第4話
清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」
という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、
鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いた
シナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。
しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、
美和子という名が偽名だったと判明。
しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえた
ストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していて・・・。
謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、
道上は会社を辞めることを決断する。
そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の
実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
「嘘だろ」と言わずにはいられない。
まさか謎の女が清家の母親・浩子だったとは!!
驚きしかない。
美和子こと真中亜里沙は現在行方不明。
謎が謎を呼ぶ展開だ。
おまけに第2の謎の女も登場。
ホント今後の展開が楽しみでもあるし目が離せない。
最後に笑ってるのは一体誰なのか。
浩子はまだ何かありそうだよな~。
第1話 第2話 第3話
第3話
加賀美零(山田涼介)と芹沢一花(木南晴夏)は、
3年0組内で起きていたいじめ問題を解決した。
だが、それに安堵する間もなく、今度は0組の生徒に順位をつけ、
1軍から3軍までに仕分けした“スクールカースト表”が
教室内に張り出されるという事件が。
それを見た加賀美は、「成績も行ないも悪い生徒が
なぜか上に立つこともある摩訶不思議な制度か!」と感心。
芹沢は、そんな加賀美を放っておいて、
貼った人間はいますぐにはがすよう、生徒たちに告げる。
すると生徒のひとり、田丸元(小泉光咲)が、
「カースト表を貼ろうが貼るまいがどうせカーストはある」と言い出し、
一部の生徒から賛同を得ていた。
ゼロ組はスクールカースト順位を気にした足の引っ張り合いで大混乱に。
問題視した教頭の土橋淳平(永野宗典)らは、
停学中の東堂雪美(大原梓)や紺野直斗(松田元太)らが
戻る前に何とかするよう加賀美に命じる。
その夜、加賀美は超高精度動的教育AIプログラムのティーチ(安達祐実)に、
スクールカーストをなくす方法を問う。
するとティーチは、加賀美にある提案をする。
加賀美は、映画オタクの生徒・鈴木司(柏木悠)に映画を撮らせ、
映画祭に出品させようと思いつく。
同じ頃、雪美たちは加賀美を失脚させる計画を立てていた。
ゼロ組の映画祭と一軍生徒の復讐。
二つの動きが絡み合い、予想もつかない結末を招くことに……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
今回も解決の規模がデカイ!!(笑)
「誰の目も気にせず、いたい奴と一緒にいろ!」
ホントその通りよね。
スクールカーストってマジなんなの?
気に入らないなら相手にしなきゃいいだけなのに、
わざわざ関わるって理解に苦しむ。
それより加賀美父と校長って知り合いなの?
ラストの密会がなんか嫌な感じだった。
加賀美と父の関係ってあんまり良くなさそうだったよね・・・
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