読んだ本の数 : 15冊
読んだページ数 : 3754ページ
ナイス数 : 279ナイスたまゆらの 幽霊探偵 久良知漱 (講談社X文庫―ホワイトハート)の感想
幽霊探偵シリーズ第2弾。
短編集だった!!
それぞれの視点からの話だったので面白く読めた♪
泉太郎の話が切なかったけど良かった。
まぁ、今回は全体的に切ない話が多かった気がする。
ワカマツカオリさんのイラストのせいか、
葬儀社・泉太郎は『セレモニー黒真珠』を思い出してしまう(笑)
次も楽しみだ。
読了日 : 6月29日
著者 : アイダサキ黒執事(19) (Gファンタジーコミックス)の感想
ど、どうしたシエル!?
拒否られたセバスが可哀想だから早く元に戻って欲しい!!
やはりシエルは俺様な感じの方がシエルらしいと思う。
人狼の謎は始まったばかり。
一体どんな謎が隠されているのか・・・
読了日 : 6月28日
著者 : 枢やな永弦寺へようこそ 幽霊探偵 久良知漱 (講談社X文庫―ホワイトハート)の感想
読みやすかった!!
幽霊というがホラーのような幽霊ではなく、
もう少しライトな感じだからサクっと読める。
『老人と猫』にウルっとさせられた。
ワカマツカオリさんのイラスト最高!!
正直そこに惹かれて買ったようなものかも(笑)
読了日 : 6月25日
著者 : アイダサキはんだくん(1) (ガンガンコミックス)の感想
ばらかもんのスピンオフ。
こちらはこちらで面白い!!
残念なイケメンってこのことだな・・・と思った(‐∀‐;)
しかし川藤酷いな。
半田くんがネガティブなのは川藤が原因なんじゃないか!!
まぁ、半田くんの思い込みも大概だけどね(笑)
次巻が待ち遠しい。
読了日 : 6月25日
著者 : ヨシノサツキばらかもん(9) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
先生・・・足速かったのか!! ∑(゜Д゜;)
勝手に運動出来ないと思っててごめんなさい(笑)
都会?に迷えるヒロシが面白かった。
受かるといいなぁ。
けど受かったら島を出て行かなきゃならないんだよね。
折角島で出来た先生の友達がいなくなっちゃう!!
タマファミリーも色んな意味でインパクトがあった。
タマの母最強説浮上(笑)
そういえばヒロシの携帯待ち受けがプチさんだったのが
なんとも微笑ましいく思えたよ。
そして隣町の東野はあのダッシュ東野だったのか気になる。
読了日 : 6月24日
著者 : ヨシノサツキ確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム (角川文庫)の感想
確率論とか難しいかな?と思ったけど、
意外とスラスラ読めて面白かった。
ある程度進むと犯人の予測がついてしまい・・・
個人的に御子柴のキャラは面白くて良かったけど、
相棒?のバイアス女がイチイチ突っかかるのがキツかった。
それがなければもう少しスムーズに読めたのにと。
でも続編が出たら読むと思う。
因みに八雲シリーズは読んでないので、
八雲たちが出て来た時、やっぱ読まなきゃダメか?と思った。
ミケランジェロが可愛かった♪
読了日 : 6月22日
著者 : 神永学はじめの一歩(107) (少年マガジンコミックス)の感想
一歩・・・ここのところダウンしてなかったんだと
今巻を読んで知った(笑)
なんか毎回試合で打たれすぎてるから、
あれ?そうだっけ?って(‐∀‐;)
けどやはり一歩の試合はワンパターンな気配が漂うよね・・・
久々にデンプシー出すみたいだけどどうなるんだろうか。
一歩のこと詳しすぎる宮田くんがなんか可愛い。
どれだけ好きなのさ!!
