第5話
五十宮倫子(小芝風花)は徳川家治(亀梨和也)が
側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。
幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。
そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、
もてなしに琴を披露したいと告げる。
多くの者が名乗り出る中、「御台はどうだ」と促す家治にも
倫子はうつむいたまま。
すると、松島の局(栗山千明)の推挙もあり、
お知保が名乗りをあげたことで、琴の演奏はお知保に任されることに。
琴なら倫子も得意だと悔しがるお品(西野七瀬)だが、
今の倫子は「上様がお知保を選んだ」と力なく返すだけで…。
お品は倫子が優しすぎると猿吉(本多力)に愚痴をこぼす。
そこに、葉山貞之助(小関裕太)が通りがかり、
お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡し、そこで待っていると告げる。
倫子を家治から遠ざけようとする松島。
そして、暗い過去を持つ家治を脅して
政治の実権を握ろうとする田沼意次(安田顕)のたくらみは続き、
田沼は武家伝奏に久我信通(鈴木仁)を就任させたのだ。
信通の姿に動揺する倫子。家治も信通が倫子の手紙の相手だと気付く。
田沼が倫子と信通は知り合いだろうと言うと、
家治は、知り合いならこの後二人で話すが良いと口にする。
倫子と話す機会を得た信通は、
倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを話す。
そして、一緒に京に帰らないかと倫子に告げ…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
田沼と松島がホント憎らしい。
家治は知っていながら何も言えない?できない?
殿なんだからガッツリ言ってやればいいのに!!とも思ったりする。
家治と倫子は気持ちが通じ合ったけど、
お知保の懐妊でまた周りが騒がしくなるのかな?
ってか、お品は葉山に色々相談してるけど、
葉山はホントに大丈夫なんだろうね?
敵側の人間じゃないことを祈るよ。
定信出てこなかった・・・
舘様見れなくて残念。
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