まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2024年2月の読書メーター

2024-03-01 20:12:03 | 読書メーター


読んだ本の数:12

読んだページ数:3360

ナイス数:311



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 極楽寺逍遙 (文春文庫 な 86-3)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 極楽寺逍遙 (文春文庫 な 86-3)感想
シリーズ第3弾。鎌倉美術館の学芸員が撲殺。
被害者の父で画家が所有する絵画に隠された秘密が
捜査を進めるうちに明らかになっていき、
事件の真相へと導いていくことに・・・
その事実になんとも言えないやるせないさが込み上げる。
そんな中、いつも通りの幼馴染コンビがいい。
読了日:02月29日  著者:鳴神 響一



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 由比ヶ浜協奏曲 (文春文庫 な 86-2)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 由比ヶ浜協奏曲 (文春文庫 な 86-2)感想
シリーズ第2弾。コンサート中にコンマスが
落下物により殺害というショッキングな事件が起こる。
あの仕掛けをするの凄いなと思ってしまった。
と同時に自ずと犯人絞られるよな~と。
あの仕掛けができる人間なんて限られてますからね。
サクサク読めて面白かったです。
読了日:02月28日  著者:鳴神 響一



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日 (文春文庫)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日 (文春文庫)感想
またもやさっくりと読めるシリーズが登場ですかね。
事件は重めだったけど。
所轄の亜澄と捜査一課の吉川の幼馴染コンビの掛け合いが面白い。
まぁ、吉川が振り回されてるともいう。
亜澄の方が年下で階級が上ってところが
また微妙な?絶妙な?関係だよな~と。
読了日:02月26日  著者:鳴神 響一



警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 能登波の花殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 能登波の花殺人事件 (徳間文庫)感想
シリーズ第4弾。今回は石川・能登。
真冬の生い立ちなどが分かるキーポイントの巻だった。
上司の明智審議官が真冬の父の殉職に関わっていたことも判明。
明智を守ろうとして殉職していたなんてね・・・けどまだ謎も残る。
今後その謎も解き明かすことになるんだろう。
今回は真冬の失恋相手は登場しなかった。
内容的にそんな感じではないという判断かな。そして今川、良かったね。
読了日:02月24日  著者:鳴神響一



警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件 (徳間文庫)感想
シリーズ第3弾。今回は山形・米沢へ。
定型的な設定はもう触れない。けどこれだけは言いたい。
真冬よ、すぐに惚れるのはやめなさい。
それにしても真冬から強制的にご飯の写真を送り付けられる今川も不憫だな。
偶には連れてきてあげてほしい(笑)息抜き必要よ?
読了日:02月24日  著者:鳴神響一



警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫)感想
シリーズ第2弾。今回は秋田・男鹿へ旅行・・・ではなく調査です。
序盤に横暴刑事と出会い、調査中に出会う男性に
恋心からの失恋はパターンなのか?真冬は惚れっぽいのか?
毎回は可愛そうだからやめてあげてほしい(笑)
調査をして解決はするからいいんだけど、
なんか観光案内小説を読んでいるようだ。
知らなかったことを知れて、尚且つ面白いからいいんですけどね。
読了日:02月23日  著者:鳴神響一



警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件 (徳間文庫)感想
読みやすくて面白かった。
警察内部の不正や闇を調査する警察庁長官官房審議官直属の
『地方特別調査官』の朝倉真冬。
今回は網走に飛び、旅行ルポライターと偽り調査開始。
旅行ルポライターを名乗ってるだけあって、
観光やグルメなど出てくるので行きたくなる。
けどちゃんと調査もして解決するのでスッキリ。
真冬が出会った男性にちょっと恋心抱くけど実らず・・・
まさか調査に行くたびにこんな目に遭うのか?
読了日:02月22日  著者:鳴神響一



スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ (宝島社文庫)スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ (宝島社文庫)感想
シリーズ第8弾。漸く2人の仲が進展した。長かった~。
時系列にちょっと混乱させられたけど(笑)
それにしてもホント露ちゃんはいい子に育ってるね。
麻野さんと理恵の関係は進展したけど、露ちゃんがどう思うか・・・
露ちゃんが聡明だからこそ心配でもある。
相変わらずスープが美味しそう。
読了日:02月21日  著者:友井 羊



ダンジョン飯 14巻 (ハルタコミックス)ダンジョン飯 14巻 (ハルタコミックス)感想
遂に完結。途中惰性で読んでいた時もあったけど、
最後まで完走できて満足です。取り敢えずファリン良かった。
ファリンがどうなるのかを見届けたくて
読んでいたようなものだからね。
最後はダンジョン飯らしくみんなで食べて飲んでの大宴会。
マルシルの願いは叶ってはいないけど、いつか叶う時がくるといいな。
読了日:02月19日  著者:九井 諒子



ダンジョン飯 13巻 (ハルタコミックス)ダンジョン飯 13巻 (ハルタコミックス)感想
話がカオスになってるな~と思いながら読み続けていたが、
よくよく考えるライオスの思考自体が
カオスなんだよなと思ったりした。
なんだかんだ食欲には敵わないんだな。
そしてファリンはどうなるんだろう。
読了日:02月19日  著者:九井 諒子



雑草姫のレストラン (新潮文庫 か 98-1)雑草姫のレストラン (新潮文庫 か 98-1)感想
訳あり姉妹の再生物語ってとこかな。
展開が意外と早くていいの?って思ったけど、
サクッと読めて良かったよ。雑草料理もなかなか興味深かった。
続き出るのかな?ちょっと気になる。
読了日:02月10日  著者:賀十 つばさ



凍結事案捜査班 時の呪縛 (文春文庫 あ 93-1)凍結事案捜査班 時の呪縛 (文春文庫 あ 93-1)感想
コールドケースって言うけれど、
被害者にとっては終わってないんだよな・・・
読み始めはちょっとテンポが悪かったけど、
捜査が進むにつれ読みやすくなった。
犯人はクズで最悪だった。事件が解決して良かったよ。
これシリーズ化するのかな?
読了日:02月07日 著者:麻見 和史



読書メーター





鳴神先生の2シリーズを新たに読んだ。


先生は色々な出版社で警察モノを書いてるけど、


執筆速度どうなってるんだろう?と思う。


今月は読むのちょっと少なかったかな?


ドラマ見るのが忙しくて(笑)


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