第8話 『皮膚科』
初期研修1年10か月目。諏訪野と橘の研修先は皮膚科。
指導医の桃井佐恵子(りょう)はおっとりと優雅な立ち振る舞いで
「医者は患者さんに見られる仕事」と、身だしなみに厳しい。
そんな皮膚科に、右ふくらはぎに大やけどを負った
患者・守屋春香(山崎紘菜)が運ばれてくる。
自宅で揚げ物を調理中に、煮えた油をひっくり返してしまったという。
処置を終えた春香の元に、小学生の息子・陽太と、
婚約者で中学校教師の鍋島義人(岩井拳士朗)が駆け付ける。
やけどは広範囲に及び、皮膚の移植が必要なため最短でも数週間の入院が必要。
「そんなに仕事休めるかな」と心配する春香は、
駅前のサンドイッチ店に勤めているという。
すると橘は、桃井と諏訪野に「彼女、本当に油をこぼしてやけどしたんでしょうか…」。
春香は搬送時にロングスカートをはいていたが、
油がかかったはずなのにスカートは汚れていなかった。
しかも春香の勤務先は昨日放火があった場所の近く…。
さらに春香の年齢やダウンジャケットの色も犯人に酷似――まさか放火犯!?
疑う橘を、たしなめる諏訪野だったが――。
【公式HPより引用】
冴木のやり方が気に入らない(-_-;)
広瀬に最初は来るなって言っておきながら、
今は親子なんだからと会わせようとする。
いやいやその前に諏訪野は広瀬を父親だって知らなし、
母親や義父だって広瀬が諏訪野に会ってること知らないんじゃないの?と。
その家族の気持ちを蔑ろにして勝手に会わせてるってなんなの?
あんた、ぶっちゃけ部外者じゃん!!と思うわけですよ。
やるにしたって順序ってものがあるでしょ。
そんなこんなでイライラしてしまいました。
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