第2話
『今夜、孤独な女探偵・紗崎玲奈の悲しき過去が明らかに!
そして、何者からか命を狙われる玲奈。
妹の居場所を教えた探偵=「死神」からの挑戦状!』
紗崎玲奈(北川景子)の留守中、
「スマ・リサーチ社」に阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)が現れた。
阿比留は須磨康臣(井浦新)と峰森琴葉(川口春奈)に
リボンの付いた小箱を見せると、
これを玲奈に渡して欲しいと言い立ち去った。
箱の中身が盗聴器かもしれないと疑った琴葉は電波を確認するも、
盗聴器ではないと分かる。
琴葉は電話で玲奈に状況を説明すると、
玲奈は自分がいる場所まで来いと言う。
琴葉が着いたのは中華街で、玲奈は行き交う人たちを撮影していた。
外国人が多く住む地域は、
悪徳探偵の寄生率が高いから片っ端から撮影し、
画像を検証するのだという。
そんな玲奈に感心しながら、琴葉は例の箱を差し出した。
それを見た玲奈は驚き、琴葉にマンションへ直帰しろと命じる。
箱の中身はGPS発信機だという。
箱を奪った玲奈は車で走り去った。
取り残された琴葉に、桐嶋颯太(DEAN FUJIOKA)が声をかける。
その頃、警視庁に日銀総裁の孫娘(玉野るな)が
誘拐されたという一報が入る。
誘拐事件対策室が設けられ、窪塚悠馬(三浦貴大)、
坂東志郎(相島一之)、船瀬卓(阪田マサノブ)、
長谷部憲保(渋谷謙人)ら捜査一課の刑事たちが集まる。
車で埠頭へやってきた玲奈は、
立ち入り禁止区域でライトを消しエンジンを切った。
そこで箱を開け、GPS発信機を確認するが追っ手が来る気配はない。
すると、ごう音とともにブルドーザーが突進して来て…。
いやいや、妹殺したストーカーが生きてたとかって・・・
そりゃないよ~。
琴葉は妹の同級生だったよう。
だからこの事務所を選んだっぽいな。
何か知ってることがあるのかないのか。
玲奈の足手まといにならなければいいが・・・
しかし玲奈は迂闊に歩くことも出来ないね(-_-;)
周りは阿比留筆頭に怪しい人物ばっかりだし。
なんか誰も信用出来ないな(‐∀‐;)
警察も阿比留なんかにコロッと騙されないで、
もっと怪しんでくれないと!!
今のところ窪塚だけが見所あるな。
第1話
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