毎朝六時半のラジオ体操にはじまり、
「いただきます」の声を合図にほかほかの朝食が食堂のテーブルに並ぶ。
京都市左京区の学生寮で四年間なじんだ生活は、
山根が大学院生になった春からもつづいている。
ウマがあう生物学科の安藤や数学科の龍彦らと同様、
工業化学科の山根もまた趣味と研究を偏愛しすぎる毎日で、
当然、異性のことなんて頭の片隅にもなかったのだが―。
葵祭や五山送り火、京都ならではの風物を背景に、
不器用な理系男子のみずみずしい初恋のときめきを、
あたたかく包みこむ純情恋愛長編小説。
シリーズ第2弾。
山根くん、花にアドバイスもらいながら頑張ったんだけど・・・
こればかりはしょうがないよね。
きっとまた出会いがあるはず。
前作の花と龍彦がうまくいってるようで良かったよ。
【第34節】
レアル・マドリード vs ヘタフェ
■出場選手
GK : クルトワ
DF : ミリトン、ナチョ、フェルラン・メンディ(後半0分、クロース)
MF : カマビンガ(後半39分、オドリオゾラ)、
バルベルデ(後半16分、モドリッチ)、
チュアメニ、セバージョス(後半16分、マリアーノ)
FW : アザール(後半16分、ヴィニシウス)、アセンシオ、
ルーカス・バスケス
■控え選手
アンドリー・ルニン、ロペス(GK)、バジェホ、オドリオゾラ、リュディガー、
クロース、モドリッチ、ヴィニシウス、マリアーノ
■結果
レアル・マドリード 1-0 ヘタフェ
■得点
1ー0 後半25分 アセンシオ
■次節・第35節
5/21 vs バレンシア
CL前に主力を休ませられたことは大きいかな。
取り敢えず勝てて良かった。
カマビンガの怪我軽いみたいだけど大丈夫かな。
CLはアウェイだけどなんとか勝ってほしい。