読了日 : 6月21日
著者 : 森川ジョージ目白台サイドキック 魔女の吐息は紅い (角川文庫)の感想
目白台シリーズ第2弾。
前作でモヤモヤしてた妹なる存在が判明。
まさか北小路側だったとは・・・驚いた。
事件は解決したが犯人の動機がイマイチ。
前作に引き続きサクサク読めるし、
登場人物たちの掛け合いが面白い。
無藤と麻結の関係がちょっと気になるので続編を期待したい。
読了日 : 6月19日
著者 : 太田忠司目白台サイドキック 女神の手は白い (角川文庫)の感想
南塚と北小路の掛け合いが面白い!!
北小路の秘密に驚いたが分かればななるほど思える。
犯人は予想出来たがイマイチ納得出来ない部分も・・・
サクサク読めるのがいい。
引き続き続編を読むことにする。
読了日 : 6月18日
著者 : 太田忠司MIX 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
良くも悪くもこれがあだち充。
山も谷もなかった今巻だけど、
色々伏線が張られた巻でもあった。
最後のページも意味深。
早く続きが読みたいが・・・次はいつ?
ってか、西村DNA強すぎる!!
息子のしつこさ父譲り(笑)
読了日 : 6月15日
著者 : あだち充正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノート (幻冬舎文庫)の感想
面白く読めたは読めたけど、思ってた内容とは少し違ってた。
数学がほぼ出てこないため、タイトルがイマイチしっくりこない。
それとカナのキャラについていけなかった・・・
ラストも物足りない。
もう少し何か欲しかった。
続編はあるのかな?
読了日 : 6月13日
著者 : 二宮敦人高遠少年の事件簿 (少年マガジンコミックス)の感想
金田一のスピンオフ。
それなりに面白かったかな。
高遠少年の事件簿というよりは、
高遠少年最初の殺人っていう方がシックリくるかな。
犯人をサックリ葬っちゃうところがらしいよね(‐∀‐;)
そんな高遠少年なのに「近宮玲子の名にかけて」って・・・
「じっちゃんの名にかけて」に沿ってるんだろうけど、
その台詞はらしくないなと思ってしまった。
ラストに明智さん登場(笑)
既に因縁は始まっていた。
読了日 : 6月5日
著者 : さとうふみや公開処刑板 鬼女まつり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
怖いっ!! 怖すぎる!!
ネットの掲示板とかありえそうなことだから
余計怖さが増す気がする・・・
けどあの店の店主はいくら理由があったにしろ、
お客さんにあんな言い方してちゃ商売人としてダメでしょ。
『あしだかおる』が『明日香(トゥモロー)』って言われて
「誰だよ!!」と思ったけど、
よくよく考えてみれば『森のくまさん』に登場した明日香か!!と。
明日香、ここでも暗躍(笑)
読了日 : 6月4日
著者 : 堀内公太郎魔法使いの嫁(1) (ブレイドコミックス) (BLADE COMICS)の感想
ずっと本屋で見て気になってたマンガを遂に買った。
まだまだ分からないことだらけだけど面白かった。
気になるところも沢山ある。
チセとエリアスの今後を見守りたい。
2人に負けず劣らずシルキーが可愛かった。
特に4コマのシルキー可愛すぎ♪
読了日 : 6月3日
著者 : ヤマザキコレ儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)の感想
短編集なのでスラスラ読めた。
ミステリーだけどちょっとホラーっぽくもある感じ?
お嬢様若しくは使用人の黒い部分がなんとも言えず・・・
中でも『玉野五十鈴の誉れ』が秀逸の出来だった。
ラスト1行のインパクト!!
・・・ゾッとしたよ(‐∀‐;)
読了日 : 6月3日
著者 : 米澤穂信
読書メーター
この1ヶ月、読書メーターで『本を読んで寄付をしよう』
というイベントをやってたから、もう少し読むつもりだったのに・・・
思ってたより読めなかったのが残念だ(-_-;)
安定の『ばらかもん』にそのスピンオフの『はんだくん』が面白かった。
そして掘り出し物だったのが『魔法使いの嫁』。
続きが楽しみだ♪
さて、今月はどんな面白い本が待ってるかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます