第3話
清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に
仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、
清家に話を聞こうと試みるも、
逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。
そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、
美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、
さらに出身大学や将来の夢など、
彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。
同じ頃鈴木(玉山鉄二)も、入院中のベッドで美和子のことを思い出していた。
そして道上は、さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、
清家が師事していた武智議員(小木茂光)の
元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れる。
するとそこで、さらなる驚くべき事実に直面して…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
謎が深まるばかり。
大学時代の恋人・美恵子の本当の名前は三好美和子で、
美和子は脚本家を目指していてテレビのシナリオコンクールに応募していた。
そのシナリオは政治もので清家をモデルにしていて、
タイトルが「最後に笑うマトリョーシカ」だったって怖すぎる~。
清家は道上を呼び出して
「今後も連絡を取らないようにします。あなたのために」と宣言。
「前にも言いましたけど、僕のことしっかり見ていて。
僕もあなたを見ていますから」って、これもなんか怖い。
今後の展開も楽しみだわ~。
シリアスな場面でドキドキしながら観てたけど、
清家の乗った車のナンバーが
『125』で翔くんの誕生日~!!って嬉しくなってしまった。
第1話 第2話
第2話
日本最大の財閥グループ企業『加賀美グループ』のCEOで
億万長者=ビリオネアの加賀美零(山田涼介)は、
秘書兼ボディーガードの芹沢一花(木南晴夏)とともに
教師として私立絵都学園に赴任。
「やる気ゼロ」「才能ゼロ」「将来性ゼロ」の生徒が集められた
3年0組の担任になった。
ある日、加賀美と芹沢が校庭を歩いていると、頭上から教卓が落ちてくる。
そして、駆けつけた0組の西谷翔(水沢林太郎)が気になることを話し出し……。
西谷から話を聞いた加賀美は、
クラスにいじめがあることを読んでいた、と言う。
それは、いじめ問題の解決が可能になれば、
AI教師の導入が大きく前進するからだった。
あくる日、加賀美は0組の生徒たちにタブレットを出すよう命じ、
アンケートを配布する。それは、いじめに関するアンケートだった。
タブレットの電源が入らなかった梅野ひめ香(上坂樹里)に、
代わりのタブレットを手渡す芹沢。
すると東堂雪美(大原梓)が、アンケートの内容に異議を唱え、
疑われるのはショックだと言い出す。
そんな雪美に加賀美は、このアンケートはいじめがあるかないかではなく、
いじめはあるという前提で、誰がいじめられ、
誰がいじめているのかを再確認するものだ、と言い放ち……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
いい加減、イジメは犯罪だと理解した方がいい。
学校での対処なんて無理。
すぐに警察案件にすべきだと思う。
イジメられた側が学校通えなくなったり、肩身が狭い思いをし、
下手すれば命を落としたり自殺してしまう。
イジメた側が大きい顔して学校にのさばっている現状は如何なものか。
自分のしたことには責任を取るべき。
「イジメという犯罪はないけど、暴力、脅迫、傷害、強要、名誉棄損、
さまざまな犯罪として立証できる犯罪です」
その通り。イジメという言葉を使うからダメなんだ。
イジメは犯罪です。
にしても加賀美の解決方法の規模がでかい(笑)
こんな先生いたらいいよね~。
第1話