第9話 失敗に乾杯
チェハのロード・マネージャーとして働き始めたウニョンだったが、
イナには冷たく扱われ、チェハからも怒られてばかり。
しかし持ち前の明るさで徐々にチェハの心をつかんでいく。
そんな二人の姿を見たチェハの母チスクは、気が気ではない。
苗字こそ違え、「ウニョン」という名がどうしても気になるのだ。
チスクは夫ミョンフンに、幼き日に別れたウニョンが、
今どこにいるのか調べて欲しいと頼み込む。
一方、大臣の座を目前にしたミョンフンの元にも、
「チェハの子供時代について知りたい」と、
イナの友人記者ヒジンが訪れていた。
チェハが出演する、トンヨン音楽祭の日がやってきた。
イナは会場まで一緒に行こうとするが、
チェハは「コンサートの当日は一人で移動する」と、
あっさり断ってしまう。
イナはウニョンに、チェハを駅まで送ったら
会社で資料整理をするよう命じ、一足先に会場へと向かった。
初の仕事らしい仕事ができると思っていたウニョンはがっくり。
その姿を見たチェハは、会場までウニョンに送ってもらうことにする。
ところが事故で道は大渋滞。
コンサートの開始時刻は、刻々と迫ってくる・・・
イナの嫉妬心丸出しの回。
だ~か~ら~
あんたはチェハの彼女じゃないから
自分はそのつもりでも、チェハはそう思ってないから。
好きとも、彼女だとも言ってもないし。
そのせいであたられてるウニョンがかわいそうだよ。
チェハとウニョンの距離がちょっぴり近づいてきましたね。
もう早く言ってしまえばいいのに~とイライラ。
問題はフィリップですかね?
まぁ、フィリップもイナよりですけどね。
ウニョンは好きとか言ってないから。
もう、まさに四角関係ね。
でも、チェハとウニョンが好き同士なら、
あとの2人は身を引くしかないと思うんだけど・・・
そうもいかないのが韓国ドラマ???
またドロドロとかありそうかしらね。
チェハの親までイヤな感じだし。
定番要素が盛り沢山だわ。
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