信長のシェフ Part２ 第５話

第５話

『さらば武田信玄・・・最後の晩餐！！』

上洛を発表する宴席の料理作りを
信玄（高嶋政伸）に命じられたケン（玉森裕太）は、
その料理で上洛をやめさせ、
勝頼（賀来賢人）の侍女にされた夏（志田未来）を助けようと決意する。
宴の日、重臣たちは戦の知らせに意気上がるが、
勝頼に家督を譲るという信玄の言葉に動揺。
そんな中、ケンは「登龍門」と名付けた料理で出陣をやめるよう訴える。
ところが、その命がけの姿に勝頼が奮起し、
信玄も京への出陣を号令する。





宴の料理を作ることになったケンは、


自分の料理でなんとか京へ向かうのを止めようと決意。


見事な料理を作ったけど


結局、京へ向かうことは止められなかった。


が、褒美に願いを聞いてやろうと言う信玄に、


夏を帰してあげて欲しいと頼むケン。


勝頼は「あれはワシの―！」と言うが・・・



あの夜、夏に命がけで拒否られた勝頼。


夏は命がけで貞操を守る。


勝頼は夏を帰してあげることに。


夏は後ろ髪引かれながら１人岐阜へ。



一方、ケンは信玄の兵と共に京へ向かう。


道中、信玄のために料理を作ってないケンは信玄を心配。


そんな時、勝頼から信玄の料理を作るよう言われる。


料理を持って行くと信玄の急激に顔色が悪くなっててビックリ！！


ケンもそこまで悪くなってるとは予想出来ず、


鹿肉のタルタルを出しちゃった(笑)


ケンも生肉はやめておくべきだったと後悔。


信玄はケンを信長様の元へ帰すことに。


ただし、自分のことは一切話さないようにと条件付き。


このあと、信玄はあの料理食べたのかな？



ケンが戻ると夏が駆け寄り抱きつく。


そんな夏を抱きしめるケン。


そこへ「ケーーーーーン」と井上が走ってやってきて、


泣きながらケンに抱きついた。


ケンがいない間、信長様からの仕打ちが辛かったよう。


ケンと夏、感動の再会が井上で台無しに(笑)



ケンは信長様に呼ばれ、信玄に何があったのかと聞くが、


言わないと約束したので答えられないと。


そんなケンを濃姫は殺したいよう。


信長様はケンに刀を向け斬りつける。


額の脇辺りを斬られたけど髪は切れない(笑)


そして「小腹が空いた」と料理を作らせる。



焼き飯に白い汁（ホワイトソース）をかけた物を出すケン。


濃姫も一緒にいるから濃姫のために作ったと。


そう言われ料理を食べた濃姫もケンの料理の虜に？


ケンは信長様に家康を助けるよう命じられる。





折角、信玄のシェフから解放され、


信長のシェフに戻ったかと思った矢先、今度は家康のシェフに？


大変だな、ケンは・・・(‐∀‐；)





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