第2回
『千両小町』
お針子のお花に大名の子だと話が。
しかも千両の遺産が舞い込む。
「あいつ、読売だったのかぁ~。」
瓦版を売ってるなつめを見て呟く逸馬。
「隠し子が隠し子騒動の瓦版を売っていたとはねぇ。」
と信三郎。
その騒動の張本人お花はお金は要らないと断っていた。
千両は親代わりである稲葉屋が預かってるらしい。
千両小町を見に人々が集まっていた。
幸運にあやかりたいらしい。
何故か信三郎の母が取り仕切ってる。
本当に阿倍の殿様の子なのか、
信三郎が調べることに。
けど、結局確かなことは分からなかった。
「確かな証拠もないのに、
町人の娘に千両も差し出すなんて
何か裏があるに違いない。」と金さん。
そんな金さんに逸馬は、
「もっと人を信用した方がいいと思います!」と。
逸馬がお花の元に行って、
何も力になれなくて申し訳ないと。
その時、お花に父・阿部からの手紙が届けられた。
お花の恋人・芳吉が押し入ったと聞いた逸馬は驚く。
現場に芳吉が仕事で使っている道具があったそうで、
200両奪って姿を消したままだと。
芳吉の家を訪ねる逸馬を待っていたのはなつめ。
「遅いよ、いっちゃん!」
「お前なんでここに・・・」
「ここ、芳吉さんの長屋でしょ?
いっちゃんに会いたいって待ってたの。」
「いっちゃんって気安く呼ぶな。」
逸馬が家に入ると芳吉の姿はなかった。
帰ろうとする逸馬を呼び止めるなつめ。
「待ってよ、いっちゃん!」
「いっちゃんって呼ぶな!!」
「お団子ご馳走して。
稲葉屋の一件、真相聞かせてあげる。」
千両小町の話を読売で書いてくれと売り込んだのは、
稲葉屋だった。
「おい。それと芳吉とどうゆう繋がりがあるんだ。」
稲葉の次の狙いはお花ちゃんだと言うなつめ。
「なんでこの話を俺に?」
「あたしのお気に入りだから♪」と団子を差し出すなつめ。
「いらねえや!」と急いで走って行く逸馬を見て、
昔を思い出すなつめ。
子供の頃、逸馬と会っていて団子をもらったようだ。
「最初に会った時からお気に入りだよ。」と呟くなつめ。
芳吉が何者かに襲われようとしてる時、
「やめろ!!」と逸馬が登場。
芳吉を助け出した。
逸馬は稲葉屋に乗り込む。
「稲葉屋、芳吉から全て話を聞いたぞ。
千両箱から200両を使い込み、
芳吉を殺して罪を被せ、
残りの金を手に入れる為、お花ちゃんを持ち添えに。
金の為に人の心を踏みにじるようなヤツは許せねぇ!!」
お許し下さいと頭を下げる稲葉屋。
そこへお花が佐和とやって来る。
「旦那様をお許し下さい。」と
お花も稲葉屋と一緒に頭を下げた。
芳吉にも許してやってと言うお花。
お花は阿部の殿様は父ではないと言う。
金さんと鳥居が今回の騒動の話をする。
残りの800両を小石川の養生所へ
鳥居の意向として回すよう提案する。
芳吉とお花は無事に所帯を持つことに。
「他人を助ける為に、父を捨て・・・かぁ。」と逸馬。
「捨てた訳ではない。
本当に大切なのは、自分の胸の内に秘めとけばよい。
そう思ったんじゃろ。」と仙人。
その時、なつめがやって来る。
「今日からここでお世話になるんだ。
いいよね、お父ちゃん。」
「世話になるって、仙人どうゆうことです?」
仙人はそそくさと逃げて行く。
なつめは逸馬によろしくと握手。
その手を見て叫ぶ逸馬。
「信三郎~~~~~!!」
なつめが仙人の家に住み始めることになっちゃったね。
いっちゃんはなつめに振り回されっぱなし?(笑)
ってか、ホントに仙人の子なのか?
そこはまだまだ引っ張るつもりらしい(-_-;)
次回は信三郎に嫁問題勃発。
さてさて、一体どうなることやら。
第1回
ラジオだと、色っぽい工くんの声が益々色っぽくなり、
良い感じ♪私、工くんの声、好きだなぁ~(*^-^*)
って。えっ?そっち?って?(笑)
ゴメンナサイm(__)m
もっちろん、福士くんの声もサイコーでしたヨ♪
今夜は、おならの話とかしたよ!
…って、何のこっちゃって?(^-^;)(笑)
最後に中村雅俊さんの曲紹介を福士くんがしたのが、カッコ良かった♪
って、ところで。
未だ月曜だし、明日もあるので、寝ます!!
おやすみなさい~☆
あたしは聞いてないんだ。
ラジオ聞かないのよ・・・(‐∀‐;)
あの2人は男前だし声もいいよね~。
ま、あたしは福士くんの声の方が好きだけど♪
ってか、ぼたんさん。
早く寝なさい!!
めっ!!だよ。ヾ(>Д<)