第4話
患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する
天城(二宮和也)の行為は詐欺にあたると、
医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が
市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできた。
佐伯(内野聖陽)が、天城の今後予定している手術を
即刻中止とすることでなんとかその場を収める。
その帰りに和子が美和(葵わかな)と言い争っているところを
世良(竹内涼真)が見かけ仲裁に入るが、
和子はなんと美和の母親だったことが発覚。
そんな中、突然和子がその場に倒れ込む。
対応にあたった世良は、緊急で冠動脈のバイパス手術が
必要と判断し、手術を実施。
しかし、石灰化が激しい部位があり、やむなく断念することに。
治せるのは天城のダイレクト・アナストモーシスのみ。
しかし、和子は天城のオペを拒否するのだった…。
和子は維新大が開発した医療AI“エルカノ”による
保険適用のバイパス手術を受けることにするが、
佐伯のライバルである維新大教授の菅井(段田安則)は、
AIを使ってどんな医師でもできる手術を成功させ、
日本医学会トップの座に近づこうとしていた。
一方で世良は、和子の抗議活動を止めるべく
美和と3人で食事に行くことになる。
その帰り道、母に対する想いを涙ながらに話す美和を見た世良は…。
果たして、最新AIは和子の命を救えるのか!?
そして、順調に滑り出したはずの天城の新病院プランに、
暗雲が立ち込める…!
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
あ、続くんだ・・・
まさか美和が天城との賭けで外れて終わるとは思わなかった。
どうなるの?
それはそうと、あのAIの手術って結構怖いよね・・・
指示通りにすればみんなできるみたいな言い方だけど、
結局、医師の知識と腕がなければ不測の事態に対処できないじゃん!
って、観てて思った。
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