まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2023年5月の読書メーター

2023-06-01 19:42:49 | 読書メーター


読んだ本の数:13

読んだページ数:3094

ナイス数:172



令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う (宝島社文庫)令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う (宝島社文庫)感想
なかなか興味深い話で個人的には面白く読めた。
令和の化学者(男)が知識があるまま帝都の令嬢に転生。
4歳でナイロン作りの成功に始まり、環境と財力にも恵まれ、
歴史を変えるべく奮闘する様が描かれている。
燿子の成長スピードが早くてビックリ。
1冊でこんなに成長するのも珍しいなと思った。
色々ぶっ飛んではいたけど読んでて楽しかった。その後が気になるんだよな~。
読了日:05月30日  著者:雨堤 俊次



同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (9) (POLARIS COMICS)同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (9) (POLARIS COMICS)感想
相変わらず癒される~。ハルがやっと素晴の名前を認識(笑)
ハチと再会できたのも良かったよね。
素晴とハルの生活も落ち着いてきたな~。
読了日:05月27日  著者:みなつき,二ツ家あす



下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)感想
ダメ男にしっかり者の女がハマるのは何故なのか。
クズ旦那の奥さん、目が覚めて良かったよ。
もう少し早く気付いても・・・と思ったけどね。
クズ旦那の次はクズ息子の話。
こういう奴が一定数いるのはやはり親のせいなんだろうか。
うんざりするな。解決は次巻に持ち越しか~。
スッキリさせてくれるといいな。
読了日:05月27日  著者:麻生 みこと



左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)感想
シリーズ第3弾。前2作の龍彦や山根よりも
今回の安藤が1番波もなくほのぼのとした雰囲気で話が進んだかな。
璃子の気持ちに全く気付かないのも安藤らしい(笑)
他の人たちのその後も読めたから良かった。
ただ途中で装丁というかカバーデザインは変えないでほしかった。
偶にこういうのあるけど気になっちゃうし正直イヤだ。
読了日:05月23日  著者:瀧羽 麻子



左京区恋月橋渡ル (小学館文庫)左京区恋月橋渡ル (小学館文庫)感想
シリーズ第2弾。
山根くん、花にアドバイスもらいながら頑張ったんだけど・・・
こればかりはしょうがないよね。きっとまた出会いがあるはず。
前作の花と龍彦がうまくいってるようで良かったよ。
読了日:05月14日  著者:瀧羽 麻子



左京区七夕通東入ル (小学館文庫)左京区七夕通東入ル (小学館文庫)感想
タイトルに惹かれて読んでみたら面白かった。
理系男子たちがいい味出してたな。
ほのぼのほっこり、時にピリッと。
けどドロドロしたものもなく読後は良かったと思える作品だった。
京都行きたいな~。
読了日:05月12日  著者:瀧羽 麻子



グッドモーニング・キス 21 (りぼんマスコットコミックス)グッドモーニング・キス 21 (りぼんマスコットコミックス)感想
惰性読みマンガのひとつだけど、そろそろホントにギブしそう。
もう21巻なんですけど・・・話進まな過ぎて読んでる側の限界近し。
あとは最終巻だけ読めばいいかな。
読了日:05月09日  著者:高須賀 由枝



組長娘と世話係 9組長娘と世話係 9感想
今巻は物騒だったな~。
まぁ、設定はヤクザだからしょうがないとはいえ、
今までが今までだったから高低差激しかった。
正直、このマンガにそこは求めてない。
次巻までに解決してくれるといいけど・・・
読了日:05月09日  著者:つきや



初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)感想
もう!めんどくさいな!!
自己完結して結論出さないで当人同士でちゃんと話せよ~って思った。
周りの人たちがいい人で良かったよね。薫はちゃんと感謝しないと。
これでもう安心と思いきやまた次のが控えてるから困ったもんですよ。
これ以上色々あるとさすがに読むのしんどい。
読了日:05月07日  著者:西 炯子



横浜・山手図書館の書籍修復師は謎を読む (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)横浜・山手図書館の書籍修復師は謎を読む (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
思ってた感じとちょっと違ったな・・・
ミステリーを期待してたけど思いのほかファンタジー。
修復の話は興味深く読めたけど、
全体的には若干読みにくさがあって残念さが残った。
読了日:05月06日  著者:宮ヶ瀬 水



大科学少女(下) (ハルタコミックス)大科学少女(下) (ハルタコミックス)感想
やっぱりもう少し詳しく読みたかったな。物足りなさを感じる。
けどそれなりに楽しめたから良かった。
理科学発表会がちょっと面白そうだった。色々な発表聞いてみたい。
読了日:05月05日  著者:渋谷 圭一郎



大科学少女(上) (ハルタコミックス)大科学少女(上) (ハルタコミックス)感想
物理・化学・生物・地学部が部員減少のために統合され
『大科学部』になってしまったものだから、
若干話がとっ散らかってる印象。
化学の話が読めると思ってただけにちょっと残念な気持ちになった。
もう少し題材絞った方が良かったような?
読了日:05月05日  著者:渋谷 圭一郎



ハクメイとミコチ 11巻 (ハルタコミックス)ハクメイとミコチ 11巻 (ハルタコミックス)感想
ジャダとカーネリアンの舞台チケット探しが楽しかった。
この世界でもチケット争奪戦が繰り広げられるんだな(笑)
コンジュに衣装を頼まれたミコチの生みの苦しみが描かれている。
拘りすぎて煮詰まり、逆立ちするミコチに笑った。
読了日:05月04日  著者:樫木 祐人



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ハクミコの世界は読んでて癒される。


自分も5cmになって行ってみたいよ。


左京区シリーズは結構面白く読めたな。


今月は何から手を付けようか・・・


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