読んだ本の数:11
読んだページ数:2362
ナイス数:202
神楽坂スパイス・ボックス (ハルキ文庫 な 22-2)の感想
姉妹で営むスパイス料理専門店のお話。
スパイスは好きなものと苦手なものがあるので、
なかなか入るのにハードルが高いお店だなと読みながら思ってた。
でも読んでいてスパイス料理と一言で言っても、結構幅広いんだな~と。
読んだ後はカレーが食べたくなったよ。
読了日:09月27日 著者:長月 天音
ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)の感想
シリーズ第2弾。お店が大繁盛になって
糖花と語部だけじゃ回らなくなってきたため、
パティシエ見習いくんとパートさんが登場。
したと思ったら語部が失踪!?なんだかんだ色々あり、
てんやわんやで雨降って地固まるみたいな?固まった?まだか?
糖花と語部の関係が今回のことで進むと思ったけど、
それほど進まず・・・らしいと言えばらしいけど。
今回のお菓子も美味しそうだった。
表紙のイラストにもなってるクッキー缶が可愛い。
読了日:09月26日 著者:野村 美月
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 竹寺の雪 (文春文庫 な 86-4)の感想
シリーズ第4弾。前作に引き続きなんとも言えないやるせなさ。
人の秘密を暴こうとする者と、守ってやろうとする者。
相成れない両者の間で諍いが起こるのは必然か。
まぁ、人の秘密を暴いて金を稼ごうとするやつなんて、
碌な人間じゃないから自業自得とも言えるんだけどね。
心情的には当然の報いとも思う。
それにしても亜澄と元哉、益々いいコンビになってきたね。
元哉は若干イヤそうにしてるけど、
亜澄がなんとも思ってないような感じが面白い。
読了日:09月23日 著者:鳴神 響一
猫と紳士のティールーム (4) (ゼノンコミックス)の感想
今回も美味しそうだったわ~。
姪っ子の突撃訪問があったり常連さんの上司や友達がやって来たりと、
お客さんが増えてきたのはいいこと。
人見知りの瀧さんには大変かもしれないけど、
いくら実家が太いからと言っても赤字じゃ話にならないもんね。
瀧さんのお店でアフタヌーンティーセット食べたい。
読了日:09月21日 著者:モリコロス
天使1/2方程式 おまけまんが小冊子付き特装版 12 (花とゆめコミックス)の感想
ヤバイ女が出てきた。ひなが言い返して追い返したけど、
これで登場は終わりなのかな?また出てきたりする?もういらないよ。
それよりちょっと迷ったけどおまけ目当てで特装版を買った。
正直おまけの方が面白かったな(笑)
本庄さんがいっぱい出てきて嬉しかったわ~。
読了日:09月21日 著者:日高 万里
七つ屋志のぶの宝石匣(22) (KC Kiss)の感想
西のアキちゃんがまた登場。このキャラ・・・やっぱり鬱陶しいな(笑)
恋のライバルより顕ちゃんとの進展がほしい。
そして恋の進展よりも事件の進展を早く!!
でないと恋の進展もままならない。早く幸せになってほしいね~。
事件の真相まであとどのくらいなんだろう。
読了日:09月13日 著者:二ノ宮 知子
はじめの一歩(141) (少年マガジンKC)の感想
間柴の世界戦が始まった。相手が相手だけにどうなんだろう。
なんかイヤ~な感じが漂ってるんだけど、
反則っぽいことするのだけはやめてほしい。
けど絶対何かありそうな予感。
読了日:09月13日 著者:森川 ジョージ
BADON(9)(完) (ビッグガンガンコミックス)の感想
完結してしまった。ちょっと駆け足気味だったけど、
ハートの過去も決着?がついたし色々上手いこと収まった感じですね。
ジャコモにはビックリしましたが。
『ACCA』でも思ったけど、欲を言えばもう少し続きが読みたかったです。
読了日:09月12日 著者:オノ・ナツメ
MIX (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
投馬が指を骨折でピンチで走一郎がピッチャーに。
音美を庇って怪我したんだけど、それを知られたくはない。
それを察したかどうかは分からないが原田が庇ってくれた。
周囲の原田へのあたりはキツくなるけど、
それを投馬がどうこう言うと事実が知られてしまう可能性があるから、
八方ふさがりな感じでもあるかな。
でもよく考えれば音美も気づきそうなものだけどね。
どうなるかな、秋季大会。
読了日:09月06日 著者:あだち充
MIX (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
父が亡くなり家族の中で自分だけが血のつながりがないという事実。
何も父死なせなくてもと思ったけど、これで投馬と音美の関係が
変わるきっかけになったりするのかなと思ったり?
秋季大会が始まりまた新たな戦いが繰り広げられることに。
どうなるんだろうな~。
読了日:09月06日 著者:あだち充
石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい? (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-2)の感想
シリーズ第2弾。七穂のお仕事が順調なようで良かった。
常連さんもいれば新たなお客さんも。
ただ確かに七穂だけだと休みも取れないしこの先キツクなる。
仕事仲間を募集するのもハードル高そうだな。いい仲間に恵まれればいいけど。
母親との関係も多少改善できたようで良かったよね。
理由も分からず言われ続けた方は堪ったもんじゃないけど、
母親の過去を知ればそれなりに理解はできたんじゃないかな。
次回も楽しみです。
読了日:09月05日 著者:竹岡 葉月
読書メーター
ドラマも落ち着いたから読書が少し進んだ。
秋ドラマはほぼ観るのないから読書が捗るかも~。
・・・多分(笑)
夏に読むペースが落ちた分、積読本も増えてしまったよ。
『猫と紳士のティールーム』の瀧さんのお店で、
美味しい紅茶を飲みながら読書したいわ~。
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