1997年、幕原市はT幕原型ウィルスによって大人が死に絶え、
ヤマト(堂本光一)、タケル(堂本剛)ら20歳未満の子供たちだけが生き残った。
生きるために力を合わせ、国の陰謀に立ち向かった彼らは
「20年後、またこの場所で会おう」と約束して別れた。
そして、2017年。ヤマトはさえない中学教師に、
タケルは風変わりな弁護士になっていた。
幕原地区は再開発事業が進み、復興のシンボルとして記念図書館が建設中だった。
しかし、その建設現場で古いガス管による爆発事故が起き、死者が出てしまう。
約束の日である2017年12月24日、ヤマトとタケルは20年ぶりに再会。
20年前の思い出の地を歩いていた2人は、アキラ(相葉雅紀)を見つける。
一級建築士になったアキラは、例の図書館の建設に携わっていた。
と喜んだのも束の間、2人はアキラから、お金を貸してほしいと頼まれる。
その後連絡が取れなくなったアキラが
他の幕原の仲間たちからもお金を借りていることが分かり、
タケルは、レストラン経営者となったモリ(松本潤)を訪ねる。
アキラはモリにもお金を借りに来たが、モリはその頼みを拒絶していた。
モリはなぜか幕原の仲間と距離を置きたいらしく、
タケルに「もう連絡しないで」と冷たく言い放つ。
一方ヤマトは20年前の恋人・スズコ(矢田亜希子)に電話をする。
スズコは、シングルマザーになっていた。
スズコの夫は、図書館の爆発事故に巻き込まれて命を落としていたのだ。
アキラはスズコの元にも訪れていて、
爆発事故で夫を亡くした話を聞いて顔色を変え去って行ったという。
ヤマトは、アキラが勤める設計事務所を訪ねるが、アキラはすでに辞めていた。
アキラの後輩・風間(千葉雄大)から、
爆発事故の後にアキラが図書館の建設中止を主張して
会社と衝突していたことを聞かされるヤマト。
ヤマトとタケルは、あの大人を死に至らしめる
T幕原型ウィルスが再び蘇ったのではと推測する。
2人は図書館の建設現場に侵入し、そこで思いがけない物を発見し……。
【HPより引用】
や~、懐かしかったわ~('▽'*)
今回のドラマ自体は最期駆け足でいい方向へ持っていった感じだったけど、
20年後を見れたってことが凄いことだと思うから、まぁ、いいかと。
でもやっぱり2時間ドラマってところが内容を軽く見せてしまった感が否めないよね(-∀-;)
そもそもドラマ内の小ネタが気になって気になって集中できなかったってのもある(笑)
小道具などにはKinKiの楽曲タイトル満載だし、過去ドラマのセリフまであるしで、
そこは楽しんで見れたので良かったよ。
そして当時Jr.で人気だった小原裕貴くんまで登場とかホント凄いわ。
友達が裕貴くん好きだったんだよね~。
引退して一般人に戻ったのにあのクオリティーを保ってるのが信じられない!!
おまけに登場は少なかったけど演技力までも!!
さすが伝説のJr.!! 現役感半端ないわ(笑)
なんだかんだ楽しんだかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます