように辿り着いたのは、一軒の古民家。
「営業中」の看板しかないが、漂う温かくいい匂いに惹かれ、
勇気を出して入ってみると―
「うちの店にメニューはない。あんたに必要だと思うものを作る」
故郷の味、家庭の味。
ホッとする料理が、いつの間にか元気をくれる。
お代は言い値でかまいません。





白石うーめんに釣られて読んでしまった。


うーめん好きなんだよね。


美味しそうな料理が色々出てきたのはいいんだけど、


内容的にはなんともボヤっとするというか・・・


もう少し突っ込んでも良かったのではないかと思った。


黒猫のしらすが可愛かった。


コメント
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