まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

下鴨アンティーク 暁の恋 / 白川紺子

2018-01-04 21:10:25 | 小説・その他本


   

慧に告白してから、関係がぎくしゃくしてしまっている鹿乃だったが、
知人に若い男性を紹介される。
佐伯稜一と名乗ったその男性は、実は蔵の着物の関係者で、
大伯母の椿柄の振り袖について訊きたいのだという。
該当する着物を探し出した鹿乃だったけれど、
描かれた椿すべてが落花してしまい……?
そして、鹿乃と慧の関係はどうなっていくのか?





シリーズ第6弾。


良鷹や鹿乃の友達たちにやんや言われ、


春野とのデートというスパイスも効いて、慧が腹くくった巻(笑)


けど収まるところに収まってホント良かった。


それで良鷹が寂しさを感じてるのが切なかった。


けどこれからも変わらず鹿乃は可愛い妹だし、慧は友達。


あとは良鷹にも相手ができればね。候補は真帆?


良鷹も切なかったけど『椿心中』もかなり切なかった。


幸せになれれば良かったのにな・・・と。



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