第8話
「倖生くんのお父さんは、横領なんかしていない…全部濡れ衣なんだ」――
心護(大森南朋)の告白に、ありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)は驚き言葉を失う。
9年前、五條製薬の研究所の所長だった晃生(竹財輝之助)は
横領の罪をなすり付けられ、自ら命を絶ったというのだ。
だとしたら、心護が「殺した」と言った意味は?
晃生が死を選んだワケは? 全てを知った倖生はショックを受け…。
倖生のことが心配で仕方がないありすは、なんとか励まそうと奮闘。
一方の倖生は、和紗(前田敦子)に
「元気よく振る舞ってみれば?」と言われて空回り…。
すれ違う2人は、初デートに出かけた水族館で、初めてケンカに…!!
そんな中、三ツ沢工務店に、虎之助(三浦綺羅)と
クラスメートたちが社会科見学にやって来る。
息子の前でいいところを見せたい金之助(大東駿介)は、
腕のケガを隠して大張り切り。
さらに、小学校の飼育小屋の建設を頼まれ、
息子のためならと、1人で造り始めるが…。
一方、蒔子(木村多江)の前には、横領事件の真相を知る人物が現れて…!?
好きな人の支えになりたいのに、空気が読めないし、気も使えない…。
そんなありすが見つける答えは…?
そして、25年前の火事と横領事件、2つの事件がつながり始める――!!
【公式HPより引用】
公式HPは☆ コチラ ☆から。
晃生は自分の知らない所長名義の隠し口座に研究費を横流しされ、
しかも真犯人に「バラせば家族の安全は約束しない」と脅されて、
追い詰められた末に自殺したと。
誠士は相変わらず怪しいが、蒔子も怪しい。
改ざんデータを買い取って燃やしてた。
ホント何隠してんだよ、この夫婦。
改ざんデータ燃やしてたけど、
渡した相手がコピー取ってないとは言い切れないよね。
悪事の証拠はちゃんと残っててほしいわ~。
そうじゃなきゃ、倖生が可哀想すぎる。
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